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今日（２０１８年１月３１日）２１時頃から皆既月食が始まるのだが・・・

天気がどうなるのか？？

先ほどは、雲の間から月が見られたのだが・・・

雲の切れ間はやってくるのか？？？

ようやく寒気は一休み。

道路に積もった雪も、気温が上昇して溶け出してきた。

そうなるとあちらこちらで車がスタック。

四駆の車ならなんとかなるがニ駆だと、雪にハマると大変なことに・・・

こんな日は、極力裏道は通らない。

近くなら歩いて行くのが吉。

そんな一日だった。

今日（２０１８年１月２８日 日曜日）だけ雪は降らない予報。

ならば、山へ行こう！！

近くの低山は最近、地元のテレビでも紹介されて、超？？人気の山になってしまった。

とにかく駐車場はいつも一杯。

なので、あまり人が来ない、さらに山奥の山へ行ってみた。





スキー場へ向かう車で列をなしている・・・

思うように走ってくれない・・・





雪は激パウ　そして、激降雪量。トレースが無い斜面では、腰ラッセル

わかんでは浮力が全然足りず・・・

人のトレースを歩くも・・・

時間切れで途中で敗退。

昼飯食べたら、気圧配置も換わってきて、吹雪いてきたのでサッサと退散。

チョイスした山を間違えたようだ。

２０１８年１月２２日（月曜日）に関東甲信地方に雪を降らせた寒気は、その後日本海側に雪をもたらし、最高気温がマイナスの日々が続いた。

そして、雪は降り６０ｃｍ程にまで積もった。

とりあえず、最低気温がマイナスの日々は今日で今回は終了するらしい。

明日（１月２８日）夜には、雪ではなく雨が降るらしい。（本当か？！）

そこで、雨が降ってサラサラの雪が水分を含んで重たくなる前に除雪をした。

今は軽いので、スコップで雪を四角く切り出して運び出す。運び出す。運び出す。

１時間ほどで玄関前の雪の山は全て無くなったのであった。

第一報は、スキー場で雪崩が発生したというニュース速報だった。

そして、白根山が噴火したというニュース速報。

その２つのニュース速報が実は、同じ場所の災害のニュースだった事は、その後の報道で知ることになる。


そして、雪崩で巻き込まれたとされた被害者は、火山噴火の噴石によって被害を受けた方々だった。

今回の本白根山の噴火は、ニュース映像を見ると、草津国際スキー場エリアに接する斜面で起こっているように見られる。

つまり、スキー場で噴火したのとほぼ同じだ。


いかに、噴火を予測することが難しいのか。

そして、避難指示を出す事も難しい事なのか。

こんな事は、今回だけでは無い。

遠くない未来に、必ずどこかで予期できない噴火は必ず起こる。

日本は、プレートの縁の密集地であり、火山列島なのだから・・・