CANON は近々 フルサイズミラーレス機 のレギュラーモデル RP を発売するようだ。
[2019/02/05現在 非公式]
なんと言っても、コンパクトで軽いという点。
1.エクステンショングリップEG-E1というグリップ [EOS RPの下に装着する1cmの厚さのプレート] が別売されるほど、カメラ本体の高さを削ってあるようだ。
2.マルチファンクションバーと上面液晶は無いが、ダイヤルが追加される。
この2点は、CANON R より小型になりうる要素だ。
上面液晶が無いのは残念にも思うが、モードダイヤルなどの従来カメラのシステムを踏襲した形式であれば、使い勝手が悪くなるとも言えない。
SONY α シリーズには、液晶画面は無いので、これも有りだと思う。
実際どのような形になって世に出てくるのかは不明だが・・・
多分、絶妙な価格でEOS kiss - M のフルサイズバージョン的な位置づけとなるのだろう。
新しい RFレンズの噂として、 RF24-240mm F4-6.3 IS USM があるが、このレンズはきっと、CANON RP と同時に発売になるか、キットレンズになるのではないだろうか。
まだ発売されなかった。 残念。
SONY αシリーズは良くできたカメラだ。
そのSONYのシェアに食い込む販売シェアを左右する戦略モデルだろう。
レンズあってのカメラ。
ぞくぞく出てくるRFレンズは期待大。
しかし追記情報で、バッテリーが Canon LP-E17 と記載してある。
これが事実ならば、バッテリーはkissM などの、ワンランク小さいクラスのバッテリーになる。
カメラボディを小さくするために LP-E17 となったのか。
そもそも、EOS-Mシリーズの延長のシリーズとしての位置付けのカメラとなるのか。
CANON 上位モデル のバッテリーは、 LP-E6N シリーズ に統一されている。
ここから推察すると、EOS-M 系はいずれEOS RP 系に移行となるのか。
正式発表を待ちたい。
Posted at 2019/02/06 17:05:03 |
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