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2020年11月24日 イイね!

安倍晋三 ようやく 司法の力が動いてきた? 20201124

安倍晋三 ようやく 司法の力が動いてきた?  20201124

まずは、この写真 読売新聞社 の写真だが、どうみても、独裁者 が、独演している 悪のポーズ !!

日本の海の向こうの近い国では、国家の最高権力者が、退任?すると、なぜか逮捕されたり、自ら命を絶ったりと、もともな余生が訪れないという事態が続いているが、先日まで日本国の最高権力者だった、安倍晋三 にも、捜査のメスが、入りそうだ。

しかし、まだ東京地方検察局特捜部が、重い腰を上げて動き出しただけで、道のりはまだまだ程遠い。

安倍晋三は、善人なのか、悪人なのか、法の裁きをうける人物なのか?

法に抵触した行為をしたのならば、逃げ隠れせず、堂々と罪を認めて欲しい。


安倍晋三は、

「捜査には全面的に協力していく」

というが、あの手この手で、捜査したが、不起訴!どころか、送検も見送り になるようにするのだろう。


東京地方検察局特捜部の、世間の手前一応殺ってます 的なアクションなのか?

多分そうなのだろう。

明日、国会で安倍晋三前内閣総理大臣に対して、野党は質疑するらしいが、前内閣総理大臣であって、今や一国会議員でしかない 安倍晋三。

捜査中なので答えられない の一点張りしか、言うはずがない。

時間の無駄だろう。




【独自】安倍氏側が5年間で800万円超を補填か…「桜」前夜祭、ホテル側が差額受領の領収書

11/24(火) 6:45 

Yahoo!ニュース

 安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、会場のホテル側に支払われた総額が、昨年までの5年間に計約2300万円に上ったのに対し、参加者からの会費徴収額は計1400万円余りにとどまっていた疑いのあることが関係者の話でわかった。東京地検特捜部は、差額の計800万円超を安倍氏側が補填(ほてん)していた可能性があるとみて、捜査している。

 前夜祭は昨年まで、政治団体「安倍晋三後援会」(山口県下関市)が「桜を見る会」の前日に東京都内のホテルで開催。毎年、安倍氏の地元・山口県の支援者ら数百人が1人5000円の会費で参加し、飲食が提供されるなどした。

 関係者によると、前夜祭の費用は2015年から昨年にかけて、年約300万~600万円余りかかったものの、参加者から集めた会費は年200万~300万円台だった。差額は多い年で約250万円に上っていたという。

 ホテル側は、安倍氏側から差額を受領したことを示す領収書を作成し、安倍氏側に渡していたといい、特捜部も領収書の存在を把握。ホテル側や安倍氏側から提出された資料を分析するとともに、安倍氏の公設第1秘書や私設秘書のほか、地元の支援者ら少なくとも20人以上から任意で事情を聞いた。

 前夜祭を巡っては、差額分を安倍氏側が補填していたのではないかと野党が追及。市民団体なども政治資金規正法違反や公職選挙法違反の容疑で特捜部に告発状を提出していた。

 安倍氏はこれまで、「後援会としての収入、支出は一切なく、事務所側が補填したという事実も全くない」と説明。安倍氏の事務所は23日、「告発を受けて説明を求められたので、捜査に協力し、真摯(しんし)に対応している。詳細については、差し控える」とのコメントを出した。




【速報】「桜を見る会」800万円負担問題で安倍前首相「捜査には全面的に協力していく」

11/24(火) 13:39 

Yahoo!ニュース

FNNプライムオンライン

安倍晋三前首相は24日午後1時半ごろ国会内で、「桜を見る会」の前夜祭をめぐり800万円以上の費用を安倍氏側が負担としたとされる問題について記者団の取材に応じた。

【画像】「桜を見る会」で手を振る安倍前首相

安倍前首相は「今回、告発を受けて捜査がされていると承知している」としたうえで、「(安倍)事務所としては全面的に協力をしていくということだ。それ以上のことはまだ今の段階で答えることは出来ない」と述べた。

さらに記者団が「国会での説明と食い違い、説明責任を果たされていないと思うが」と問うと安倍氏は「説明責任を果たしていないということではなく、私はもう国会で答弁させていただいているが、いま改めて告発を受けて、事務所として全面的にご協力させていただいてるということだ。今まだ途中の経過ですから、今の段階で話をさせていただくことは差し控えさせていただきたい」と述べた。

政治部





安倍前首相周辺が補塡認める 「桜を見る会」前夜祭

毎日新聞 2020年11月24日 19時26分(最終更新 11月24日 22時31分)

マイニュース

衆院本会議場を終え、記者団の質問に答える安倍晋三前首相(左)=国会内で2020年11月24日午後1時21分、竹内幹撮影

 安倍晋三前首相(66)の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏周辺は24日、ホテルに支払った費用総額の一部を同氏側が補塡(ほてん)していたことを明らかにした。安倍氏には伝えておらず、今月23日に補塡の事実を報告したという。安倍氏は首相在任中に国会などで前夜祭について「安倍晋三後援会の収入、支出は一切ない」などと事実と異なる答弁をしていた。

【項目別に比較】安倍氏の答弁と浮上した新事実

<「ホテル明細書あれば1000万%アウト」野党ヒアリング詳報>有料記事

<「安倍氏の答弁、何だったのか」地元も疑問>

<赤旗はなぜ「桜を見る会」をスクープできたのか?>有料記事

 周辺によると、安倍氏は前夜祭の問題発覚後の昨年11月か12月ごろ、安倍事務所の秘書に前夜祭の経緯について「会費の(参加者1人当たり)5000円以外を事務所は支出していないか」と電話で確認した。秘書は会費以外の支出はないと回答した。秘書は前夜祭の費用総額は会費だけでは足りず、一部を安倍氏側で補塡していた事実を把握していたが、政治資金収支報告書に記載していなかったため、帳尻を合わせるためにそう答えたという。その後、今井尚哉首相秘書官(当時)からも「間違いないか」と確認の電話があったが、秘書は同様の説明をした。補塡は第2次安倍政権発足直後の2013年から毎年行われていたという。

 安倍氏は国会で「後援会としての収入、支出は一切なく、政治資金収支報告書への記載の必要はない」「事務所側が補塡したという事実もまったくない」などと答弁してきた。秘書からの説明が虚偽だったとしても、誤った答弁を繰り返していたことになる。

 東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取しており、安倍氏側が費用を補塡した可能性が判明したことを受け、秘書が今月23日に安倍氏に虚偽の説明をしていたことを伝えたという。

 安倍氏は24日、この問題について国会内で記者団に「告発を受けて捜査が行われていると承知している。事務所としては全面的に協力していく。これ以上のことについては、今の段階でお答えすることは控えたい」と語った。

 野党が説明責任を果たしていないと批判していることについては「説明責任を果たしていないということではなく、もう国会で答弁している。今はまだ(捜査の)途中の経過なので、お話をすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。【遠藤修平】







安倍氏の聴取はある? 首相辞任で風向き変わった「桜を見る会」、今後の捜査は

11/25(水) 9:06 

Yahoo!ニュース 個人

前田恒彦 

元特捜部主任検事

(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日にホテルで開催していた前夜祭をめぐり、東京地検特捜部が秘書らの取調べを進めているという。違法な会計処理が行われたのではないかといった疑惑だ。今後の捜査は――。

何が問題に?

 この前夜祭に要した費用は、参加した選挙区の支援者らから1人5000円ずつ集めた会費の総額よりも大きいと指摘されてきた。ホテルが値引きしたとの話もあったが、実際は後援会が差額分を補てんし、ホテルに支払っていた模様だ。

 その金額は多い年で約250万円、5年間で総額800万円超に上るとみられており、ホテルが作成した明細書や領収証など、これを裏付ける物証も存在するという。

 そうすると、法的には次の2点が問題となる。

(1) 差額の補てん分は選挙区内の有権者に対する寄附にあたると評価できるから、これを禁じている公職選挙法に違反(選挙に関して行われていれば最高刑は禁錮1年、そうでなくても罰金50万円)

(2) 後援会が政治資金収支報告書に前夜祭の会費収入や補てん分を含めたホテルへの支払い分を全く記載していないことから、正確な記載を求めている政治資金規正法に違反(最高刑は禁錮5年)

 ただ、前夜祭と選挙との関連性は薄いうえ、(1)よりも(2)のほうが罪が重いから、特捜部による捜査の重点は(2)に置かれるはずだ。

なぜこのタイミングになった?

 この「桜を見る会」をめぐっては、安倍氏が不当に数多くの支援者らを招待したことで国に損害を与えたとして、1月に憲法学者らが背任罪に問う告発状を提出していた。しかし、地検は代理人による告発を認めないとして受理しなかった。

 その後、5月には、前夜祭に関し、安倍氏や秘書らを先ほど挙げた政治資金規正法違反などに問うべきだとして、弁護士らが告発状を提出した。これも、受理の判断が示されず、捜査に進展がないまま推移した。

 というのも、憲法に「国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない」という規定があり、総理が現職の間は特捜部としても簡単には手出しできないからだ。「国務大臣」には総理も含まれるが、自らの訴追に同意することなど考えられない。

 その意味で、安倍氏が9月に総理を辞任したことで、風向きが大きく変わった。現に特捜部による捜査は10月ころから始まっており、後援会の代表を務める秘書らのほか、すでに20人程度の支援者らの取調べを終えている模様だ。

検察審査会を意識?

 とはいえ、今は特捜部が先ほどの告発を正式に受理すべきか否かについて見極めている段階にある。およそ刑事事件とはいえないような事実に基づく告発を受理するわけにはいかないからだ。

 ただ、物証があり、秘書も取調べに対して後援会による補てんの事実を認めているという。そうすると、起訴・不起訴の結論は別として、少なくとも告発を受理しないわけにはいかないだろう。

 あとは逮捕するか否か、証拠に基づいて起訴するか否か、誰まで刑事責任を問うべきかの判断になる。

 しかも、安倍氏ら関係者のうち誰か1人でも不起訴になれば、間違いなく検察審査会にその当否に関する審査を申し立てられるはずだ。特捜部としても、きちんと必要な捜査を遂げておかなければならない。

前首相の取調べは?

 この点、安倍氏は、総理在任中、国会で「後援会としての収入、支出は一切なく、政治資金収支報告書への記載の必要はない」と答弁していた。後援会の補てんが確かなら、事実に反する答弁だったということになる。

 そうすると、当然ながら特捜部の関心は、先ほどの(1)(2)について安倍氏にも事件当時から認識があり、秘書らと意を通じていたのではないかとか、国会でもあえてウソをついたのではないか、という点になる。

 ここにきてメディアは、次のような報道を行っている。

「安倍氏周辺によると、昨年末、安倍氏が国会答弁に備えるため、秘書に『5000円以外に事務所が支出をしていないか』と尋ねた。秘書は『払っていない』と虚偽の報告をした」

「この秘書は『(補填を)政治資金収支報告書に記載すべきなのにしていない事実を知っていた。(補填はないという)答弁をしてもらう以外ないと勝手に判断した』などと話している」

「この秘書は23日に安倍氏に報告したという」

出典:産経新聞

 要するに「秘書が独断専行した事件であり、秘書は安倍氏をだましていた。安倍氏はごく最近まで何も知らなかったわけだから、国会で意図的にウソの答弁をしたわけではない」というもので、秘書が全責任をかぶるという構図だ。

 秘書らも特捜部の取調べでこのストーリーを死守しようとするはずだし、たとえ安倍氏の取調べを行ったとしても、やはりこの線に沿った供述に終始するだろう。

 それでも、安倍氏の取調べを実施すべきだし、特捜部の現場もタイミングをみながら実施したいという腹づもりではないか。最高検など上層部がストップさせない限り、極秘裏に聴取が行われるだろう。

 というのも、告発されている張本人の弁解を直接聴きもせず、秘書の取調べで出た話を鵜呑みにするだけだと、およそ捜査を尽くしたとはいえず、間違いなく検察審査会から再捜査を求められ、「手抜き捜査」だと批判されるはずだからだ。

 1992年に特捜部が金丸信・自民党副総裁の政治資金規正法違反事件で本人の取調べを行わず、上申書の提出と軽い罰金だけで終わらせた結果、地検の表札に黄色いペンキがかけられた事件を思い起こさせる事態だ。

特捜部の「本気度」は?

 とはいえ、取調べを行うことと起訴することはイコールではない。

 あくまで安倍氏や秘書らが先ほどのような供述を維持し、覆すに足る証拠がない限り、共謀の認定は困難だから、安倍氏の政治責任は別として、刑事事件としては秘書を起訴すべき事案か否かという問題に帰着することとなる。

 ここで気になるのは、「国会の会期中は政局に影響を与えないために政治銘柄の事件は捜査しない」という検察の不文律があるにもかかわらず、特捜部が堂々と関係者の取調べを進めている点だ。

 それだけ特捜部がやる気だとみる向きもあるが、むしろ年内に告発を受理し、そのまま不起訴で終わらせる場合によくあるパターンだ。

 地検、高検、最高検の幹部決裁に要する時間をも考慮すると、今から捜査を積み上げていなければ間に合わなくなるからだ。

 現に検察では、年末である12月と年度末で定期異動前の3月に、中長期の未済となっている事件の一掃を図っており、多くが「嫌疑不十分」や「起訴猶予」といった理由で不起訴となっている。

 特に先ほどの(2)の政治資金規正法違反だと、国会議員絡みのケースの場合、検察では総額で1億円を超えていなければ立件・起訴せず、収支報告書の訂正手続に委ねるといった暗黙のルールまである。

 そこで注目すべきなのは、今後、特捜部が「ガサ入れ」、すなわち令状を得て強制的に安倍陣営の関係先に対する捜索や証拠物の押収まで行うか否かという点だ。

 SNSやメール、手帳やメモ類の記載など、安倍氏や秘書、関係者の間でどのようなやり取りが行われたのか、特に国会答弁前後の状況を解明するためにはその分析が不可欠だ。

 もし秘書だけでも起訴する、罰金をとるといった話になった場合、これだけの事件で特捜部が関係先の捜索すらせずに済ませることなどありえない。起訴後に否認に転じる場合をも想定し、十分な証拠固めを行っていなければならないからだ。

 これから特捜部がこうした動きを見せるか否かが、その「本気度」を測るポイントとなるだろう。(了)



安倍前首相、「桜」疑惑はなぜいま再燃したのか

遠のく院政、突然の地検捜査に「官邸陰謀説」

2020/11/28 4:50

泉 宏 : 政治ジャーナリスト 著者フォロー

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「安倍前首相、「桜」疑惑はなぜいま再燃したのか 遠のく院政、突然の地検捜査に「官邸陰謀説」 | 国内政治 - 東洋経済オンライン」をはてなブックマークに追加3

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安倍晋三前首相(右から4人目)の桜を見る会をめぐる疑惑が再燃している。写真は2019年4月に開催された桜を見る会(写真:時事)

11月下旬の3連休のさなか、安倍晋三前首相の「桜を見る会」疑惑について、降ってわいたかのように新たな報道が飛び出した。疑惑の核心とされてきた前夜祭での安倍氏側の経費補填について、「東京地検特捜部が捜査中」というのだ。

2019年11月に共産党が国会で問題を追及して表面化して以来、安倍氏は、①事務所が会費を参加者から集金してそのままホテル側に渡した②後援会への収支は一切なく、政治資金収支報告書への記載は必要ない③明細書の発行はなかった、などと答弁し、公職選挙法と政治資金規正法にはともに違反していないと主張し続けてきた。

当時官房長官だった菅義偉首相も、安倍氏と同様の答弁で野党側の追及をかわしてきた。

長きにわたる虚偽答弁か

これに対し、全国の弁護士らは安倍氏と後援会幹部3人について、2020年5月に東京地検に公選法と政治資金規正法違反であるとの告発状を提出。同地検はこれまで動きがなかったが、読売新聞が23日、安倍事務所の担当者らから同地検特捜部が任意の事情聴取を始め、「安倍事務所が5年間で800万円以上の経費補填」などと報じたことで政界が大揺れとなった。

報道が事実なら、安倍氏は在任中、国会で長期間にわたり虚偽答弁を繰り返してきたことになる。政治的・道義的責任は免れず、刑事事件として立件されれば安倍氏の政治生命にも大きな影響を及ぼす。疑惑を否定する答弁や記者会見を続けてきた菅首相の政治責任も厳しく問われかねない。

まさに、年明けの衆院解散も含めた年末以降の政局運営にも影響必至だが、検察しか知りえないさまざまな捜査情報が次々と報道されており、政界では「官邸陰謀説」もささやかれている。安倍氏はここにきて政治の表舞台に復帰し、安倍氏支持グループからは2021年9月の自民総裁選に出馬するという「再々登板説」も出始めた。「これに危機感を持った官邸が密かに動いた」(自民幹部)との見方からだ。

読売新聞によると、2015年から2019年までの間、首相夫妻が主催する「桜を見る会」前日の前夜祭で、参加者が払った1人5000円の会費合計と、ホテル側が実際に請求した宴会経費の差額計800万円超を、安倍事務所側が補填していたという。その際、ホテル側は安倍氏が代表を務める資金管理団体「晋和会」宛てに領収書も発行していたと指摘した。

これが事実なら、安倍氏の国会答弁はすべて虚偽となるのは明白だ。選挙支援を目当てに資金提供したと認定されれば公選法違反になり、事務所が補填したのに政治資金収支報告書に記載していなければ政治資金規正法違反(不記載)となる。

に(捜査に)協力していくということだ」と述べる一方、詳しい説明については「途中経過の段階なので、お答えは差し控えたい」と述べるにとどめ、記者団の質問も受け付けずに立ち去った。

その一方で、菅首相は25日の衆参両院での予算委集中審議で「捜査中の問題で答弁は控える」とガードを固め、安倍氏の参考人招致や証人喚問も「国会が決めること」と否定的見解を繰り返した。ただ、自らの国会答弁が結果的に虚偽だった場合の責任を問われると、「そうなれば答弁した私にも責任がある。それは対応する」と苦渋の表情で答えた。

官邸の情報リーク説も

今回の疑惑再燃で政界関係者が注目したのは、メディアの報道ぶりだ。疑惑が表面化して以来、追及してきたのは朝日、毎日、東京各紙などいわゆる「安倍政権批判」グループだった。ところが、今回口火を切ったのは、「安倍政権擁護派」とみられていた読売で、すぐさま追随したのも政権寄りの姿勢が目立つとされたNHKだった。

このため、政界では「読売が先行したのは菅政権がリークしたからではないか」との声が広がった。菅政権発足後は、政界でも「安倍前政権以上に官邸が司法をコントロールしている」(立憲民主幹部)との声も多く聞かれた。今回の地検の動きについても、「菅首相と上川陽子法相、さらに加藤勝信官房長官や杉田和博官房副長官(事務)に検察側から事前報告がなかったはずはない」(閣僚経験者)との見方が支配的だ。菅首相ら官邸側は「地検の動きを知りながら後押しもしくは黙認していた」(同)という読みだ。

安倍氏や菅首相は「報道で知った」と口をそろえるが、「安倍前政権発足以来の官邸と検察の関係からみて、それはありえない」(自民長老)との声が相次ぐ。「少なくとも官邸サイドは検察から報告を受けていたはず」(同)というわけだ。

8月末に持病悪化を理由に突然退陣表明した安倍氏は、菅政権が本格始動した9月までは表舞台での活動を控えてきた。しかし、10月に入ると大好きなゴルフを再開。各種の会合のほか、メディアのインタビューにも積極的に応じることで存在感をアピールした。

当面の政局についても「私なら1月に解散する」と発言し、「キングメーカー気取り」(自民長老)との評も広がっていた。そして、党内保守派の安倍氏支持グループからは、「2021年9月の総裁選出馬による再々登板を期待する」との声が相次ぐほどだった。

菅首相の政権運営は、自民党の二階俊博幹事長との緊密な連携による「菅・二階連合」が中軸となっている。このため、安倍前政権の中核だった麻生太郎副総理兼財務相の存在感が薄れ、総裁派閥で権勢をほしいままにしてきた党内最大勢力の細田派も、菅・二階連合の後塵を拝する形だ。

二階氏は党内を完全に掌握することで菅首相を支える一方、人事や資金を独占していることへの党内の不満も高まっており、そうした状況が安倍氏の再々登板を後押しする動きの背景にあるとされる。安倍氏側は「菅政権が安倍政治の継承を旗印に高い支持率を得られたのは、安倍氏の協力があったから」(周辺)と強調し、「安倍氏が体調を回復すれば1年間だけ菅氏でつないで、また安倍政権に戻せばいい」(同)と主張する。

疑惑再燃も安倍氏封じ込めが狙いか

11月に入り、菅首相は安倍氏が退任直前の9月に「首相の談話」という遺言のような形で提起したミサイル防衛政策の見直しについて、安倍氏が目標とした年末までの結論を先送りした。さらに、憲法改正についても、「菅首相はやってるふりをしているだけで、安倍氏のように(改憲で)リーダーシップを発揮する気はない」(自民幹部)とみる向きが多い。

そこで、安倍氏側は「話が違う」(側近)との不満から安倍氏復活に動き、それを官邸サイドが牽制するという「菅vs安倍」という構図が浮かび上がるわけだ。今回の桜疑惑再燃も「菅首相が安倍氏の封じ込めを狙ったもの」とのうがった見方が出る所以だ。

地検が刑事事件として立件するような事態になれば、細田派と麻生派、さらには竹下派など、菅首相の政権運営に不満を持つ勢力が一斉に「反菅」に転じる可能性もありうる。

ひと昔前、ロッキード事件で田中角栄元首相を逮捕させた三木武夫首相(当時)に対し、最大勢力だった田中派を先頭に多数の派閥が挙党体制確立協議会(挙党協)を結成して「三木おろし」に動いた前例もある。多勢に無勢で手足を縛られた三木首相が解散もできずに任期満了選挙に追い込まれ、自民敗北で退陣した歴史は「今回の動きと二重写しになる」(自民長老)との見方もある。

そもそも、地検特捜部が国会開会中に本格捜査を進めることもあまり例がない。これまでは、「選挙前3カ月から半年は政治がらみの捜査をしないのが慣例」(司法関係者)だった。年明け解散も取りざたされている時期に、超大物である前首相の疑惑を捜査するのは「極めて異例の事態」(同)ともみえる。

そういうこともあって関係者の間では今回の疑惑について、「公選法違反の立件は困難で、本命は政治資金規正法違反(不記載)」との見方が広がる。「動かぬ証拠」(閣僚経験者)となるホテル側の領収書が存在すれば、安倍事務所の「収支報告書不記載」での立件は容易だ。検察は年度が替わる前に捜査を終結することが多く、今回の捜査も2021年3月までに結論を出す方向だとされる。

「秘書に責任押し付け」で言い逃れ

そこで問題となるのが安倍氏の今後のふるまいだ。安倍氏周辺はすでに不記載を認めているとされ、「安倍氏が国会で虚偽答弁を続けたことは明白」(閣僚経験者)だ。そうなれば当然、安倍氏自身による記者会見での説明や国民への謝罪が求められることになる。 

安倍氏支持派とされる産経新聞も、26日の社説で「自ら説明すべき」と主張した。ただ、安倍氏が虚偽答弁を認めて謝罪すれば、国民の信頼とキングメーカーとしての政治的地位を一気に失うことになる。

ただ、「不記載は一定以上の金額でないと関係者を逮捕することなどはしないのがこれまでの例」(司法委関係者)とされる。今回の疑惑は「年単位でみると最大250万円程度の不記載なので、せいぜい書類送検での罰金刑。場合によっては収支報告書の訂正で済ませるケースもいくらでもある」(同)との指摘も多い。

その一方で、安倍氏がもし、違法を認識していて虚偽答弁を続けていたことが立証されれば、「議員辞職にもつながる政治家としての致命傷」(自民長老)となる。これまで、安倍氏周辺から出たとされる情報は、「会計責任者でもある公設第一秘書が安倍氏に黙ってやったこと」で統一されている。安倍氏は過去の政治スキャンダルと同様、「秘書がやったことで、まったく知らなかった」と言い逃れしようとしているともみえる。

つまり「政治的落としどころは、秘書だけが処分されて安倍氏は立件対象にならないまま、虚偽答弁を記者会見などで謝罪して、証人喚問などは回避する」(自民幹部)というシナリオが現実味を帯びてくる。

ただ、その場合も「結果的に安倍氏の再々登板説も自然消滅し、院政への道も遠のく」(同)のは明らかだ。その結果、「菅首相の求心力は強化され、次期衆院選で負けない限り、総裁再選による4年の本格政権が確実になる」(自民長老)。ここ当分は「桜疑惑をめぐる虚々実々の駆け引き」(同)が政局の焦点となりそうだ。











Posted at 2020/11/24 15:17:11 | トラックバック(0) | JOURNAL
2020年11月22日 イイね!

COVID-19 後手後手 日本国の対応 20201122

COVID-19 後手後手 日本国の対応 20201122

この三連休を前に、COVID-19の感染者が、わかってカウントした人数がうなぎ登り。

あくまで、申告して、検査して、結果が確定した人数の結果の数であって、検査してない無症状の人や、これから症状がでる人。検査待ちの人など、いろいろある。

この三連休を終えた結果が、感染者数の数字となって表れるのはもっと先だ。

つまり、今よりもっと多くの感染者数が でるであろう事は、容易く想像出来る。

日本国政府が、経済対策として、推進している、GoTo シリーズ。

ようやく、見直しをするといい始めたが、遅きに失した感じ。

今年の春、あれほどまでに、自粛したのに、結局封じ込めに近い状態を維持する事は出来ず、なんだか中途半端な、そして、結局失敗という結末になりそうだ。

これでは、年末年始の休みを1月11日まで延ばせとか、そんな次元ではなく、年末年始は、外出自粛で、初詣もリモートで!という、悲惨な2021年になること間違いなし!

東京オリンピックなんて、やれるのか??

こんな中途半端な政策を続けていると、いつまでたってもマスクはし続けないとならないし、ひどい話だ!










Posted at 2020/11/22 10:52:06 | トラックバック(0) | NEWS
2020年11月20日 イイね!

白川義員 世界百名山に挑む 再放送 20201120

白川義員 世界百名山に挑む 再放送 20201120

写真家 白川義員 世界百名山に挑む 再放送

2020年11月20日 金曜日 09:00 ~ NHK-BS P 初回放送 2004年

写真家 白川義員 さんが、ヒマラヤの上空を飛行機に乗り、エベレストやK2などの、世界の高峰を撮影する姿のドキュメンタリー番組の再放送。

高度8,000mに近いから、飛行機の窓を開けて、撮影するのは大変な寒さとの戦いではあるが、とはいえ、登山者から比較すれば、座ったままでの仕事のわけで・・・

結局カネの問題と、撮影のタイミング?

なんていうと、白川さん怒るだろうなあ。

到底、貧乏人の私には縁のない事です。

白川さんの作品を見て思うのだが、どうやってイメージした色をあぶり出すか?

そこが、写真という芸術性をおびた作品? となる?

以前に書いたが、インパクトのある風景的な写真の作品。

もちろん、一般の多くの方々が生涯目にすることがない特別な地の写真なのだし、私自身も死んでもこの眼でみることのない風景だとは思うという点では価値のある写真なのだろうが、この日本の身近な所にもヒマラヤと同じ、いやそれ以上の美しい風景が沢山ある事を知っているし、そんな風景をこの眼で見ると、白川さんの作品のような写真が私にも出来るのではないかと、思ったりする。





プレミアムカフェ 写真家 白川義員 世界百名山に挑む(初回放送:2004年)

2020年11月20日(金) 午前9:00~午前11:05(125分)

ハイビジョンスペシャル 写真家 白川義員 世界百名山に挑む(初回放送:2004年)ヒマラヤの上空を飛び、エベレスト、K2の神々しい姿を撮影した白川を追う。

【出演】白川義員,【語り】寺島しのぶ,【スタジオキャスター】渡邊あゆみ

ハイビジョンスペシャル 写真家 白川義員 世界百名山に挑む(初回放送:2004年)7大陸の名峰をまるごと撮る試みに挑戦した白川は、2003年、ネパールからパキスタンに連なるヒマラヤの上空を飛び、エベレスト、K2の神々しい姿を撮影した。初めて超高度から見た「地球の牙」の大風景と、感動的な白川の写真作品を折り込みつつ、高度8000メートルの上空からの危険な撮影に挑んだ白川を追うドキュメンタリー。


Posted at 2020/11/20 00:53:12 | トラックバック(0) | TV
2020年11月19日 イイね!

日本国の皇室 これから 20201119

日本国の皇室 これから 20201119

ゴシップ 云々とか、すきではないのだが、日本国民の一人でありながら、特別な位置にあるのが、皇室の方々。


天皇陛下を頂点とする、皇族の方々には、今の日本国憲法上、戸籍もなければ、苗字もない。

皇室典範という、特別な決まりによって、特別なせいかつを送り、国事行為を行っておられる、特別な存在。

そもそも、戸籍もないし、選挙権も実質ない皇室典範によって別途がんじがらめの方々は、日本国民といえるのか?

やはり、婚姻に関しても、一般国民と同じとはちょっといかない気がするが。



宮内庁という国の組織があり、国費で生活している、半分私人が無いような立場であり、皇位継承順位がある、男系男子は、それこそ、教育から、結婚に至るまで、がんじがらめの人生といえるであろう。

職業選択の自由は一切なく、皇室、皇族としてのお勤めあるのみ。

現実的には、がんじがらめという生活でもないのだろうが、特殊な環境な事にはかわりない。


そんな皇室のお嬢様。

将来、天皇陛下の御姉様になるであろうお方の、御婚礼。

御相手とされる方の、御本人様と、お家のいろいろな話が、飛び交っているが、とにかく、天皇陛下になるであろう、弟様と、皇族の一員でうるという、生まれもった星をおもいつつ、幸せな人生を歩んで頂きたいと、国民の一人として思う。

しかし、皇室という箱の中で育つたお嬢様に、◯◯の王子 は、輝く存在に見えたのか?


世界に星の数ほど、男はいるのに、よりによって・・・

とも、思ったりするのだが。


女系皇室の方々を今後どうするのか?

このまま皇室典範を何もかえなければ、天皇陛下御一家のみという事態になるのは、時間の問題だ。

愛子様、眞子様、佳子様、日本国として、皇族のこれからのありかたを、真剣にかつ、早急に議論して方向性を決める時。それは今だろう。



それにしても、小室家の方々は、最も特殊で特別な皇室と付き合うだけの、いろいろモロモロの力量というか、なんというか、あるのか?

特に当事者の圭さん。

法律関係を生業として生きていくのなら、なおさら、法律的にではなく、総合的に、いろいろモロモロ勘案して、考えることが出来ないのだろうか。

出来ないから、今の現状があるのだろうが、なんとなく、日本国民の多くが手放しで喜んでいない眞子様の御婚礼への現状をみると、今一度、小室圭さんが、これからの圭さんの人生を考えるべきではないかと感じる。

とにかく一ついえることは、皇室は、純粋な日本国民ではないということだ。







眞子さま 両陛下に直談判!文書公表にあった“捨て身の説得”

11/19(木) 11:08 

Yahoo!ニュース

《新型コロナウイルスの影響が続くなかではありますが、11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います》

【写真あり】仕事を終え、私服姿の眞子さま

11月13日、眞子さまが結婚への“お気持ち”をつづられた文書が公表された。

秋篠宮家にとっての一大儀式となった「立皇嗣の礼」が8日に執り行われてからわずか5日後のこと。結婚問題については、ずっと眞子さまと対立を続けられてきたという秋篠宮ご夫妻だが、なぜこのような文書の発表をお許しになったのだろうか? 宮内庁関係者はこう語る。

「日本国憲法では『婚姻は、両性の合意のみに基づく』と規定されています。つまり秋篠宮ご夫妻結婚を阻止するには、眞子さまの小室さんへのお気持ちを冷めさせる以外になかったのです。結婚行事延期の2年9カ月を経て、眞子さまがご結婚を望んでいることを再び明確に発表された以上、もう破談にはできません。秋篠宮ご夫妻は“屈服”された形となり、お気持ち発表という勝利宣言にこぎつけた眞子さまのご満悦ぶりも、文面から伝わってきます」

この宮内庁関係者によれば、もっとも注目すべきなのは、最後の謝辞だという。

《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております》

たしかに、令和の皇室のトップである天皇陛下と雅子さま、そしていまも大きな影響力を持つ上皇さまと美智子さまが“眞子さまの気持ちを尊重”されている以上、秋篠宮ご夫妻が反対を表明される余地は残されていないといえる。本誌が眞子さまによる“直談判情報”をキャッチし、報じたのは'19年7月のことだった。前出の宮内庁関係者が続ける。

「秋篠宮ご夫妻がヨーロッパを訪問されている最中の7月5日、南米ご訪問が控えていた眞子さまは赤坂御所で、天皇陛下と雅子さまに挨拶されたのです。それまでの皇室行事では、秋篠宮ご夫妻も同席されていましたが、両陛下と眞子さまが3人だけで懇談されるのは初めてのことでした。海外訪問前のご挨拶は通常は数分ほどで終了します。しかし、この日のご懇談は30分ほどと、異例の長さだったのです。眞子さまにとっては千載一遇のチャンスだったと思います。その場で、眞子さまは小室さんとの結婚の意思があることを明かされたそうです。両陛下も困惑されたことでしょう。

しかし秋篠宮家の内親王である眞子さまに結婚への自由意志が認められないとすれば、天皇家の内親王である愛子さまのご結婚は、さらに“不自由”なものになってしまう可能性もあります。愛子さまのお母さまでもある雅子さまは、眞子さまの意思をむげにするにはしのびなかったと思われます。“いつか愛子も好きな人と結ばれてほしい”、そう願われているに違いありませんから……」

■“時計の針”を動かしたのは美智子さまか

宮内庁は公表していないが、眞子さまはこの日、上皇陛下と美智子さまとも面会されている。

「海外ご訪問にあたって、上皇ご夫妻へご報告する決まりはありません。眞子さまから面会のご要請があったのは間違いありません。この7月5日から、お気持ち発表の日まで497日。ひそかに“捨て身”の説得工作を続けてこられたのです」(前出・宮内庁関係者)

秋篠宮ご夫妻と眞子さまの間では膠着状態が続いていたが、変化が見えたのは今年9月だった。眞子さまが勤務先の博物館・インターメディアテクのホームページに9月10日付で投稿されたコラムには、こんな一節があった。

《まるで時計の針が再び動き出したかのような感覚》

その翌日は紀子さまの54歳のお誕生日だったが、ご結婚問題について《長女の気持ちをできる限り尊重したい》とのお言葉を寄せ、人々を驚かせたのだ。

“止まっていた結婚への時計の針”を動かすきっかけを作ったのは、初孫を心配される美智子さまだったという。

「“このまま秋篠宮家のなかで対立が続けば、皇室への敬愛も損なわれるだけではなく、家族もみんな不幸になってしまう……”、美智子さまはかねてからそう心配されていました。そこで紀子さまのお誕生日の前に、秋篠宮家にお電話したと聞いています。“もう強く反対するのはやめて、眞子本人に決断を委ねたらどうでしょうか”、美智子さまはそんな提案をされたそうです」(前出・宮内庁関係者)

説得工作により、雅子さまや美智子さまの“お見守り”を勝ち取られた眞子さま。だが《今後の予定等については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況》と、つづられたように、華燭の典までの道のりが平坦なものではないのは間違いない――。

「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載



「親としては尊重。結婚を認める」 秋篠宮さま、眞子さまの思い表明に

11/30(月) 0:00 

Yahoo!ニュース 毎日新聞

 秋篠宮さまは30日、55歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・赤坂御用地の赤坂東邸で宮内記者会との記者会見に臨んだ。長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)との結婚に向けた強い思いを表明したことについて「親としては尊重すべきものだと考えている。結婚を認めるということだ」と述べた。「決して多くの人が納得し喜んでくれる状況ではないと思っている」とも話し、2人にさらなる対応を求めた。

【55歳の誕生日を迎える秋篠宮さまとご一家】

 秋篠宮さまは会見で、結婚は両性の合意のみに基づくとする憲法24条の規定を引き合いに出した。「本人たちがそういう気持ちであれば尊重すべきものだ」とし、眞子さまと話し合いをしてきたことも明らかにした。

 秋篠宮さまはこれまで、小室さんの母親に金銭トラブルがあるとの週刊誌などの報道を念頭に、結婚の前提として小室さん側に「相応の対応」を求めてきた。

 これについては「対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思う。やはり、見える形になるのは必要ではないか」と指摘。「結婚する段階になったら、経緯も含めてきちんと話すことは大事だ」との考えを示した。「結婚と婚約は違う」とも述べ、今後の予定も「追って考えていく」とするにとどめた。

 眞子さまは今月13日、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とするお気持ちを宮内庁を通じて公表しており、秋篠宮さまの発言に注目が集まっていた。

 秋篠宮さまの会見は、代替わりに伴う国の一連の儀式が終わってから初めて。新型コロナウイルスの感染拡大で延期された「立皇嗣(りっこうし)の礼」が今月8日に行われたことに「安堵(あんど)している」と振り返った。皇太子や皇太弟という名称ではなく秋篠宮家の当主を維持することには「秋篠宮家に非常に愛着を持っている」と答えた。

 新型コロナが社会に与えた深刻な影響にたびたび言及し、医療関係者への感謝を述べた。国民と交流する機会が減る皇室のあり方については「その時々に合わせて何ができるかを常に考えていくことが大事」と語った。【和田武士、稲垣衆史】





独占告白!小室圭さん母の「元婚約者」が400万円金銭トラブルを語った

11/30(月) 6:02 

Yahoo!ニュース

 

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写真:現代ビジネス

 すべてのカギを握っている「元婚約者」の男性が、沈黙を破り、本誌の独占取材に答えた。眞子さまと小室圭さんの「結婚問題」が浮上して、まもなく3年が経つ。いま事態は大きく動き出している。発売中の『週刊現代』がスクープする。

【写真】美しき皇后・雅子さまが「ロイヤルブルー」をまとわれる理由

一切返金は求めない

Photo by gettyimages

 「もう私は小室佳代さんから、400万円は返してもらわなくていいのです。先方と交渉を続けるつもりもありませんし、今後、小室家に対して返金を求めることは一切いたしません」

 そう語るのは、小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者の男性A氏だ。これまで1年半以上も沈黙を続けてきたA氏が、本誌の独占取材に応じた(以下、「」は断りのない場合はすべてA氏の発言)。

 そこで飛び出したのは、秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚問題のすべての原因となっている「400万円」の返金を、もはや求める気はないという驚きのものだった。

 止まっていた時計の針が徐々に動き出している。11月20日、秋篠宮が赤坂東邸で、誕生日を10日後に控えた会見に臨んだ。そこで秋篠宮は、長女の眞子さまと圭さんについて「結婚することを認める」と語ったのだ。

 「'18年11月に秋篠宮は、今回と同じ誕生日会見で『多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、(婚約にあたる)納采の儀は行えない』と発言している。二人の結婚に対して、頑なに反対の立場を貫いてきました。

 そんな秋篠宮が、今回初めて結婚を容認する発言をされたことは大きな驚きです。しかし、同時に会見では『結婚と婚約とは違います』と意味深な発言もされています」(宮内庁担当記者)

 その真意を汲むのは容易ではない。皇室の「婚約」とは皇室行事である納采の儀を指すが、女性皇族の場合、「結婚」は皇室会議の承認は必要なく、両性の合意のみで足りる。

 秋篠宮は「親の立場として結婚の意思は尊重するが、皇室の立場としては祝福できない」という意図を込めたのではないかと見られている。

 ここに秋篠宮の葛藤が現れている。背景にあるのは、11月13日に宮内庁が発表した、眞子さまの「お気持ち」文書だ。そこで、眞子さまは〈結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です〉と語っている。

 「秋篠宮も紀子さまも、眞子さまの結婚への強い意思に押され、以前より結婚容認へ傾いているのは間違いありません。

 しかし、それでもお二人はやはり小室さんの母の金銭問題が解決しない以上、国民の理解を得られないとして、自分たちが結婚を認めることはできないと考えられているのです。そんな苦しい心境が、『結婚と婚約は別』という言葉に現れているのです」(宮内庁関係者)

 秋篠宮家の苦衷を生み出した元凶――「400万円金銭トラブル」が明るみに出て、間もなく3年。現在も結婚の最大の障壁となっているこの問題に、いま終止符が打たれようとしている。

 これまで400万円の返金を求め続けてきたA氏がなぜ「もうおカネは要りません」と言うのか。

 A氏と小室家の関係は15年近くに及ぶ。当時、A氏も小室家も横浜市内の同じマンションに住んでおり、管理組合の会合でA氏と圭さんの父の敏勝さんが出会ったことがきっかけだった。意気投合するも、まもなく敏勝さんは亡くなってしまう。

 「敏勝さんが亡くなったあと、マンションのエントランスで二人と会った際、『今後もよろしくお願いします』と言われました。その後、圭くんのパソコンの修理をしてあげたことがあり、徐々に距離が縮まっていきました」

小室母からのメール

 佳代さんはA氏に繰り返し「圭には父親の存在が必要」「母子家庭という負い目を負わせたくない」と語ったという。そんなA氏と佳代さんは'10年9月に婚約した。

 「恋愛感情というより、圭くんの父親代わりになれれば、という思いからでした。敏勝さんがいかに圭くんを大切に思っていたかを聞いていましたから。

 婚約したといっても、同居もせず、マンションのお互いの部屋を行き来するのも数えるほど。佳代さんとの間に肉体関係もありませんでした」

 佳代さんからA氏への金銭援助の依頼が始まったのは婚約直後からだ。最初は、'10年11月に圭さんの国際基督教大学の入学金45万3000円を求められたことだった。その後も、生活費など、様々な形で要求が続く。

 「夜中に電話がかかってくることもあり、毎月のように金銭を求められた。圭くんの留学費用として、200万円を振り込んだこともあります」

 A氏にとって、それらはすべて小室家に貸したものであると認識してきた。例えば'11年3月に佳代さんはA氏に以下のようなメールを送っている。

 〈申し訳ありませんが、当分の生活費をお借りしても良いでしょうか〉

 佳代さんは明確に「借りる」という言葉を使っているのだ。積み重なったカネは約400万円にのぼった。

 A氏は佳代さんからの度重なる金銭の要求によって、精神的に負担を感じ、'12年9月に婚約の解消を申し出た。'13年に佳代さんへ借金返済を求める文書を送ったが、「400万円は借りたわけではなく、贈与である」という返答のみだった。

 金銭トラブルは棚ざらしになってしまっていたが、'17年9月の圭さんと眞子さまの婚約内定を契機に、世間に知られることとなる。

 そうして'18年2月、宮内庁は眞子さまと圭さんの婚約の延期を発表した。同年夏には小室さんはニューヨーク留学へ旅立った。

 「小室圭さんは婚約延期後、少なくとも4回、宮邸で秋篠宮夫妻と面会している。そのうち何度かは佳代さんも同席していたそうです。

 その際、秋篠宮さまから、圭さんと佳代さんは何度も『この問題は大丈夫なのですか』『国民が納得できるような説明をしてください』と、お話を受けています」(前出・宮内庁関係者)

 こうした秋篠宮家との「交渉」を経て、'19年1月、小室家は弁護士を通じてマスコミに文書を発表。いわゆる「小室文書」だ。小室さんはここで、A氏から金銭的な支援を受けたことは認めながらも、それは「解決済み」だと主張したのである。

 「小室さんが文書を発表すると、私の家には記者の人たちが殺到しました。連日連夜、家のチャイムを鳴らされ、私は肉体的にも精神的にも疲弊してしまいました。

 それでも、一方的に『解決済み』と文書を出されたことにはまったく納得できず、小室家との交渉に臨むことにしたのです」

喫茶店で弁護士は

 '19年7月から、A氏と小室家の交渉が始まった。交渉は双方ともに代理人を立てて進められた。

 「私が直接、先方の代理人と会ったのは2回だけです。場所は渋谷の喫茶店と、有楽町にある相手の弁護士が所属している事務所。後は私の代理人を通じて、交渉を行ってきました。

 私がずっと主張してきたのは、400万円は貸したものなので返して欲しいということ、そして説明のために佳代さんと直接会って話がしたいということだけです」

 それでも交渉はまったく前に進まなかった。「とても対等な話し合いと呼べるものではなかった」(A氏)という。

 「私が佳代さんに渡したおカネについて、日付や経緯などを先方の弁護士から問われました。私は預金通帳の記録や日記などから回答をしましたが、次々と『これは時期がちがう』『内容が合わない』などと指摘してくる。

 私はおカネを貸した側なのに、なぜこんな追及を受けなければいけないのだという思いでいっぱいでした。誠意ある態度とは思えず、とても話し合いが進むような状況ではありませんでした」

 発売中の『週刊現代』ではこのほかにも、小室家との交渉についてのこれまでの現状やA氏の現在の生活状況などに触れつつ、今回なぜ400万円の返金を求めない、という決断に至ったかについて詳述している。

 『週刊現代』2020年12月5日号より



【解説】「結婚することを認めるということです」眞子さまの将来に言及された秋篠宮さま 一方で未だ築かれぬ信頼関係

11/30(月) 6:01 

Yahoo!ニュース

 

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眞子さまの結婚について言及

FNNプライムオンライン

秋篠宮さまは11月20日、30日に55歳になるのを前に記者会見に臨まれました。

立皇嗣の礼を終えての感想、新型コロナウイルス感染拡大の中での皇室の役割や活動のありかたなど、事前に記者から出された質問の中で、11月13日に長女の眞子さまが公表された結婚へのお気持ちについて言及されました。

【画像】2年前の会見と今年の会見 秋篠宮さまの表情に変化が・・・。

眞子さまが13日に公表された文書には前段で「両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います」と記されていました。この「両親の理解」について宮内庁は「お2人のお気持ちを尊重された」と説明しました。

20日の記者会見で「お気持ちの尊重」という言葉の意味を問われた秋篠宮さまは、「それは結婚することを認めるということです」と明言されます。

さらに「憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります」とも述べられています。実は、秋篠宮さまはこれまで一貫してお2人の「結婚」を認められていたと思われるのです。

眞子さまは小室圭さんと出会ったのは、平成24(2012)年6月、交換留学生の意見交換会で、翌年には、眞子さまはプロポーズを受けられたと、平成29(2017)年の婚約内定会見で述べられています。

その後、小室さんの母親に金銭トラブルがあると女性週刊誌などが報じ、翌30(2018)年、結婚に関する一連の儀式は、御退位・御即位の一連の行事が終わるまで延期することが発表されました。

2019年は「退位礼正殿の儀」、「即位礼正殿の儀」「大嘗祭」などが行われ、そして、2020年11月8日、一連の儀式の最後として「立皇嗣の礼」が行われました。この間、秋篠宮家の皆さまは、誕生日の記者会見など機会あるごとに気持ちを述べられてきました。

平成30(2018)年11月、秋篠宮さまは記者会見で、「今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と小室家の金銭トラブルの解決をもとめられました。

さらに「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」とも述べられました。

この年の夏、秋篠宮さまのお誕生日より前にアメリカのフォーダム大学に留学した小室圭さんは、「それ相応の対応」という意味もあったと思います。平成31(2019)年1月説明文を発表しました。

この中では、金銭トラブルに関し「解決済みの事柄と理解してまいりました」「今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております」としています。

こうした中、姉を応援するかのように妹の佳子さまが、気持ちを示されます。

平成31(2019)年3月次女の佳子さまは国際基督教大学ご卒業の際、眞子さまのご結婚について文書で次のように綴られています。

「姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」

ご夫妻の想い

一方、ご夫妻はどのような思いを持たれていたのでしょう。

同じ年の令和元(2019)年9月、紀子さまはお誕生に際しての文書回答では、「延期のことも含め、現在、長女は、さまざまな思いを抱えていると思います。このような状況で、長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います」と状況は変わらず、ご両親、眞子さまもお気持ちに変化がないことを暗に示されています。

この年の誕生日に際する記者会見で秋篠宮さまは、「この次の2月で2年たつわけですね。やはりその、昨年(2018年)の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております。それから長女との話し合いですね。それについては、結婚のことについては話をする機会はありません。最近ですと、この即位礼の一連の行事についての事柄については話をいたしました。また、小室家とは連絡は私は取っておりません」そして、「以上です」とこの質問に対する答えを締めくくられています。

この年まで、眞子さまと小室さんに対して、何らかの行動を求められていたのですが、令和2(2020)年のご夫妻のお答えには少々変化が見られます。

令和2(2020)年9月の紀子さまの誕生日に際しての文書回答では「長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」と、行動を求めることはなく、「理解」の気持ちを示されたのです。

眞子さまのお気持ち表明

眞子さまは、秋篠宮さまが令和元(2019)年に「何らかのことは発表する必要がある」と述べられたことに対し、眞子さまが対応されます。

「11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います」とした上で、「私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」

立皇嗣の礼は、当初4月19日に予定されており、眞子さまは、直後にお気持ちを示せるように文書を用意されていた節はあります。

しかし、立皇嗣の礼が11月8日に延期されたことにより、この文書は11月13日、秋篠宮家の事務方トップ、皇嗣職大夫の定例記者会見で発表されました。その中で、皇嗣職大夫は「両親の理解」とは「お2人のお気持ちを尊重された」ことと説明していました。

注目の秋篠宮さまお誕生日会見で

こうした中、注目を集めた秋篠宮さまの記者会見。

秋篠宮さまは眞子さまの文書にあった「両親の理解」について問われると次のように答えられたのです。「それは結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」

その一方で、「多くの人が納得し喜んでくれる状況」については、「あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。で、そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております」と率直に述べられています。

また、関連して記者から問われると、「私は、特に結婚と婚約は違いますから、結婚については本当にしっかりした確固たる意志があれば、それを尊重するべきだと私は思います。これはやはり両性の合意のみに基づくということがある以上、そうでないというふうには私はやはりできないです」

秋篠宮さまのお考えが良く伝わってきた会見でした。

私が感じるのは、秋篠宮さまのお考えは、今回「結婚を認める」と述べた記者会見を含め、これまで一貫しておられたと思います。平成30(2018)年のお誕生日の記者会見でも、秋篠宮さまは「婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と述べ、実は結婚について否定的な考えは示されていません。今回は憲法にも触れられています。

憲法二十四条では「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」としています。

上皇ご夫妻は、憲法の遵守を強く心に刻まれ、天皇皇后としておつとめを果たされてきました。ご両親の憲法遵守というお考えはお子様方にも受け継がれていると思います。

秋篠宮ご夫妻も、憲法二十四条を心にとめ、両性の合意に基づくなら眞子さまのご結婚を妨げる気持ちは持つことは一貫してなかったと思います。秋篠宮さまの思慮深く論理立てるぶれないお人柄の一端を知ることができます。

結婚について否定はしていない一方で、「婚約に当たる納采の儀」については難しいことを変わらずおっしゃられています。

皇室ではご結婚までには、様々な行事が行われます。

「納采の儀」のほかにも、結婚式の日取りを女性側に伝える「告期の儀」、結婚式前に宮中三殿へのご報告、天皇皇后両陛下に挨拶する「朝見の儀」などなど・・・つまり、皇室の行事はこのままでは行えないことも、秋篠宮さまはずっと述べられているのです。結婚はできるが結婚に至るまでの皇室の行事はできませんよ、ということを今回も示されたのではないでしょうか。

小室さんと秋篠宮ご夫妻との間に信頼関係ができなければ、皇室の行事は進められません。

信頼関係

しかし、秋篠宮さまは未だに信頼関係ができていないことも示されています。

「長女の結婚について反対する人もいますし、賛成する人もいますし、全く関心の無い人もいるでしょう。どれをもって多くというふうに客観的に言うことができるかというとなかなかそれは難しいわけですけれども、あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。で、そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております。以上です」

秋篠宮さまご自身が今の状況では、多くの人が納得し喜んでくれないということを感じ、さらに邪推すれば、秋篠宮ご夫妻も納得されていないと読むことができます。

秋篠宮さまは、小室さんの対応についても触れられています。

「(多くの人が納得し喜んでくれる状況に向け)対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思います。そうですね。ただ一つ言えるのはそれはいろいろな対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なことではないかなあというふうに思っております」

「実際に結婚するという段階になったら、もちろん、今までの経緯とかそういうことも含めてきちんと話すということは、私は大事なことだと思っています」

この言葉が小室さんにとって、今後するべきことではないでしょうか。

秋篠宮ご夫妻との間に信頼関係が築けたとき、娘の幸せを祈る父親・母親として全てを許してくださることでしょう。

皇族というお立場もありますが、これまで眞子さまお一人が矢面に立たれている様に見えています。眞子さまがどんな思いでご両親と話し合い、小室さんとの相談はあったとは思いますが、どんな思いで文書をまとめられてきたのか・・・・。

眞子さまがお気持ちを示された今、今度は、小室さんが眞子さまを守る行動をとるべきではないでしょうか。

眞子さまを本当に大切にしたいなら、孤立されないよう小室さんがご夫妻を安心させるための行動をとることが必要になっています。

「ワンチーム」

秋篠宮さまの55歳の誕生日の11月30日、宮内庁が撮影したご家族の映像も公開されました。11月14日に赤坂御用地で撮影されたものです。11月14日は、眞子さまがお気持ちを表明された翌日です。秋篠宮ご夫妻も眞子さまのお気持ちを理解していたのでしょう。

ご一家が肩を寄せ合われる映像は「ワンチーム」という言葉を思い起こさせました。

今回の件では、これまで家庭内でもいろいろ口げんかのようなものはあったと推察されます。眞子さまに幸せになってほしいという思いを伝えたい、そんな家族の思いがこめられたようなご家族の映像でした。

【執筆:フジテレビ 解説委員 橋本寿久】

橋本寿史

眞子さま、結婚へ前進…コロナ影響で時期未定 

11/30(月) 7:34 

Yahoo!ニュース

 

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(写真:読売新聞)

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭(けい)さん(29)の結婚は、秋篠宮さまが認める考えを示されたことで、前に進むことになった。ただ、新型コロナウイルスの流行などもあり、婚約の行事や結婚の時期については見通せない状況だ。

【動画】眞子さまと小室圭さんの婚約内定会見

 お二人の結婚の時期について、側近の加地隆治・皇嗣職大夫は「COVID―19(新型コロナウイルス感染症)の影響で、今後の具体的な計画を詰め切れない」と説明している。眞子さまは今月13日に公表した文書で「今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい」とした上で「結婚に向けて家族とも相談をしながら進んでまいりたい」とつづられた。

 2017年9月に婚約が内定したお二人は当初、18年3月に一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」を行い、同年11月に結婚式を挙げる予定だった。しかし、18年2月、結婚行事や結婚後の生活などについて「充分な準備を行う時間的余裕がない」とし、20年に延期すると発表されていた。

 今後の結婚関連の儀式について、宮内庁幹部は「小室さんの生活基盤が整わないと、前に進まないのでは」とみる。

 小室さんは18年夏から米ニューヨークのフォーダム大ロースクールに留学しており、来年卒業の予定とされる。関係者によると、卒業後はニューヨーク州の弁護士資格の試験を受ける計画という。

 婚約に当たって秋篠宮さまが懸念を示されていたのが小室家を巡る金銭トラブルだ。

 小室さんは19年1月、母とその元婚約者との金銭的な問題について「解決済み」とする文書を公表。元婚約者の関係者によると、小室家側から金銭の支払いはない。ただ、元婚約者は結婚への強い意志を表された眞子さまの13日の文書を読み、「二人の結婚の障害になっているのであれば心苦しい」とし、今後は返済を求めない考えを示しているという。

 皇族女子が結婚する場合は、皇族男子とは異なり皇室会議の審議を経る必要はない。市区町村に婚姻届と皇室の戸籍に当たる「皇統譜」の記載事項証明書を提出すれば成立する。

 一方、皇室経済法は、皇室を離れる皇族に対し、元皇族として品位を保持するため一時金を支出すると規定。金額は皇室経済会議で決められるが、前例にのっとれば眞子さまには約1億3700万円が支給される見通しだ。

■秋篠宮さま 医療従事者に思い

 秋篠宮さまは誕生日にあたっての記者会見で、今月8日に「立皇嗣(りっこうし)の礼」が行われたことについて「一連の即位礼関連の儀式が終了し、安堵(あんど)しております」と述べられた。皇嗣として「以前と変わらず一つ一つのことを大切に務めていきたい」と決意を語られた。

 この1年で印象に残った出来事として真っ先に挙げられたのは新型コロナウイルスの流行。献身的に活動する医療従事者に「頭の下がる思い」とし、困難な状況にある多くの人たちを案じて早期の収束を願われた。

 コロナ禍の中で積極的に取り組んだオンラインによる国民との触れ合いについては「非常に有効な手段」と手応えを語られた。





Posted at 2020/11/19 18:49:49 | トラックバック(0) | JOURNAL
2020年11月19日 イイね!

流れは SUV 20201119

流れは SUV 20201119

トヨタの看板車種 「クラウン」

いつかは 「クラウン」

その クラウン が現行モデルで終わるようだ。

クラウンの後継車はSUV系の車になるという。

クラウンという名前は残るらしい。


気がつけば、猫も杓子も SUV ばかり。

トヨタは、ライズ、ヤリスクロス、RAV-4、ハリアー など

日産は? ホンダは? ポルシェも、メルセデスも 皆 SUV のオンパレード。

セダンは、少数で、30年ほど前に、いろいろあった ステーションワゴン も、今や絶滅危惧車。

ハッチバック系のコンパクト系か、スライドドアのトールワゴン。そして、SUV これしかない感じ。

正直、今の主流になりつつある SUV
タイヤは大きいのに、1980年代に流行った、クロスカントリーの、パジェロ、ビックホーン、ハイラックスサーフ、テラノ のような、悪路に強いぞ!

という、かんじではなく、街中と高速道路を走るけど、シルエットは何となく アウトドア!

内装は、なんか使い勝手がイマイチの感じで、本当に実用的なのか?

大体タイヤが大きいと、タイヤ自体が高いのよ。

街中プラス、登山口までの移動なら、正直ステーションワゴンで十分だし、ステーションワゴンなら、それほど維持管理費もかからない。

今のSUVブーム。

あんなナンチャって SUV

だからこそ、SUV っていうグループ名なんだろうけれども、あれほど見事に中途半端で、何となく 格好だけ の 見てくれ車、そんなに良いか。


きっと、団塊の世代と、その下のバブル世代が買うのだろうが・・・


きっと10年後には終わるんだろうな。

一度乗れば飽きそう。



ところで、道路を走っていると、お会いしたくない 白黒の クラウン。 見た目
全然普通の車の 覆面クラウン。

警察関係の御用達の、大型セダン。

そのなかでも、主力のクラウン。

今後、警察車両はどうなるのだろうか。



追 記

警察車両は、セダンを作るって!

現行のクラウンベースで警察へ売るのだろう。


また、ホンダを始めとして、軽自動車の販売シェアが高い。

ホンダなどは、すっかりコンパクトカーメーカー だという。

売れるのは、軽自動車とフィットばかりで、一時ブレークした、オデッセイ、ステップワゴンも、売れないと聞く。

日本独自の規格 軽自動車。

軽トラックなどは、日本の至るところで大活躍しているのだが、軽自動車ばかりが売れると、まともな自動車会社も大変だ。





「クラウン」後継モデル、名前は残しSUV風に…国内販売後に世界展開へ

11/18(水) 20:25 

Yahoo!ニュース

 

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クラウンの現行モデル

 トヨタ自動車が、高級セダン「クラウン」の後継モデルを世界で販売することが分かった。クラウンは国内向けに販売されており、トヨタを代表する車が世界展開することになる。

 トヨタが18日、販売店関係者に説明した。15代目となる現行タイプの後継車は、スポーツ用多目的車(SUV)に似た形に変更し、セダンよりも背が高い「セダンプラス」という新たなカテゴリーとなる予定という。「クラウン」の名前は残す。2022年頃に投入し、まず国内で販売を始め、その後に世界で販売していく計画とみられる。

 クラウンは、トヨタ初の本格的な量産乗用車として1955年に発売。「いつかはクラウン」のキャッチコピーで、あこがれの高級車として人気を集めた。

 バブル期の90年には、年間の販売台数が20万台を超えたが、2019年の販売台数は約3万6000台と、全盛期の5分の1以下に減少した。高級車ブランド「レクサス」とのすみ分けが難しくなったことや、SUVの人気の高まりで、セダン離れが進んだためだ。

 世界的に人気が高まっているSUV風に変更した方が、世界展開を計画する上でも有利に働くと判断したとみられる。

 トヨタは昨年12月、かつての人気セダン「マーク2」の後継車「マークX」の生産を終了するなど、セダン型の絞り込みを進めている。



トヨタ「クラウン」セダン消滅でパトカーどうなる 現状はほぼ一強 考えられる代替は

11/19(木) 6:20 

Yahoo!ニュース

セダン需要が圧倒的に多い警察界隈

警視庁の170系「クラウン」パトカー(柘植優介撮影)。

 2020年11月11日(水)、自動車業界に衝撃のニュースが流れました。トヨタ「クラウン」が4ドアセダンを止め、SUVスタイルの新モデルとして生まれ変わるというものです。

【写真】「クラウン」もう一つの後継問題 オープンカー仕様のVIP用

 確かに、いまや自家用車としてセダンが不振なのは周知の事実です。2020年だけを見てみても、スバルの「レガシィB4」や日産の「ティアナ」などが国内販売を終了しています。とはいえ、一般的にはSUVやミニバン、軽自動車などが隆盛しつつも、ある業界だけは圧倒的にセダンばかりに需要が偏っているところがあります。それが警察のパトカー需要です。

 パトカーの調達方法は、大別すると国費で調達したものと各都道府県(地方自治体)が独自に調達したもの、そして寄贈の3つに分けられます。そのうち寄贈は特殊なケースで台数もごく少数に限られるため、基本的には国費調達、もしくは自治体調達になります。

 国費調達というのは文字どおり国費、すなわち国税によって調達されるもので、国の行政機関である警察庁が一括大量購入し、全国の都道県警察に必要台数に応じて少しずつ振り分けるものです。

 対して自治体調達というのは、都道府県が必要と認めたときに独自に調達するものです。各自治体がバラバラに調達するため、個々の調達数は少ないものの、日産「スカイラインGT-R」やマツダ「RX-8」のように独自車種が入るのが特徴です。

 両方の調達とも、基本的には一定の仕様書に沿った競争入札を実施し、最も価格の安かったメーカーの車種に決まるのが一般的ですが、その場合、国費調達は前述したように一括大量調達のため、パトカー1台当たりの値段は自治体調達と比べて大幅に安くなる傾向にあります。

白黒の4ドアセダン型パトカーが「クラウン」ばかりになったワケ

栃木県警の210系「クラウン」パトカー。手前が屋根上に昇降機を付けた「無線警ら車」で、後方が高速隊や交通機動隊向けの「交通取締用四輪車」(柘植優介撮影)。

 高度経済成長期から一部の特殊な車種を除き、街中で見かけるような一般的な4ドアタイプのパトカーに関しては、長らくトヨタと日産の2強体制が続いていました。なぜなら両社とも「クラウン」や「セドリック」などでパトカー専用グレード(型式)を用意していたからです。

 専用グレードがあるメリットは、改造ではないため応札時の価格を抑えることができる点にあります。またナンバー登録する際も、自動車検査登録事務所に実車を持ち込んで改造申請をする必要がありません。そのためトヨタと日産はパトカー専用型式がある強みを生かして入札競争で優位に立つようになり、他社が応札しにくくなることで、ますます2社の寡占に拍車がかかる状態となりました。

 2000年代初頭に日産が「セドリック」の生産を終了し、パトカー専用型式の設定を止めると、国費調達パトカーはほぼトヨタが独占するようになります。一時スバル「レガシィB4」などが調達されたこともあったものの、基本的には「クラウン」一強体制が続きました。

 なお、一般的に交通系覆面パトカーと呼ばれる「交通取締用四輪車(反転警光灯)」や、高速道路交通警察隊(高速隊)や交通機動隊向けの「交通取締用四輪車」については、「事業者の経営判断等によると考えられるもの」という理由で、警察庁の国費調達では「一者応札案件」になっています。これは1者(1社)限定の案件ということを示しており、ある意味トヨタだけの指名入札になっていますが、それ以外のいわゆる警察署や自動車警ら隊などが用いる白黒パトカーの「無線警ら車」などそのような指定にはなっていません。

 では、「クラウン」パトカーは国費調達だと1台当たりどれぐらいの価格などかというと、2019年度の調達では2500ccタイプ(無線警ら車)が約300万円、3500ccタイプの交通取り締まり用四輪車が約360万円です。

 現行の「クラウン」が、最廉価グレードの2.0L RS(ハイブリッド)でも車両本体価格で509.9万円なのと比べると、パトカー専用グレード(型式)の設定と一括大量調達がコスト低減に大きく影響しているのがわかります。

意外に少ないFRの4ドア国産セダン

宮城県警のスバル「レガシィB4」パトカー。「レガシィ」の国内販売は2020年で終了している(柘植優介撮影)。

 では「クラウン」が消滅するならば、ほかの車種でパトカー専用グレードを設定すれば問題ないかというと、そうでもなさそうです。

「クラウン」はフロントエンジン・リア駆動の、いわゆる「FR」車です。この構造のメリットは駆動装置や操向装置を車体の前後に分散配置できるため、フロントエンジン・フロント駆動のFF車のように、フロントヘビーになりにくく、ハンドリングが良く車両の加速時などにはしっかりとタイヤが路面を捉えられるという点が挙げられます。

 また、前輪は操向のみのため、ステアリングの切れ角を大きくとることができ小回りが利くというメリットもあります。

 これらの点から、比較的高速走行の多い「交通取締用四輪車」および「交通取締用四輪車(反転警光灯)」はFRの「クラウン」による一者応札案件になっていると推察されます。

 2020年11月現在、FF駆動のセダンはいくつかあり、トヨタ「カムリ」や、「マツダ6」、ホンダ「アコード」などがあるため、高速走行時の操縦安定性などをそれほど求めない無線警ら車などであれば応札の可能性はあります。

 問題なのは「交通取締用四輪車」および「交通取締用四輪車(反転警光灯)」です。FR駆動の4ドアセダンというと、現在トヨタには「クラウン」しかなく、あとはレクサスの「IS」や「LS」になってしまうのです。これらはコスト的にもブランドイメージ的にも国費調達のパトカーにはなりにくいでしょう。

「クラウン」パトカーはVIP用警護車にも

埼玉県警の日産「ティアナ」パトカー。県費で調達されたパトカーだが、「ティアナ」の国内販売は2020年で終了したため、今後の新車配置はまずない(柘植優介撮影)。

 トヨタ以外のメーカーに目を向けると、「クラウン」と同クラスのFR駆動車の場合、日産に「フーガ」や「スカイライン」がありますが、国費調達車として、前出したような「クラウン」の価格まで下がるかは不明です。

 4WDであれば前出の「マツダ6」やスバル「インプレッサG4」「WRX S4」などがあるものの、スバルの2車は車内が「クラウン」よりも狭く、使い勝手の面で劣るのは否めません。

 そう考えると、仮にトヨタ「クラウン」が消滅し、警察向け車両からも消えた場合、候補となりそうなのは無線警ら車がトヨタ「カムリ」、交通系覆面パトカーを含む交通取締用四輪車については日産の「フーガ」および「スカイライン」、4WDも可であれば「マツダ6」といったところでしょうか。

 なお、要人警護に用いられる警護車も、クラウン(覆面パトカー仕様含む)が一定数入っているため、こちらも代替車種が必要になるでしょう。とはいえ、警護車は交通取締用四輪車のような高速性は必要なく、むしろ警護対象車両に見劣りしない外観や車格などが要求されます。そのため、現時点ですでに日産「フーガ」や「スカイライン」が用いられており、こちらは案外「クラウン」が消滅しても問題はなさそうです。

 ちなみに、これらはセダンタイプに限定した場合の話です。SUVを検討車種に含めれば、その候補の幅は広がります。もしかすると「クラウン」の生産中止と、事実上の後継となるSUVスタイルの新モデルの登場を契機に、パトカーについてもSUVおよびミニバンの大量調達が始まるかもしれません。

柘植優介(乗りものライター)



クラウン後継は「SUV風」、パトカーはセダンのまま

11/20(金) 8:00 

Yahoo!ニュース

トヨタ自動車が2018年6月に販売した、現行モデルの15代目「クラウン」=同社提供

 トヨタ自動車が2022年発売を検討している高級セダン「クラウン」の次期型のデザインが、「スポーツ用多目的車(SUV)風」になることがわかった。クラウンはトヨタの看板車種だが、ここ数年はセダンの人気が低迷。デザインを一新し、ブランド力を強化する。ただ、需要が根強い警察のパトカー向けは、22年以降もセダンの生産を続ける。

【写真】トヨタ自動車が1955年に発売した初代「クラウン」=トヨタ自動車提供

 トヨタは、クラウンの新しいデザインを「セダンプラス」と名付け、販売店関係者に対して次期型モデルの説明を始めている。伝統がある「クラウン」の車名は今後も残す方針だが、22年に発売予定の次期型は、セダンではなく、人気が高まる「SUV風」に刷新する。これまでは国内販売だけだったが、次期型からは海外でも販売。世界に通用するブランドへの飛躍を狙う。

■「いつかはクラウン」に転機

 クラウンは1955年の初代発売以降、トヨタを代表する高級セダンに位置づけられて、「いつかはクラウン」のキャッチコピーで広く知られた。一般向けだけでなく企業や自治体など法人向けの人気も高く、90年には年20万台以上が売れた。

 しかし、ここ数年はSUVやミニバンなど車内空間が広い車種の人気が高まり、セダン型であるクラウンの販売は低迷。2018年に出た現行の15代目(量産グレードは500万円台)は、19年の年間販売が約3万6千台にとどまり、最近は月2千台程度の販売で推移している。トヨタは、かつてセダン型の主力車種だった「マークX」の生産を19年に終了するなど、セダンの車種を減らしている。クラウンを除いた主なセダンは、高級車ブランド「レクサス」に3車種あるほか、「カムリ」や燃料電池車の「ミライ」などとなる。

朝日新聞社






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