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大雪の峠は越えた。

しかし、道路の除雪はまだまだで、晴れてきたからなのか、買い物とか、遅れている物流のトラックとか、道路は車で溢れてる。

しかも、道が悪いので、雪道になれていない、私からいうと「素人」ドライバーは、✕✕ ここは文字に出来ない。

なので、渋滞は相変わらず。

疲れる。

高速道路は通れるので、高速道路を使って、安心、安全をカネで買う。

しかし、高速道路の出口から先は地獄。

仕事が終わって、外に出ると晴れていた。

2021年1月10日 早朝 高速道路が通れるので、高速道路で出社

しかし、高速道路は片側一車線しか通れない。

除雪作業が追い付いていない。

一部インターチェンジは閉鎖され、途中のパーキングの入口、出口は雪の壁で、入ることすら出来ない。

パーキングはまるで無いかのように！

それでも、通行できて、あっという間に、職場に到着出来たので、よかったのだ。

寒波襲来 道路は高速道路が止まり、一般幹線道にトラック、普通車が降りてきて、数本しかない、峠や橋のルートにわんさか車がきて、そこで車が、トラックが立ち往生。

完全に麻痺状態に陥って、大型車が通れない裏道へ目の前まできているのに、そこに至るまで、数時間。

いつもなら、30分の道のりが、なんと6時間もかかるというひどい話


追 記

ここまで書いて、それからも、実際ひどいことになっていた。

10日は、仕事に行かないとならないが、早朝、4時には、動いている高速道路を向かって、スムースに出社したのだが、職場の皆さんの話を聞くと、前日は、5時間経っても、出社できず。途中で家に帰ったが結局車のなかに7時間とか！

ひどいはなしになっていた。

久しぶりの、寒波襲来

昨日は、高速道路が止まり一般道は大渋滞。

便利な世の中で、ネットの情報だと、通常30分の移動に4時間かかったとか。

家の前も雪の山 久しぶりというより、短時間で相当の積雪だ。


これまで、雪で大渋滞を他人事のように見ていたが、とうとう我が身に、その交通障害の真っ只中になりそう。

今日は仕事休みだけど、明日早朝出社せねばならぬ。

第一の鬼門は家の前だ。

さっき、家から出ようとしたら、早速スタック！

敷地から左折して道路にすら出られない。

なんとか右折して、出るには出たが、除雪車が来てから数時間で、道路は雪の山。

僅かに轍が残るが、雪の山！

なんとかフルスロットルで大通りまで出るには出たが、明日朝早朝迄に除雪車こなかったら、多分大通りまで出られなさそう。

ご近所さん皆車を出して、どこかへ行けばまだ、何とかなるのだが、全くスカスカ車が通らず。

とにかく、明日の朝恐怖だ。

何とか除雪車が来ることを祈る。

新品のおろしたてだからなのか？

タイヤの性能が高いのか？

どちらなのか不明なのだが、圧雪路面は安定して走行可能。 当たり前ですが。

法定速度で走行しても、不安がない。

さらに、除雪が間に合っていない、２０ｃｍぐらいの積雪上の走行もスタックすることなく走れた。

しかも、FF車なのに、４WD車に準じた走行が可能。

上り坂道での走行ではどうなるのか実験する勇気は無いが、駐車場のモフモフした場所でもスタック無しで出し入れできた。

新品おろしたてのタイヤだからの能力なのか、X-ICE SNOW だからなのか、その辺は不明だが。

ブリヂストン BLIZZAK VRX は結構ABSがガツガツ作動する印象だったが、X-ICE SNOW は、ABSの作動が今のところ、ほとんどしない。

とにかく、X-ICE SNOW は雪道の性能が高そう。


この寒波前に、MICHELIN X-ICE SNOW に替えて取りあえず正解！

替えずに、６シーズン目の、ブリヂストン BLIZZAK VRX でこの寒波の今日だったらどうなっていたのか？ 比較して走って見たい所だが、そんな賭をする勇気は無かった。


タイヤ性能は、車のトータル的な性能を大きく左右すると、今回改めて実感。

タイヤはケチらず、よい性能のタイヤを履こう。

サンダルで、マラソンや、100m走、ロッククライミングは出来ないのと同じ。



X-ICE SNOW　これが、２シーズン目、３シーズン目になるとどうなってくるのか。

その辺は来シーズンのお楽しみ



参 考　Link

パーツレビュー　MICHELIN X-ICE SNOW

整備手帳 NEW スタッドレスタイヤ MICHELIN X-ICE SNOW