※ イメージ画像 は、イメージに過ぎません。
2020 TOKYO olympic 開催予定日まで、60日を切った。
米国務省は24日、日本国内での新型コロナウイルス流行の悪化を理由に、米国民に対し日本への渡航中止を勧告する渡航情報を出したのに、オリンピック選手などの日本への派遣は予定通りだという。
COVID-19 の、一大見本市 と化している日本国内状況なのに、世界各国から、オリンピック選手団とそれらに付随するいろいろモロモロな人々が、これからソロリソロリと大挙してやってくるのだが、緊急事態と言われて、外出、外食などの色々な制約、制限が行われている日本へ本当にやってきて、何事も無いかのように、Olympicなど出来るのか?
大体、Olympic選手村といえば、コンドームの一大消費会場なのは、今や誰もが知ってる事実で、そんな裏Olympic大会が、今回は無しですなんて、出来るのか?
それとも、ワクチン接種が済めば、濃厚接触は全く問題がないのか?
それとも、コンドームとマスクの上下セットで防御で安心!
なんて、広告でも出す気なのか?
IOCは、カネの猛者組織としか思えない。
2021年夏の日本は、どうなってしまうのか?
今から心配というより、大変なことになりそうだいう予感しかない。
「開幕まで最終ラップ」IOC会長、改めて安心安全強調
5/25(火) 17:26
Yahoo!ニュース
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が25日、オンラインで開かれた国際競技連盟(IF)フォーラムに登場し、今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピック開催に向けて「開幕まで59日となり、大会まで最終ラップに入った。選手や全参加者、そして日本の人々の安心と安全を最優先とする方針は変わらない」と述べた。
競技団体の関係者向けの会議で、約7分間のメッセージを送った。安全に実施できる理由として、4月28日に公表した選手らの大会期間中の行動規範(プレーブック)の第2版を挙げた。「プレーブックは科学に基づいてつくられ、医療の最新の専門知識が結集されている」とし、広範囲に及ぶ予防策を準備していることを訴えた。
対策の一環として、改めてアスリートや関係者らにワクチン接種を推奨するよう呼びかけた。「ワクチン接種はあなた方(競技団体関係者)や選手を守るだけではない。主催してくれる日本の方々への敬意と連帯の証明でもある」
大半の選手や関係者が接種できるように、「IOCは三つのワクチン製造元からオファーを受けている」とも説明。すでに米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテック、米ジョンソン・エンド・ジョンソン、中国製ワクチンの無償提供を受けることが決まっている。
中止や延期を求める日本の世論には触れなかった。バッハ会長は大会調整委員会があった19日には「日本人を守ることが重要」と強調し、「できるだけ多くの大会参加者がワクチンを接種したうえで来日することになるよう、IOCは努力する」と話していた。(ロンドン=遠田寛生)
朝日新聞
米、日本への渡航中止勧告 コロナ懸念で
5/25(火) 3:10
Yahoo!ニュース
【AFP=時事】(更新)米国務省は24日、日本国内での新型コロナウイルス流行の悪化を理由に、米国民に対し日本への渡航中止を勧告する渡航情報を出した。
日本では同日、大規模ワクチン接種センターでの新型ウイルスワクチンの接種が始まった。政府は接種ペースの遅さを批判されており、開幕まで2か月を切った東京五輪に向け、接種計画の加速を図っている。
米国務省は渡航中止勧告について、政府保健機関からの勧告が主な理由と説明した上で、「2次的な要素」として民間航空便の運航状況や、米国民に対する入国制限、3日以内に結果が出る検査の不足を挙げている。【翻訳編集】 AFPBB News
米国代表の五輪出場に影響なし 渡航勧告受け、USOPC声明
5/25(火) 8:41
Yahoo!ニュース
【ロサンゼルス共同】米国務省が新型コロナウイルスの感染状況を理由に日本に対する渡航警戒レベルを4段階のうち最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)に引き上げたことを受け、米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は24日、東京五輪への米国代表の出場に影響はないとする声明を出した。
USOPCは勧告を理解しているとした上で「選手やスタッフに対する感染予防策を講じるほか、日本への渡航前と到着後、五輪期間中にも検査を受けるので米国選手の安全な参加に自信を持っている」とした。
ワクチン接種が進む米国は五輪に約600人の選手派遣を見込んでいる。
Posted at 2021/05/25 19:22:02 |
トラックバック(0) |
NEWS