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2021年07月22日 イイね!

メイン オーディオ 壊れる 20210722

メイン オーディオ 壊れる 20210722

海の日 祝日なのだが、そんな日に、リビングダイニングに設置してある、ミニコンポ ONKYO 製品 が、壊れたらしい。

電源が入らない。

電源が!

困ったことに、ONKYO は、オーディオ部門を数年前に店じまいしたようで、今や、ミニコンポシリーズは売られていない。

しかも、オーディオ部門はシャープに売却して撤退してしまった。

ラジオの録音機能がある、ミニコンポの中では、ONKYO FR シリーズがもっとも機能性がよく、4プログラム 設定でき、かつ、wav で録音可能という優れものなのに。

家電量販店や、ネットで調べると、今やミニコンポなんて、売れないらしく、ほとんど売っていない。

数メーカーから、数機種あるだけで、しかも、プログラム録音なんて、出来るかどうか。

後ろの入力、スピーカー出力プラグなど、いろいろ比較すると、欲しい機能がついた製品は、3機種ほどしかない。

今や、オーディオ なんて 化石なのか?

新しいを、買うにしても、生産終了で家電量販店や、市中にある在庫限りのようで、値段がどうのという前に、欲しい製品は今のうちに手に入れろ!

状態のようだ。

結構な値段はするし、手に入れるにはそれほど時間はないし。

どうしよう。





Posted at 2021/07/22 18:41:44 | トラックバック(0) | つぶやき
2021年07月22日 イイね!

明日 オリンピック開会式 20210722




明日 オリンピック開会式

いよいよやってきました。

いろいろ、ありました。

いや、いろいろあります。

選手も、大会間関係者も、そして、我々一般国民も。

しかし、明日開会式という、土壇場てで五輪開会式演出担当が解任!

始まるまでいろいろあります。

ありすぎです。

驚きです。

呆れます。


しかも、また20数年前の過去の事で・・・

よくはないですが、しかし、昔は容認していたのが、時を経て今はダメ。

しかも、ネット社会で過去の情報が、瞬時に世界に拡がる。

良いことも、わるいことも。


ちょっぴり ギスギスした時代になったような。






小林賢太郎氏を解任 五輪開会式演出担当、ホロコーストをやゆ

7/22(木) 11:11 

Yahoo!ニュース

 23日の開会式でショーの演出担当を務める元お笑い芸人の小林賢太郎氏(48)が解任された。大会組織委員会関係者が22日、明らかにした。

 小林氏は、過去にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を題材にしていたとみられるコントの動画が拡散し、SNS(ネット交流サービス)で批判されていた。【田原和宏】







過去にホロコーストをコントに、開会式演出担当の小林賢太郎氏を解任…「当時の自分を反省」

7/22(木) 11:44 

Yahoo!ニュース

 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は22日、開閉会式の演出を担当する小林賢太郎氏を解任したことを発表した。

 お笑い芸人として活動していた小林氏が過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)をコントに使っていたことがわかり、国内外から批判の声があがっていた。

小林賢太郎氏コメント全文

 小林賢太郎と申します。私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテインメントに裏方として携わっています。

 かつて私が書いたコントのセリフの中に、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘のとおり、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのセリフに、極めて不謹慎な表現が含まれていました。

 ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います。その後、自分でも良くないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました。

 人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることは、あってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています。

 不快に思われた方々に、お詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした。先ほど、組織委員会から、ショーディレクター解任のご連絡をいただきました。

 ここまで、この式典に関わらせていただけたことに感謝いたします。




Posted at 2021/07/22 13:05:26 | トラックバック(0) | JOURNAL
2021年07月19日 イイね!

まだまだドタバタ オリンピック 20210719


ここへきて、1990年代に雑誌に書いた事象に対して、問題となりオリンピックの仕事を辞任。

金曜日に開会するのに、直前のドタバタ。

大体、中学か高校の時のイジメの事実を20代に社会人となり、メディアに取り上げられるほどに、有名になった時の話。

その記事を読んでないので、どう書いてあるのかわからないけど、

子供の頃

「イジメやってました」

と、告白したんでしょ?

そんなイジメの実体験を公にしなければよかったのに?

記事にしたのなら、懺悔の気持ちがあったのでは?

なんとなく 懺悔はなかったみたい。

なのか、雑誌の売れ行きをよくするために、事実をさらに誇張して記事にしてあるのか?

イジメをネタにしているのなら、その時点で本当は叩かれるべきだったのだろう。

昔は、黙認されていた事象が、時を経て、絶対悪になるという、時間の経過による 価値観、罪の良し悪し。



とにかく、それが今頃 どうの いうのも、どうなのよ。

何が悪くて、何ならゆるされるのか。

イジメはよくないし、やってはならぬ事だけど、当時の風潮は、先生は竹刀で、たたき、平手打ちは当たり前。

殴る蹴る、体罰当たり前の時代であり、イジメもたくさんあった。

よいことではないけど。

それを、時代を越えて、今、この期に及んで、けしからん。

辞任しろ!

は、行き過ぎの感じもする。

しかし、その記事は相当酷いことをした内容なのだろう。

臆測でしかないので何とも言えないが。


イジメ、暴力は悪です。




追 記

イジメを記事にしたであろう、本文の概要なる記事をネットで見た。


これが、本当ならば、酷い話だ。

酷い話というより、1990年代に、何の非難批判もなく、インタビュー記事が、世にでたものだと驚くし、この記事を編集して出版した、出版社にも、責任があるだろうし、なんだか、このイジメといわれる一連の事象には、一言で、白黒言えない 気持ち悪さだらけだ。

本当ならば、イジメの芽を、イジメが芽ぱえた時点で、摘み取り、世の中の善悪をしっかりと教えてあげる環境でなかった事が残念でならない。

以上 追記終わり



これが、悪というなら、その前に、政治 安倍晋三 の 数々の悪態。

あっちのほうが、もっと非難され、違法なのだから、処分されるべき!

森友学園、加計学園、さくらの会 の問題。

いろいろ、あるよね。

国会では質問しても、質問にも答えず。自己弁護よりも、質問に対して違うことを、いいたいだけいっておしまい。


あれ、いいの??


だと思うのだが。






過去の過ち、過去の過失。

悪いことは悪いのだが、それが、数十年の時を経て、あの時犯罪をおかしたのに、いままで処罰されなかったので、今ここで!

とか、

70年以上前に、あなたの国は、悪いことをして、昔対応手打ちしたらしいが、あんなの手打ちでない。

あの時は言いなりになるしかなかったんだ!

こっちの被害者に十分な損害賠償してないから、いままで過去の誤りでは足りないから、謝れ! 金よこせ!

とか、どうなのよ?

とも思う。




追 記 その2 20210719

残念ですが、人間として、人間として形成される時に、間違った育ちかたをしてしまったのだろう。

何が 善で 何が悪なのか。

常識と非常識 の 何なのかを知らずに育ったんだろう。

一芸に秀でていても、人としての一番大切な部分が、大胆に欠落している。



多分、オリンピックに関わらなければ、これほどまでに叩かれる事はなかったはずなのに、いいのかわるいのか。



今からでも、全うな道徳を持って生きてほしい。


心から願う。







「理解に苦しむ」 小山田圭吾さん「いじめ」発言で障害者団体声明

2021/7/19 11:38(最終更新 7/20 04:43)

 東京オリンピックの開会式の楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾さんが、過去に雑誌のインタビューで長年にわたって同級生をいじめていたと語っていたことを巡り、知的障害者の権利擁護団体「全国手をつなぐ育成会連合会」は18日、ホームページで声明を発表した。

 声明では「障害の有無に関わらず、いじめや虐待は許されるものではない」「なぜ自身が『いかなる差別も禁じる』としている五輪憲章を掲げるオリンピック、そして障害者アスリートの祭典であるパラリンピックの楽曲提供を担当するに相応(ふさわ)しいと考えたのか、理解に苦しむ」などと抗議を表明。小山田氏を起用し、問題発覚後も留任を決めた大会組織委員会に対しても「重い説明責任がある」と指摘した。

 さらに開催直前であること、小山田氏が謝罪していることなどから「楽曲制作への参加取りやめまでを求めるものではない」とした上で、「大会を楽しめない気持ちになった障害のある人や家族、関係者が多数いることについては、強く指摘しておきたい」と訴えた。

 小山田氏を巡っては1994年1月発行の雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」などで掲載されたインタビューでいじめを行っていたと明かしていたことがSNS上で批判を浴び、「炎上」状態となった。小山田氏は16日に自身のツイッターで「深い後悔と責任を感じている」と謝罪文を掲載。大会組織委の武藤敏郎事務総長は17日、小山田氏を続投させる意向を示し、雑誌での発言については「知らなかった」とした。【デジタル報道センター】

       ◇

声明全文は以下の通り。

小山田圭吾氏に関する一連の報道に対する声明

 東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作へ参加しているミュージシャンの小山田圭吾氏に関する一連の報道について、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会(以下「本会」という。)として次のとおり声明を発表いたします。

 新聞等の報道によると、小山田氏は私立の小中高一貫校に在学していた際、障害のあるクラスメイトに対し、筆舌に尽くしがたい苛烈ないじめ行為をしており、そのことを平成6年(1994年)および平成7年(1995年)の2回にわたり、異なる音楽雑誌のインタビューで赤裸々に語っていました。

 小山田氏自身も、公式サイトにおいていじめ行為があった事実を認めており、謝罪もしています。(ただし、あわせて音楽雑誌側に事実を誇張していた旨の主張もしています)今回の事案について、本会としては大きく以下の3点が重大な問題点であると認識しています。

(1)障害の有無に関わらず、いじめや虐待は許されるものではない

小山田氏のインタビュー記事は採録がためらわれるほどの凄惨(せいさん)な内容であり、いじめというよりは虐待、あるいは暴行と呼ぶべき所業です。このような行為は、たとえ学生という未成熟な年代であったとしても、許されるものではありません。しかも、そのターゲットが反撃される可能性が少ない障害のあるクラスメイトだったことも考え合わせると、小山田氏の行為には強く抗議するものです。

(2)小山田氏の行為は極めて露悪的である

 上記のとおり小山田氏の行為は決して許されませんが、学生という年代であったことを考慮すると、行き過ぎた言動に走ってしまうことはあるかもしれません。

 しかし、そのことを成人して著名なミュージシャンとなった後に、わざわざ高名な音楽雑誌のインタビューで面白おかしく公表する必要性はなかったはずです。極めて露悪的と言わざるを得ません。しかも、インタビューでの発言では明らかに障害者を差別的に揶揄(やゆ)している部分も各所に見受けられ、少なくともインタビュー時点ではまったく反省していないばかりか、一種の武勇伝のように語っている様子がうかがえます。

(3)なぜ小山田氏が楽曲提供担当となり、留任させることにしたのか

 小山田氏の公式サイトによると、「過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにもかかわらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかった」と明記されており、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加要請があった際にも、組織委員会に対していじめ加害者であったことは説明していなかったことが色濃く推測されます。

 あれだけ露悪的なインタビューが公表されているにもかかわらず、なぜ小山田氏が自身を「いかなる差別も禁じる」としている五輪憲章を掲げるオリンピック、そして障害者アスリートの祭典であるパラリンピックの楽曲提供を担当するに相応しいと考えたのか、理解に苦しみます。同様に、そのような小山田氏を起用し、今般の事案を踏まえても留任させる決断をしたにもかかわらずまったく公式な説明を行っていない東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会には、重い説明責任があります。

 本会としては、すでにオリンピックの開催が直前に迫っており、小山田氏も公式に事実を認め謝罪していることも勘案して、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加取りやめまでを求めるものではありません。

 しかし、今般の事案により、オリンピック・パラリンピックを楽しめない気持ちになった障害のある人や家族、関係者が多数いることについては、強く指摘しておきたいと思います。

 小山田氏が露悪的であったことも含め心からの謝罪をしたのか、それとも楽曲提供に参画したい一心でその場しのぎで謝罪をしたのか、本会としては小山田氏の言動や東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の動向について、今後も注視してまいります。

令和3年(2021年)7月18日

一般社団法人 全国手をつなぐ育成会連合会

会長 久保厚子




組織委 小山田氏辞任を発表 留任は「誤った判断」と謝罪「不快な思いと混乱お詫び」

7/19(月) 21:19 

Yahoo!ニュース

 過去に雑誌で障がい者とみられる同級生をいじめていた過去を告白していたことを問題視されていた五輪開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾氏が19日、同担当の辞任を申し出たことを発表した。

 問題発覚以降も留任を強調し続けてきた東京五輪・パラリンピック組織委員会は「組織委員会は小山田氏の行為は断じて許されるものではないと考えますが、先日、本件についての反省とお詫びを受け入れ、開会式が迫っているなか、引き続き準備に努めていただくことを表明しました。これは誤った判断であると考えるに至り、辞意を受け入れることにいたしました」と、辞任を受理したことを発表した。

 その上で「この間多くの皆様に不快な思いをさせたこと、混乱を招いたことを心からお詫び申し上げます」と、謝罪した。



小山田圭吾さん“いじめ”発言で 障害者の家族団体が声明発表

2021年7月19日 19時17分



東京オリンピックの開会式で作曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾さんが、20年以上前の雑誌のインタビューで、10代のころ、障害のある生徒などにいじめを行っていたと語っていたことについて、知的障害者の家族で作る団体が声明を出すなど波紋が広がっています。

「Cornelius」の名前で活動する小山田圭吾さんは、今月14日、東京オリンピックの開会式の作曲担当者の1人として名前が発表されました。

しかしその後、1990年代に受けていた複数の雑誌のインタビューで、中学時代などにクラスメイトや障害がある生徒にいじめを行っていたと語っていたことがインターネット上で指摘されて批判が相次ぎ、小山田さんは、自身のホームページやSNSにおわびの文章を掲載しています。

こうした中、知的障害者の家族で作る「全国手をつなぐ育成会連合会」は今回の問題を受けて声明を発表しました。

声明では、まず前提として「いじめというより虐待、暴行と呼ぶべき所業で、ターゲットが反撃される可能性が少ない障害のあるクラスメイトだったことからも強く抗議する」としています。

そのうえで「年代を考慮すると行き過ぎた言動はあるかもしれないが、成人し著名なミュージシャンとなったあとに、面白おかしく公表する必要性はなかった。発言では明らかに障害者を差別的に揶揄している部分も各所に見受けられ、この時点では反省していないばかりか、一種の武勇伝のように語っている様子が伺える」と問題視しています。

そして「今回の事案により東京大会を楽しめない気持ちになった障害のある人や家族、関係者が多くいることを強く指摘しておきたい」としています。

声明を出した「全国手をつなぐ育成会連合会」の又村あおい常務理事は、「最初に記事を読んだときはショックや憤りなど様々な感情がわきあがってきた。障害のある人はそうした被害を受けやすいことが残念ながら、改めて浮き彫りになった」としています。

そのうえで、「小山田氏は謝罪文を公表したがこれをもって真摯(しんし)な説明がなされたとは受け止められない。また組織委員会も『いかなる差別も禁じる』という五輪憲章の理念に照らして、なぜふさわしいと考えて起用し今回も退任を求めないのか、説明が必要だ。両者とも記者会見のような公式な場でしっかり説明すべきだと思う」としています。

いじめ発言を掲載した雑誌の編集長が謝罪

ミュージシャンの小山田圭吾さんの過去のいじめに関する発言を掲載した雑誌の一つ「ロッキング・オン・ジャパン」でインタビューを担当した山崎洋一郎編集長は、会社のホームページで18日謝罪しました。

山崎さんは当時も編集長を務めていて「インタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全てはいじめという問題に対しての倫理観や真摯(しんし)さに欠ける間違った行為であると思います。27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任はこれからも問われ続け引き受け続けなければならないと考えています。傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪しています。









辞任の小山田圭吾に〝極悪前科〟 今度は重病患者を嘲笑インタビュー

7/20(火) 11:30 

Yahoo!ニュース

 遅すぎた辞任…。東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を務めていたミュージシャンの小山田圭吾(52)が19日に辞任したことに多くの国民が胸をなでおろしている。それだけ小山田が障がい者の同級生をいじめていたというインタビューはインパクトが大きかった。実はほかにも不謹慎エピソードはあり、これ以上、職にとどまるのは限界だった。

 「この度の東京2020オリンピック・パラリンピック大会における私の楽曲参加につきまして、私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております」

 19日午後7時10分に小山田はツイッターを更新し、楽曲担当を辞任することを表明した。

「関係各所にて調整をさせて頂き、組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました。皆様より頂きましたご指摘、ご意見を真摯に受け止め、感謝申し上げると共に、これからの行動や考え方へと反映させていきたいと思っております。この度は、誠に申し訳ございませんでした」

 小山田が辞任するとの観測が流れたのは午後7時前のこと。都政関係者は「すでに小山田氏が作曲した曲はあるはずですが、それがどうなるかは分かりません。後任がいるのかも関係部局から教えられていない。すべて組織委員会マターになります。とにかく小山田氏が役職を外れることは確かです」と突然の報に驚くばかりだった。

 その後、組織委が会見し、「小山田氏の楽曲については開会式では使用しない」と断言したが、その分をどうするかは早急に検討するという。また、パラリンピックの開会式の担当についても、小山田を交代させることを明らかにした。

 そもそも楽曲担当を務めることが明らかになったのは14日。直後に過去の雑誌インタビューで障がい者へのいじめ自慢を行っていたことがネットを中心に拡散され、メディアも取り上げ始めた。16日になって小山田はツイッターで謝罪文を公表。辞任はしなかった。

 ところが、海外メディアまで報道しだしたことで万事休す。加藤勝信官房長官は19日の記者会見で「大会組織委員会が適切に対応することが重要だ」と突き放した。組織委員会は同日、高谷正哲スポークスパーソンが「開会式の準備における小山田氏の貢献は大変、大きなものであり、開会式に向けて引き続き最後まで準備に尽くしていただきたい」と述べるなど、最後まで〝抗った〟が、結局持たなかった。

 実は問題となったいじめ自慢インタビューのほかにも、小山田には〝前科〟があった。1996年発売の「月刊ギグス」2月号(シンコーミュージック・エンタテイメント)のインタビューで、「フリッパーズ・ギター」としてデビューする直前の出来事として、入院した時の話をしていた。友人と一緒になって病室でギターを弾いて騒いでいたという。

「ふたりとも寝ないから、夜中にガンガンやってると、癌の末期患者の人とかの呻き声が『ウーッ』とかって聞こえて来る(笑)」と、なぜか末期がんの人を笑う。

 さらに、「機械につながってるんだよ、そういう人とかって。『ピーン、ピーン』とかいう機械みたいなのがあって、夜中に『ピー!』とかって音が反応するの(笑)。それで『ああ、今日もまたひとり死んだ』とか言って(笑)。『夜中にあんたたちがギター弾いているからだ』って看護婦さんに怒られた(笑)」と死の瞬間も笑っていたという。

 小山田はこのエピソードを「心暖まる話だよね」と語りだす露悪性も発揮していた。いじめや障がい者差別ではないが、高齢者や病気の人へのいたわりはない。

 ほかにもこんなインタビューが出てきたらと思うと、開会式前になるようになったことはよかったのかもしれない。

Posted at 2021/07/20 07:41:38 | トラックバック(0) | JOURNAL
2021年07月18日 イイね!

横綱 白鵬 を称えるべきか 20210718

横綱 白鵬 を称えるべきか 20210718
横綱 白鵬 が、全勝優勝した。

白鵬を称えるべきなのか?

それとも、他の力士が弱い

いや、弱すぎるのか?

そもそも、大相撲は、スポーツなのか、神社を司る 神事の延長線上にある、儀式の一部なのか?

日本相撲協会 という、公益財団法人 なのだが、横綱 という地位は、単なる 相撲というスポーツの最高位というだけなのか?

神事を司る 部分も含めての 位置付けなのか?

まあ、公益財団法人 の組織とすれば、あまり、神事の部分は表に出せないのだろう。

この神事部分の事は、以前からいろいろ議論されてきているが、横綱土俵入りや、結びの一番の後の弓取り式など、どうみても、神事的な部分が色濃くある。


そう、考えると、今回の白鵬のこれまで休場し続けての、優勝は、どうなのか。

スポーツとしての、白鵬の今回の優勝については、素直に拍手するが、諸々の大相撲として、考えると、横綱としては、どうなのか?

と、思う。





白鵬45度目V、大鵬5場所抜き6場所連続休場明けの最長ブランク優勝

7/18(日) 17:31 

Yahoo!ニュース

<大相撲名古屋場所>◇千秋楽◇18日◇ドルフィンズアリーナ

6場所連続休場明けの横綱白鵬(36=宮城野)が、大関照ノ富士との全勝決戦を制して、昨年春場所以来45度目の優勝を果たした。全勝優勝は自身の歴代最多記録を更新する16度目。一人横綱の優勝は19度目で、並んでいた横綱朝青龍を抜いて戦後最多。6場所連続休場明け優勝は、横綱大鵬の5場所を抜いて最長ブランク優勝など、新たに記録を塗り替えた。

進退を懸けて臨んだ場所だった。昨年11月場所後に開催された横綱審議委員会(横審)の定例会で、ここ数年の休場の多さを指摘されて「引退勧告」に次ぐ重さの「注意」の決議が下された。しかし、場所前に新型コロナウイルスに感染して1月の初場所を全休。3月の春場所は出場するも、右膝を負傷して3日目から途中休場した。その際、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)が「名古屋で最後を懸ける」と白鵬自らが進退について口にしたことを明かした。

そして、3月中旬に右膝を手術。春場所後に開催された横審の定例会では、同場所中に宮城野親方が報道陣に説明した発言を受けて、「注意」の決議を継続し、名古屋場所の結果次第では「引退勧告」を決議する可能性を示唆していた。5月の夏場所を全休し、そして迎えた運命の名古屋場所。結果、12年名古屋場所以来9年ぶりの全勝決戦を制し、復活を印象づける全勝優勝となった。
Posted at 2021/07/18 19:15:08 | トラックバック(0) | つぶやき
2021年07月17日 イイね!

お粗末な Olympic会場 20210717



シラバス

数件前から、指摘されていた、お台場の水質問題。

結局、対策されたわけもなく、会場の変更をするわけでもなく、水質が悪いままOlympicが行われるようだ。

Olympicは、誰のために行うのか?

選手のためではない ということは、ハッキリわかった。

開催国のため?

IOCのため?


もうすぐ始まるOlympic。


あと、迎賓館で行われる 歓迎会

バッハ会長「歓迎会、我々はゲスト」

というが、IOCがホストのはずはない。

しかし、その 「歓迎会」を行うように 仕向けたのは IOC 側なんでしょう?

仮に、歓迎会 を 組織委員会側から、招待されても、

「今回は・・・ 」

と、断ればいいのでは?

広島へ行ったり、やりたい放題。

本当にやらなければならないこと。

あるでしょ。

くたばれ 利権 Olympic !!





【東京五輪】韓国が今度は遠泳会場を批判「東京湾は汚物のにおい」「競技継続困難」

7/17(土) 22:33配信

 韓国メディアが東京五輪のトライアスロンやオープンウォータースイミング(OWS)が行われる会場を「汚物のにおい」と猛批判した。

 韓国メディア「ウィキツリー」は、トライアスロンとOWSが開催されるお台場の水質について特集。「東京五輪の水泳競技場でなぜ〝汚物の臭い〟が…衝撃だ」と水質の悪さを糾弾した。 「トイレの下水が海の競技場に流入したり、選手たちがくさいと試合放棄したりしている。東京湾の海でにおいがひどく、それを理由に選手たちが海に入れないほどだ」と批判を展開した。 「水質状況がどれだけ深刻かは日本の選手たちさえ心配するほどだ。KBS(韓国の公共放送局)が東京五輪のテストイベントでOWS大会に参加した選手たちの反応を伝えたことがある。参加選手たちは臭いがひどく、通常の試合が難しかったとか、トイレの臭いのようなものが続いたという反応を見せた。競技の継続が難しいほどひどいにおいが続いた」と厳しい論調で問題視した。  かねてお台場の水質は懸念されていたが、開幕前に韓国がそれを蒸し返してきたカタチだ。再び日韓の火種にならないか懸念される。

東京スポーツ



バッハ会長「歓迎会、我々はゲスト」 夜の迎賓館、40人規模で

2021/7/17 22:30

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は17日、東京都港区の迎賓館でトーマス・バッハ会長ら国際オリンピック委員会(IOC)関係者を招いた歓迎会を18日に開くことを明らかにした。40人規模で飲食を伴わず、夜に開くという。東京都内であったIOC理事会後に記者会見したバッハ会長は「組織委から招待された。我々はゲストでしかない」と語った。

 橋本氏は理事会で準備状況を報告後に会見した。緊急事態宣言下で歓迎会を開くことが適切かを問われ、「延期前から決まっていたこと。(当初予定から)規模を小さくしており、参加者の距離を取るなど十分な対策を取る」と述べた。迎賓館は1964年の東京五輪で組織委事務局が置かれた。【岩壁峻】

Posted at 2021/07/18 12:32:17 | トラックバック(0) | JOURNAL

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