
2021年12月5日 成年皇族となられた 愛子様 の 成年行事が執り行われた。
愛子様 のティアラは、コロナ渦という事情で、今回は 黒田清子様が使用していたティアラを使用したという。
ちなみに眞子さんの時は「和光」製で、佳子さまは「ミキモト」製で、それぞれ約2800万円だったという。
暗いご時世 3000万円 のティアラ くらい どうせ必要な物なのだから、新調してあげればいいものを・・・
アベノマスクは、政府が調達した計2億9千万枚のうち3割近い約8300万枚(115億1千万円相当)が今年3月末時点で倉庫に保管されていた。昨年8月からの保管費用に計6億96万円かかっていたことが判明。支払先は、日本郵便が5億2265万円、佐川急便が7831万円だった。
と、ほとんど、税金の無駄となっている アベノマスク の費用の一部でもあれば、愛子様のティアラは作れたはず。
カネの使い方が、間違っている。
眞子様 の 一時金 も支出せず、皇室のカネを絞る前に、安倍晋三の好き勝手な、無駄な支出にこそ、評価をして、総括するべきである。
12月1日に二十歳になられた天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまの成年行事が5日、行われた。愛子さまは皇居・宮中三殿を参拝し、陛下から勲章「宝冠大綬章」を受け取った。
午後には仙洞仮御所(港区)の上皇ご夫妻の元を来訪。沿道には愛子さまの姿を一目見ようと多くの人が集まった。 皇室にとっては“久しぶり”のおめでたい話題。秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚も本来ならば、国民に祝福されるはずだった。
「結果的に秋篠宮夫妻が眞子さまの熱量に折れて、結婚をお認めになられましたが、半ば〝諦め〟のようなものもあったと思います。結婚から渡米まで異例のスピードで進んでいったのは、12月1日に愛子さまが成人になられるため、それまでに区切りをつけたかったという側面もあると思います」(皇室ジャーナリスト)
それでも“小室劇場”の影響はすべて取り除けなかった。愛子さまで話題となったのはティアラだ。女性皇族は専用のティアラを作るが、国民がコロナ禍に苦しんでいる状況を鑑み、叔母にあたる黒田清子さんから借用した。
「表向きはコロナを理由にしていますが、眞子さんをめぐる一連の騒動で宮延費の使い道に関心が集まってしまったことも大きいですね。
源泉は我々の税金で『そんなところに使うな』という議論が出てきてしまった。従来では考えられないことです。そうした国民感情にも配慮したのだと思います」(同・皇室ジャーナリスト)
ティアラは宮廷費から支出され、競争入札で新調される。ちなみに眞子さんの時は「和光」製で、佳子さまは「ミキモト」製で、それぞれ約2800万円だった。 愛子さまの成年行事も本来は誕生日当日の1日に行われてもよかった。しかし、前日に秋篠宮さまが誕生日を迎えられ、会見の内容が解禁に。案の定、眞子さんの結婚に話が及び、小室さんを「夫のほう」「娘の夫」と名指しを避けたことで、再び物議を醸した。
「ワイドショーは再び皇室報道一色になった。愛子さまの成年行事を誕生日から4日後にしたのは、ひと呼吸置く狙いもあったのではないか」(全国紙記者) 愛子さまの会見は年明けか、大学が春休みに入る3月に延びた。インタバールを設けたことで、宮内庁は“小室騒動”の余韻を完全に消し去りたい考えだ。すでにテレビ各社には米国で生活する小室夫妻のプライベートについて“取材NG”が通達されているが、今後も2人の動静報告は必要最小限にとどめられるという。
「宮内庁にとっては、言い方は悪いですが、小室騒動は目覚めの悪い夢のようなもの。愛子さんが成人になられたのを機に、再び皇室の栄華をお支えするためのスタートを切ったわけです」(同・全国紙記者) もう1つ、余波を受けたのが「女性宮家」の問題だ。安定継承を目的としたもので「女系天皇」「女性天皇」の是非が俎上に乗った。
ところが、小室さんの出現とともに、議論は一旦、棚上げに。明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏は6月、自身のユーチューブチャンネルで小室さんを「KK」と表現した上で 「KKが現れたから女性宮家の話が吹っ飛んだ。女性宮家をするってことは、すなわちKKが皇族になる。KKの子供が将来天皇になる。こんなもの通るわけないっしょ」 「KKの破壊力すげー。よくぶっ壊してくれたよ」 と持論を展開。
今月5日放送のテレビ番組でも 「小室圭さんが出てきたおかげで女性宮家(の議論が)止まったけれども、あの方が出てこなかったら進んでましたからね」 と述べた。
ひとまず終幕した“小室劇場”だが、愛子さましかり、女性宮家の問題しかり、しばらくは「後処理」に追われることになりそうだ。
FRIDAYデジタル
アベノマスク保管になぜ6億円? 日本郵便から佐川へ移動にまたお金
後藤遼太
2021年11月5日12時05分
会計検査院が5日に岸田文雄首相に提出した2020年度の決算検査報告では、大量の在庫が残る「アベノマスク」などの布マスクの保管に6億円以上の高額の費用がかかった経緯などが盛り込まれた。
布マスクは、政府が調達した計2億9千万枚のうち3割近い約8300万枚(115億1千万円相当)が今年3月末時点で倉庫に保管されていた。昨年8月からの保管費用に計6億96万円かかっていたことが判明。支払先は、日本郵便が5億2265万円、佐川急便が7831万円だった。
検査院によると、介護施設向けの一律配布が昨夏に中止になったため、配送を担う日本郵便が急きょ、昨年8月以降に保管業務も受け持つことになった。保管対象は、介護施設や妊婦向けの布マスクのほか、全世帯向けのアベノマスク約400万枚も含む計8千万枚以上に上った。国は11月以降は佐川急便と契約し、同社が保管を始めた。
厚生労働省によると、日本郵便は当初配送業務だけで保管は想定しておらず、保管場所も十分になかった。そのため倉庫業者などに委託するなどして、経費がかさんだという。
同省は費用を節約しようと一般競争入札で落札した佐川急便と契約した。しかし、日本郵便の保管場所から佐川の倉庫へ移すのにも更に費用がかかってしまった。段ボールに詰め替えたりラベルを貼り替えたりといった諸経費も膨らみ、日本郵便への支払いは結果的に5億円を超えた。
Posted at 2021/12/07 08:17:16 |
トラックバック(0) |
NEWS