2022年02月16日
1.NIKON
NIKON の Z シリーズ
NIKON らしい というか、ようやく NIKON というか
NIKON Z9 は、NIKON フラッグシップ機 として、十分な機能を詰め込んだカメラとなっている。
ただし、NIKON のフラッグシップ機だけあって、価格は言うまでも無い。
一般庶民が手にするには、ハードルが高い値段だ。
だが、カメラメーカー NIKON という点では、これで、NIKON の経営が先細りして危うくなる事は当面はないだろう。
日本のカメラメーカーの老舗、トップブランド
これからも、頑張ってもらいたい。
これで、FXフォーマットの NIKON Z シリーズは、
Z9 フラッグシップ ,Z7 高画素機 ,Z6 ベーシック機 ,Z5 入門機 と4ラインが揃った。
NIKON Z シリーズの中で、注目したいのは、
NIKON Zfc だろう。
クラシカルな、フィルム一眼レフカメラのような、メカニカル的なダイアルを装備し、コンパクトで、レトロ。
カメラを持つ楽しさ、使う喜び、を感じさせるコンセプトのカメラ。
少し残念なのは、イメージセンサーがAPS-C という点だろうか。
コンパクト性、価格を優先させると、APS-C となったのだろが、是非、フルサイズセンサーの Zf が見てみたいところである。
2.OMデジタルソリューションズ
OLYMPUS から、OMデジタルソリューションズ になったのだが、
先日発表された OM SYSTEM OM-1 は、OMDS のフラッグシップ機として、登場!
なんと、ペンタ部には、「OLYMPUS」のロゴが刻まれている。
嬉しいではないか!!
しかも、製品名が OM-1 だ。
イメージセンサーにクワッドピクセルAF を搭載し、インテリジェント被写体認識AFは「AI被写体認識AF」と名前を改め、車/バイク、飛行機、鉄道、鳥に加え、新たに犬と猫の認識に対応している。
とてつもなく、高性能な OM-1
OMデジタルソリューションズ のこれからを垣間見た感じがする。
3.SONY
SONY α7Ⅳ は、とうとう、3,600万画素に画素数を上げてきた。
初代Rシリーズ の α7R が 3,600万画素だったが、ベーシックシリーズが、その画素のスペックになった。
高画素化は、避けて通れないのだろが、どんどん高画素になると、データサイズがどんどん大きくなり、保存ストレージの容量がさらに大きくしないとならなくなる。
SONY は、ミラーレスカメラのトップをいくメーカーである。
豊富な機種と、市場に出回っている、豊富なレンズ。
フラッグシップ機 α1 , 高速連写機 α9 , 高解像機 α7R , 高感度機 α7s , ベーシック機 α7 , コンパクト機 α7c ,
豊富なラインナップだ。
中古市場も潤沢で、数年前の型落ち中古ならば、それほど投資しなくても、フルサイズミラーレス機を手に入れられる。
4.CANON
2021年末に登場した EOS R3
視線入力という、撮影者の意図した場所に即座にピントが合わせられる機能の性能が相当高いらしく、スチール撮影機としては、他社の撮影対象物の自動認識によるフォーカス追従とは、異なる手法のフォーカスシステム。
この、視線入力は、フィルムカメラ時代にもあったが、その頃の視線入力システムとは比べものにならないほどの高次元らしい。
視線入力機 R3 , 高感度機 R6, 高解像機 R5 , ベーシック機 R , コンパクト機 RP ,
CANON のフラッグシップ機 EOS 1DX の後継機種となるであろう R1 の発表がいまだにされていない。
今後、フラッグシップ機のR1 が登場すると予想されるが、どんな機能を盛り込んだ機種となるのだろうか。
また、現在、APS-C フォーマット機種のシリーズとして、展開しているEOS M だが、RFマウントで、APS-C機は登場するのだろうか。
5.Panasonic
Panasonic には、フルサイズ機もあるのだが、今回発表されたのは、マイクロフォーサーズ機の フラッグシップ GH6
OMデジタルソリューションズ の、OM-1 と同じ時期に、出てきた。
Panasonic 機 全体的にいえるのは、オートフォーカスの速度、精度が他のメーカーの機種ほど、早くない? 精度がいまいち な部分が見受けられる事だ。
今回発表された GH6 は、どのような進化をしてきたのか。
そのあたりを改善しているとよいのですが・・・
Posted at 2022/02/17 14:30:44 |
camera | 日記
2022年02月16日
ウクライナへの危機
ロシアがウクライナへ攻めいるのかどうかという、瀬戸際らしいが、そんなロシアの大統領 プーチンと、親密である?安倍晋三。
友達なら、今こそ、プーチン大統領に対して、ウクライナ侵攻はやめろ と説得すれば、いいのに?
安倍晋三 どうした?
というより、ウクライナすら、手に入れたいロシア と、プーチンが、北方領土を、「はい、返還します」なんて、いうか?
いうわけがないわな。
普通考えれば。
安倍晋三の、北方領土問題解決 の、あの、仕事した 感
安倍晋三の、対ロシア外交
どうみても、日本国益に不利なことが多かったのでは?
と、改めて感じる。
プーチン露大統領「シンゾー、アリガトウ」 安倍首相が電話会談で辞意伝達
2020/8/31 18:14
安倍晋三首相は31日夕、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、辞任する意向を伝えた。首相は北方領土を念頭に未解決の領土問題を解決する重要性を強調。両首脳は今後も平和条約交渉を継続することで一致した。
両首脳はまた、医療やエネルギーなど8項目の対露経済協力など日露関係の強化の重要性を確認した。首相は北方領土の元島民による航空機を使った墓参の継続も重ねて求めた。
プーチン氏は「これからも友情を大切にしたい。またお会いするのを楽しみにしている」と述べ、日本語で「シンゾー、アリガトウ」と述べた。首相もプーチン氏をファーストネームで呼び、ロシア語で「ウラジーミル、スパシーバ(ありがとう)」と応じた。
Posted at 2022/02/16 06:56:56 |
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JOURNAL
2022年02月14日
2015年10月に始まった、マイナンバー制度。
全日本国民に、マイナンバー は付与されていて、私もマイナンバー(個人番号)が割当てられている。
しかしだ、このマイナンバーを広く使うには、マイナンバーカードという、物理的なカードの発行を申請して、マイナンバーカードを取得しないと、事が進まないという。
日本国政府は、この、物理的な、マイナンバーカードの取得普及のために、マイナンバーカードを取得すれば、マイナンバーポイント 「マイナポイント」という、ポイントを付与する ポイントキャンペーン をしている。
マイナンバーカード という、クレジットカードみたいな、物理的カードがないと、事が進まない マイナンバー制度。
おかしくないか?
デジタル化 と、言いながら、マイナンバーカード という アナログ。
大体、多くの国民は、スマートフォン 持っているんだから、スマートフォン か、携帯電話 に、集約するのが、ベストなデジタル化ではないのか?
スマートフォンを持っていない人の措置として、マイナンバーカード!
これが一番デジタル化であり、シンプルだと思う。
なのに、マイナンバーカード という、アナログ的な 物理物質を更に1個ふやして、そのカードを保管するカードケースは必要になるし、そのカードケースは、クレジットカードや、各社のポイントカードなどと一緒に持ち歩かないとならないし、アホか!
正直いうと、こんな、マイナンバー制度。
結局、今の世の中のあちこちにある、個々の各種のデジタルデータ。
システム自体が、バラバラなので、番号割り振って、串刺しして、引っ張って来ようとしても、絶対にどこかで、データがうまくリンクできなくなり、絵に描いた餅 で、頓挫するに決まってる。
こんな馬鹿馬鹿しいことやめとけ!
大体、コンピュータシステムなんて、10年過ぎれば、ハードウェアは、陳腐化して、システム自体が使いにくくなること間違いなし。
本当は、マイナンバー云々ではなくて、日本国内共通の、標準仕様のデータベース作成 をするべきで、そのデータベースを多岐部門で共通使用する、そんな、システム設計をすることが、真のデジタル化だと思う。
デジタル化なのなら、スマホ一つで全て完結できる、システムにしろ!
マイナンバーカード なんていう、物理的 モノは要らない!!
Posted at 2022/02/14 19:01:09 |
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JOURNAL
2022年02月14日
ウクライナ情勢 が、緊迫化し、日本国政府は、「在留邦人に即時退避を促している」という。
ウクライナ情勢が不安定で、悪化しているという情報は、前からあったが、ウクライナはどうして、情勢悪化しているのか?
ウクライナで一体何が起こっているのか?
根本的な情報を知らずに、今に至っている。
どうも、ロシアがウクライナへ侵攻をうかがっていて、ロシア軍が動きだそうとしているらしい。
ロシアは、2014年2月にウクライナのクリミアに侵攻してクリミアの併合に至った。
そして、今回は、ウクライナに侵攻するらしい。
旧ソビエト連邦のウクライナ。
ロシアは、そのウクライナを得たいらしい。
政府、邦人に即時退避呼び掛け 在ウクライナ大使館員も
2/14(月) 12:17配信
松野博一官房長官は14日の記者会見で、ウクライナ情勢の緊迫化を受け、在留邦人に即時退避を促していると明らかにした。
「直ちに出国するよう呼び掛ける領事メールを累次にわたって出し、個別に電話連絡するなど粘り強く呼び掛けを行ってきた」と説明した。
松野氏はウクライナ周辺でのロシア軍の動きに触れ、「事態が急速に悪化する可能性が高まっており、政府として高い警戒感を有している」と強調。民間機の運航が停止する可能性があるとして「今、退避するよう勧告している」と語った。
首都キエフの日本大使館員については「不測の事態に備え、一部を除き国外退避させる。領事業務を含めた限定的な機能は維持する」と述べた。
ウクライナ情勢「急速に悪化の可能性」 日本政府が退避呼びかけ
朝日新聞社
松野博一官房長官は14日午前の記者会見で、ウクライナ情勢について、「事態が急速に悪化する可能性が高まっている」と述べた。国境周辺でのロシア軍の増強配備について「重大な懸念を持って注視しており、高い警戒感を有している」と語り、ロシアによるウクライナ侵攻の可能性が高まっているとの見方を示した。
政府は同日、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合を開き、岸田文雄首相が林芳正外相や岸信夫防衛相らと対応を協議。出席した松野氏によると、首相は邦人保護や外交上の取り組みについて「遺漏なく対応するように」と指示した。
外務省は11日付でウクライナ全土の危険情報を最も高い「レベル4(退避勧告)」に引き上げ、首相官邸の危機管理センター内には情報連絡室が設置された。13日には在ウクライナ日本大使館から現地の邦人に退避を強く勧告するメールを出し、「民間航空機の運航が停止される可能性も否定できない」とし、「直ちに退避して下さい」と呼びかけた。大使館も14日以降、一部を除いて職員を国外退避させ、機能を縮小すると公表した。
松野氏によると11日までに確認されている在留邦人は約150人。松野氏は「近日中にも、すべての航空便の運航が停止される可能性がある」とし、「政府として在留邦人の安全確保に最大限取り組んでいく」と述べた。(西村圭史、相原亮)
Posted at 2022/02/14 16:22:32 |
NEWS | ニュース
2022年02月11日
連日の 北京 Olympic 2022 の競技。
7日 ジャンプ混合団体で、スーツ規定違反による失格という出来事。
意図的に、計画的に、スーツを競技の優位に立つために仕込んでいたのなら、規定違反になるだろうが、試合後スーツの寸法を計ったら、ちょっと規定より大きかった!
って、言うだけのことなのでは?
規定は規定だろうけれども、可哀想だという思いを持つのは多くの日本国民の意見だろう。
今更、規定違反が取り消されるとか、なる事はないので、残念だが、一生懸命試合に臨んだ選手たちには、胸を張って帰ってきて欲しいし、どうせなら、マスコミその他、クラウドファンディングでも何でもいいから、「よく頑張った お疲れ様 非公式金メダル」でも作って、選手の帰国時に、サプライズで、メダル授与式でもしてやれよ・・・
そう、思ったりする。
そして、スノーボード男子ハープパイプ決勝で、金メダルを獲得した平野歩夢の2回目得点が、大技の「トリプルコーク1440」を成功させたのに、得点は91・75点と低くプーイングの嵐。
フィギュアスケートや、スキージャンプのように、審判が点数を出して、価値を争う競技は、審判のフィルターによって、得点にバラつきが出るのはもちろんなのだが、そのジャッジが、意図的に、政治的、人種的、理由が入っているのでは と思う事がこれまでも度々あったのではないかという モヤモヤするジャッジ。
スポーツの祭典 そして、多くのスポーツ選手の憧れの大舞台 が Olympic なのだろうが、多くの利権が集まり、さらに 国威発揚として、各国凌ぎを削って、あれこれやってくるので、単純に個々の選手の力と力のぶつかり合いだけで、結果がでない 気がしてならない。
そんな、Olympic 今のままでいいのか?
Posted at 2022/02/11 18:46:33 |
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