2024年01月01日
令和6年能登半島地震(1/1 16:10発生)
M7.6 震源
浅い
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震 から 12年 もうすぐ13年が過ぎようとする 2824年元日
なんで 年の始め に ドカンとやってきた 地震
北米プレート と ユーラシアプレート の 境目 に位置する 能登半島 突端の珠洲
最初に 余震の揺れがあっての 本震
正月の夕方を襲い 番組もぶっ飛ぶ 不吉な地震としか言いようがない
輪島やその周辺 能登地方 をはじめ、北陸地方の方々に お見舞い申し上げます
高温の流体上昇が要因か、能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授 1/1(月) 22:14
1日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震について、京都大の梅田康弘名誉教授(地震学)は次のように分析した。
「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らかだ。南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環だろう」
Posted at 2024/01/01 20:49:05 |
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地震