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2023年03月01日 イイね!

アベノマスク の 闇 20230301


所謂、「アベノマスク」の単価や発注枚数の情報などを開示するよう求めた裁判で、大阪地裁が黒塗り部分の開示を命じた。

この、判決結果を受けて、松野博一官房長官は1日午前の記者会見で「主張が一部認められず、大変厳しい判決内容だ」と述べた。

政府は、なんとしても、「アベノマスク」の全貌を表に出したくない。

多くの国民が何となく思っている、不当なカネの流れが潜んでいるに、違いない事を・・・


誰が、イクラ、どこへ、知られたくない、非合法的なカネを流しているのか?

正直、通称「アベノマスク」と言うだけあって、安倍晋三が、絡んでいることは間違いない。

しかし、安倍晋三はこの世にいない。

安倍晋三が、この世にいなくなったから、今回の判決が出たのか?

とにかく、そのうち、明らかになるであろう、「アベノマスク」の全貌。

安倍晋三によって、いろいろ、税金が不当に使われていた?

安倍晋三 の功罪が、少しづつだが、明らかになっていくのだろう。










アベノマスク情報の黒塗り開示判決、松野官房長官「大変厳しい内容」

楢崎貴司

2023/3/1 12:38

 政府が新型コロナウイルスの感染対策で配った布マスク(通称・アベノマスク)の単価や発注枚数の情報を国が「黒塗り」にした対応に、大阪地裁が黒塗り部分の開示を命じたことについて、松野博一官房長官は1日午前の記者会見で「主張が一部認められず、大変厳しい判決内容だ」と語った。

 大阪地裁は2月28日、厚生労働省と文部科学省に黒塗り部分を開示するよう命じる判決を出した。松野氏は今後の対応について、「関係省庁において判決内容を精査した上で、適切に対応すると承知している」と述べ、黒塗り部分を開示するかどうかは明らかにしなかった。

 政府はマスクの需給逼迫(ひっぱく)を受け、2020年春以降、全世帯にマスクを配った。神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が両省に契約書などの情報公開を求めたが、単価などが黒塗りだったため、この部分の開示を求めて提訴していた。

 裁判で国側は「企業の営業ノウハウなどが同業他社に知られる」などと反論したが、判決では「公にしても、国の利益や企業の競争を害する恐れはない」と判断。政府が随意契約で購入したことから、「税金の使途の説明責任」の観点から国は開示を受忍すべきだとした。(楢崎貴司)


アベノマスク単価黒塗りは違法。情報開示裁判で原告が国に勝訴。官邸主導やずさんな調達の実態も浮き彫りに

赤澤竜也作家 編集者

2/28(火) 13:55

543億円の税金を使って布マスクを全国の6091万世帯・事業所や介護施設、学校などへ配布したアベノマスク事業。神戸学院大学の上脇博之教授がマスクの「単価」と「数量」の開示を求めて起こしていた訴訟で大阪地裁は2月28日、不開示の取り消しを命じる判決を言い渡した。裁判ではマスクの購入単価(枚数)が情報公開法の非開示事由に該当する情報であるかどうかが争点となったが、判決はこれらを不開示とした決定を違法とした。2年5ヵ月にわたる審理のなかでは、布マスク全世帯配布は現場との事前のすり合わせがなく、首相官邸からのトップダウンで命じられた事業であったこと、布マスク調達において値段交渉が行われず、業者の言い値で買い取っていた実態も浮き彫りになっている。

国は開示できない理由をまったく説明できなかった

本来、行政機関が行う公共事業は会計法によって競争入札することが原則とされている。しかし、アベノマスクは緊急性が存在するとして随意契約で調達された。例外的に行われた事業のプロセスを国民が検証するには行政文書が開示されなくてはならない。情報公開法は原則として情報公開を義務とし、非開示とする場合は、国に同法が定める非開示事由の主張立証責任を課している。

今回の訴訟において、被告・国は「開示された企業の競争上の地位やその他の正当な利益を害する恐れがある」「契約・交渉に係る国の事務・事業の適正な遂行に支障を及ぼす恐れがある」として、単価等の不開示は適正だったと主張。しかし、原告弁護団の「単なる確率的可能性があるにすぎない」という反論に対し、国はまともに言い返すことすらできなかった。

そのうえ国は最終準備書面を出すにあたり、裁判所と約束した期限を8日も過ぎた2022年9月30日の弁論期日当日になってようやく提出しようとする。

原告弁護団の「いくらなんでも遅すぎる」というクレームを受けた裁判長は、

「被告の方の準備書面、裁判所もいただきましたが、原告が『そんな直前に出されても』とおっしゃるので、どうしますかね。新たな主張もないということで、証拠調べの結果もふまえた上で主張を整理するというのであれば、陳述せず終結ということで宜しいですかね」

と述べ、20ページにわたる書面を受け取らないまま審理は終わってしまったのだ。

原告弁護団の谷真介弁護士は「国は訴訟において定められた期限を必ず守るので、こんなことは異例です。ビックリしました」と語る。

こうした対応を見ていると、国は国民に知らしめなくてはならない情報をなんの根拠もなく隠蔽していたように思えるのである。

法廷で明らかになったアベノマスク事業のずさんさ

2022年6月28日、厚労省、経産省、総務省の職員で構成された合同マスクチームの実務上の責任者である厚労省医政局経済課・課長(当時)に対する証人尋問が行われた。

原告側の谷真介弁護士が、2020年4月1日、安倍晋三首相が突如として全世帯に布マスクを配布すると宣言した際の状況について尋ねたとき、合同マスクチームの責任者は驚くべきことを口にした。

「それ(全世帯向け、介護施設向けのマスク調達)をすべて経済課で担当することになります。そういう理解でいいですか?」

「はい」

「これはとんでもないことになったなと思われましたか?」

「はい」

「全世帯向けマスクが一番注目を浴びたんですけれども、いつの時点で知ったんですか。政府の発表があってから知ったんですか?」

「直前です」

マスク調達を担う合同マスクチームは全世帯向け1億枚以上、介護施設向けにも1億枚以上を追加で調達しなくてはならなくなったことを、発表直前まで知らされていなかった。

アベノマスク全世帯向け配布事業は経済産業省出身の佐伯耕三首相秘書官が、「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」と安倍晋三首相に進言したことから始まったと複数の雑誌メディアが報道している。(FACTA2020年5月20日号、週刊東洋経済2020年5月30日号、週刊新潮2020年9月3日号など)

現場との実現可能性の検討など一切行われず、官邸官僚の思いつきのまま首相官邸からのトップダウンで強行された事業であったことが、合同マスクチーム責任者の法廷での証言から明らかになったのである。

そもそも、この施策を決めた時点でWHO(世界保健機構)は「新型コロナ感染拡大期における布マスクの使用はいかなる状況においても勧めない」と断言していた。

その後、カビや汚れ、虫の混入などによる回収騒ぎを経て、菅義偉官房長官が「全世帯向けのマスク配布を終えた」と発表したのは2020年6月25日。すでに市場には不織布マスクがあふれかえっていたのである。

安倍晋三元首相は回顧録において「間違っていなかった」と断言

介護施設・妊婦向けなどのアベノマスク配布事業は2020年7月30日に中止され、8272万枚が在庫となった。会計検査院の検査報告によると、同年8月からの8ヵ月間で6億96万円の保管料がかかっている。結局、残されたマスクのうち約7100万枚はネットで申し込んだ希望者に無償で配られた。その費用だけで5億円かかったと言われている。

このような顛末となったアベノマスク事業だが、2023年2月8日、中央公論新社より刊行された「安倍晋三回顧録」においては、「わたしは政策として全く間違っていなかったと自信を持っています」と語られていた。

はたしてアベノマスク事業は妥当なものだったのか。

原告は今回判決が下された裁判以外にもうひとつ、アベノマスクの情報開示についての訴訟を提起しており、現在も審理が続いている。公文書管理法は行政機関の職員に対し、経緯も含めて意思形成に至る過程、および事務や事業の実績を合理的に跡付け、検証することができるよう文書の作成を義務づけている。ところが国が業者との間で契約、発注、回収を行うにあたり、その契約や交渉などの経過を記載した文書の開示を求めたところ、「作成していない」として不開示だった。原告側は「契約締結の経過の文書がないわけないだろう」と不開示の取り消しを求めているのである。

https://news.yahoo.co.jp/byline/akazawatatsuya/20220924-00316227

こちらの裁判では当初、国は業者との「やりとり」そのものを記載した文書として電子メールがあったものの、それらは保存期間1年未満文書と位置づけていたため、ぜんぶ捨ててしまっていると主張した。

国が電子メールを廃棄していたとしても、相手方である業者には残っているはず。こう考えた弁護団は送付嘱託という手続を大阪地裁に申し立て、裁判所は採用を決定。複数の業者からメールや契約書などが提出された。その結果、アベノマスク1枚あたりの調達単価に55円以上の開きがあったことも明らかになっている。

https://news.yahoo.co.jp/byline/akazawatatsuya/20220715-00303993

また、開示関連文書や業者から出された契約関係の書類を見ると、すべてにおいて見積書と契約書の日付けが同じだった。アベノマスク調達に関し、国は交渉など行わず、ほとんど相手の言い値で売買価格が決まっていた可能性が高い。

しかし、国はふたつの裁判のなかで、「マスク一枚あたりの単価と数量は明らかにできない」「契約締結にいたる交渉の経過を記録した文書は作っていない」「やりとりした文書である業者とのメールはほとんど廃棄済み」と主張するなど、いまだにアベノマスク事業の適切な検証がまったくできない状態となっている。

原告である神戸学院大学の上脇博之教授は、

「アベノマスク事業は随意契約という例外的な方法で行われているわけですから、競争によらずして締結された契約の内容、とりわけ国民の税金で購入されている布マスクの価格が妥当であったのかどうかについて、国には説明責任があります。しかし、わたしの情報公開請求やその後の裁判において、国は文書を開示しない理由について不合理な言い訳を重ね続けています。アベノマスク事業の実態をとにかく隠し通したいという意図なのでしょうけれども、これは国民主権原理や憲法21条に由来する『国民の知る権利』を踏みにじる行為であり、言語道断だと考えています」

と語る。

公文書は国民のもの。政権の都合で意図的に出したり出さなかったり、勝手に捨てられてしまったりするようなことが許されてはならない。











Posted at 2023/03/02 12:38:38 | トラックバック(0) | JOURNAL
2023年03月01日 イイね!

電気自動車 は 善 なのか ? 20230301



車はドンドン ハイブリッド や EV に進んでいる

AWD といえば、フロントドライブが、ハイブリッド で、リアドライブ は、モーターのみ なんて 車種も多数

しかも、MTのAWD 車 なんて 絶滅危惧種 状態

AT も、今や CVT だらけ

せめて トルコンAT に乗りたい

トルコンAT でも 長距離ドライブ すると 平均燃費 15km/L も走る

満タン給油で800km 以上 走行出来る

電気自動車 だと そこまで 走れるのか?

近年、化石燃料 は、悪 みたいに扱われるが、悪なのか?

電気を作るのに、化石燃料を燃焼して作っている部分もあるのに

わざわざ 化石燃料の熱エネルギーを、電気エネルギー に 変換して、それを、送電線で送り、レアアースを使って、電気エネルギーを蓄え、回転エネルギーに変換して走る。

内燃機関なら、燃焼時の熱エネルギーを室内暖房に利用できるが、電気自動車は、電気エネルギーを、熱エネルギーに変換しないと、車内は暖がとれない。

日本政府などは、原子力発電を利用すれば、化石燃料を使用せずに電気エネルギーが得られる、というだろうが、では、原子力エネルギーは、安全なのか?

しかも、自動車に搭載するバッテリー

あれ、本当にいいものなのか?

しかも、使えば使うほど、バッテリーは劣化するし、充電するには、時間がかかるし、バッテリーを満充電しても、500km 位までしか走行出来ないし。

なので、ハイブリッドとなるんだろうが、ハイブリッドだと、内燃機関と、バッテリーと、モーターという、ダブルのシステム、装置、を詰め込んで、経済的か?

具体的にいえば、SUBARUさん

もう一度、レガシィ とか、インプレッサ とか、水平対向エンジンのピュアなAWD作ってくれないかなぁ

気がつけば、無くなっちゃったのよね

SUBARUサウンドのAWD車








Posted at 2023/03/01 15:23:32 | トラックバック(0) | JOURNAL
2023年02月28日 イイね!

G20 外相会合 林外務大臣 欠席 20230228


G20 会合 と、国会審議 どちらも大切だが、外務大臣 が、世界の外務大臣が、一堂に会する会議に欠席というのも 何かねえ

国会なんて、原稿読みあってるだけなら、代理でもいいんじゃない?

それより、原稿かいてる 外務省の官僚が、直接質疑した方が早くない?


林外相、G20欠席 し、国会答弁を優先したらしいか、どうも、国会に出席するよう求めたのは、自由民主党 参議院幹事長 の 世耕弘成 が 関わっていそうな 雲行き 本当は、誰が行くな と 言ったのか?

それとも、林芳正自身の判断なのか??

結局、参議院予算委員会 での、林芳正外務大臣 の 答弁は、一度だけ。

だったら、事前に話しして、林外務大臣をG20 に行かせるべきだったのでは?

野党が質問があるから、行くなとでも行ってきたのか?

なんだか、自由民主党 派閥 の力関係ありきで、こんな事態になっているなら、自由民主党 なんて、グズだ!

旧安倍派閥 清和会 と、宏池会 の 綱引き。

国益 二の次の、派閥争いは うんざりだ。


追 記

林芳正 外務大臣

自由民主党 の、幹部から G20 の欠席について、国会で批判されてるらしい。

そのなかに、参議院幹事長 の 世耕弘成 も、苦言を呈している。

では、参議院側の要望ではないのか?

林芳正 外務大臣 側の勝手な忖度なのか?

まあ、G20 に、行けば行ったで、一言あるだろうし、行かないと、こうなるんだろう。

どちらにしても、岸田派、そして、岸田文雄内閣総理大臣 への、嫌がらせ。派閥の駆け引きなんだろう。







林外相、G20欠席 予算審議優先、省内ため息 2/28(火) 20:34

林芳正外相は、3月1、2両日にインドで開かれる20カ国・地域(G20)外相会合を欠席する。

2023年度予算案の参院審議と重なったためだ。日本は先進7カ国(G7)の今年の議長国で、政府内では外交への影響を懸念する声が出ている。 参院予算委員会は、岸田文雄首相と全閣僚が出席し1、2両日に予算案の基本的質疑を行う。17年から定例化したG20外相会合を日本の外相が欠席するのは初めて。林氏は28日の記者会見で「G7議長国としてしっかり発信したい」と強調した。政府は山田賢司副大臣を代理で派遣する方針だ。 G20には中ロなども参加。ロシアのウクライナ侵攻を巡り、G7と異なる立場の国もあり、日本政府は今年のG20議長国インドとの連携を重視している。首相は「5月のG7広島サミットの成果を9月のG20サミットにつなげる」と訴えていることから、外務省幹部は「外相の欠席は痛い」とため息交じりに指摘。政府関係者も「インドとの間でしこりが残らなければいいが」と漏らした。 印政府がG20外相会合の日程を発表したのは1月17日。外務省関係者によると、早くから関係者への根回しを始めたが理解を得られなかった。自民党の世耕弘成参院幹事長は28日の記者会見で「基本的質疑は参院質疑の中でも非常に重要度が高い」と語り、出席見送りはやむを得ないとの認識を示した。立憲民主党の参院幹部も予算審議を優先するよう求めた。 インドではG20に続き、3日には日米豪印4カ国の連携枠組み「クアッド」外相会合が開かれ、外務省幹部は「せめてクアッドには行きたい」と語る。3日には参院予算委で要求された閣僚が出席する一般質疑が行われる方向のため、与野党の調整が続きそうだ。




G20初日の参院予算委、議場には林外相…国益損ねた「ガラパゴス国会」

2023/3/1 20:36永原 慎吾

1日に始まった参院予算委員会の基本的質疑には林芳正外相も出席した。林氏は同日からインドで開かれる20カ国・地域(G20)外相会合への出席を調整したが、国会側が予算委の優先を求め、実現に至らなかった。G20会合に出席するグローバルサウス(南半球を中心とする途上国)の国々との関係強化の機会を逸したばかりか、国内事情を優先する日本の国会の「ガラパゴス」ぶりを印象付ける結果となっている。

「在外邦人の支援も外務省の最も重要な責務だ」

林氏は1日の参院予算委で在外邦人の孤独・孤立問題に関する質問にこう答弁した。約7時間に及ぶ審議で外相への質問は、この1問だけだった。




麻生氏“出られなくなったのはいかがなものか”G20外相会議欠席疑問視

3/2(木) 15:25

林外務大臣が国会審議を優先する形でG20外相会議を欠席していることを受け、自民党の麻生副総裁は、“出られなくなったのはいかがなものか”と苦言を呈しました。 自民党 麻生太郎 副総裁 「今日からやっていますG20外務大臣会合に出られなくなったっていうことはどうかねと。『国会論議で』というのを理由にっていうのは、どういう反響を私たちとしては考えるべきか、ちょいと考えないかんなと、正直な実感です」 自民党の麻生副総裁は自身の派閥の会合でこのように述べ、「国会論議が理由なのがどういう反響があるか、私たちは考えないといけない」と指摘しました。 林大臣のG20外相会議欠席をめぐっては、政府側が「国会は副大臣の出席でも良いのではないか」と主張する一方、立憲民主党の安住国対委員長は「行くなとは言っていない。外務省が責任転嫁するのはおかしい。私も自民党も1か月前から危ないよ危ないよと、アラートを発していた」と述べていました。 また、麻生副総裁は、自民党大会での岸田総理の挨拶に触れ、「防衛力強化、物価高対策などの当面の問題に加えて、憲法改正や安定的な皇位継承について、決意が述べられたのは極めて大きな意味を持つ」とも指摘しました。 TBSテレビ





林外相のG20欠席、政府に自民幹部の苦言相次ぐ 批判かわす狙いも 3/6(月) 22:00

林芳正外相が参院の国会日程を理由に主要20カ国・地域(G20)外相会合への出席を見送ったことについて、自民党役員会では6日、政府の根回し不足との指摘が相次いだ。麻生太郎副総裁と世耕弘成参院幹事長が苦言を呈した。役員会後の記者会見で、茂木敏充幹事長が明らかにした。

茂木氏によると、麻生氏は「(外相の出張について)参院側に、内閣や外務省から相談された形跡はない。参院での予算案審議日程を考えても出張を止める理由はない」と指摘した。「このようなことが二度と起こらないようにしてもらいたい」と注文した。 世耕氏は、外務省から紙で日程の説明があっただけだと説明した。「今後は特に政治レベルでしっかり話を持ってきてもらいたい」と強調し、首相官邸を含めた政府側の対応に問題があったとの見解を示した。茂木氏は「大変重要な指摘であり、政府には重く受け止めてほしい」と述べた。 G20外相会合は2日にインドで開催されたが、林氏は新年度当初予算案を審議する参院予算委員会を優先し、会合を欠席した。国会を優先した対応に、国益を損ねるとの指摘が出ており、そうした批判をかわす狙いもあったとみられる。

(藤原慎一) 朝日新聞社


Posted at 2023/03/01 06:46:50 | トラックバック(0) | NEWS
2023年02月24日 イイね!

ウクライナ戦争 1年 20230224



ロシアのウクライナ侵攻 いや、ウクライナ戦争から 1年が過ぎた。

ロシアは、ウクライナへの攻撃を止めることなく 続いてる。

ロシア は、プーチン大統領が、失脚するまで、攻撃を続けるだろう。

そう、この戦争が終わる時は、プーチン政権が、終わるか、ウクライナ の、ゼレンスキー が、ギブアップするかの 二択しかない。

西側諸国は、ウクライナを支援するが、同盟国ではない ウクライナに直接力を貸す事はしない。

ウクライナに援軍を、差し向けると、第三次世界大戦 になりかねない 事を 世界は知っている。

ロシア と、直接的な武力衝突は避けたい。

しかし、ロシアのウクライナへの攻撃はほおっておくわけにはいかない。

先日、とうとう、アメリカ バイデン大統領 が、ウクライナ キーウ を電撃訪問した。

戦争が始まって1年というタイミングで・・・

列車で行ったのだが、あの列車 どこの車両なのか?

そして、どうやって運行したのか?


普段、アメリカ大統領 が、移動するとなると、アメリカから、専用のヘリコプターや、自動車など、それはそれは、厳重に警護して、とにかく、万が一 すら 無いように、ものすごい事になるのに、一体どうやって、いったのだろう?


とにかく、ウクライナ戦争 2年目突入です。

ウクライナ に 一日も早い 日常的が戻ることを せつに 願う。






Posted at 2023/02/24 18:53:43 | トラックバック(0) | JOURNAL
2023年02月22日 イイね!

タモリ倶楽部 の 終了 決定! 20230222


赤塚不二夫 の 作品の一つ と 本人が述べていた タモリ

早稲田大学 モダンジャズ研 に所属し、その後、福岡での、山下洋輔 の 深夜の宴会に入り込み・・・・

以下 略

そして、1982年10月から 「タモリ倶楽部」が始まるのだが・・・

タモリ倶楽部 の 企画には、今の NHK 「ブラタモリ」に通じる 都内の坂道 の 回があったり、国土地理院の地形図の回があったり 博識 タモリ が 全開の番組企画が目白押し

また、タモリ電車倶楽部 の 企画は、鉄道マニア も 唸る 企画が次々と・・・

本当に ユルユル だけど、濃すぎる タモリワールド 全開の番組だと 思う。


本当に タモリ倶楽部 が 終わってしまうのは 残念だが

タモリ さん お疲れ様でした と いっておこう

あとは、ミュージックステーション と、ブラタモリ が
最後の砦 なのか??





「タモリ倶楽部」3月末で終了 放送40年「役割は十分に果たした」 さらば空耳アワー、マニアック企画… 2/22(水) 16:38

テレビ朝日は22日、タレントのタモリ(77)が司会を務める深夜の名物バラエティー番組「タモリ倶楽部」を3月末で終了すると発表した。

発表によると、放送開始から40年の節目を迎え「番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了」と判断したという。 「タモリさんはもちろん、すべての出演者・関係者の皆様、そしてなにより長きにわたり『タモリ倶楽部』を応援してくださった視聴者の皆様に心から感謝申し上げます」とし、「『タモリ倶楽部』が大切にしてきた独創性は、テレビ朝日の深夜バラエティの大きな財産として今後もしっかりと受け継いでまいりたいと思います。40年という長きにわたって番組をご視聴頂き、誠にありがとうございました」と記載された。 同番組は1982年10月に放送開始。女性がお尻を振るオープニングから、タモリが「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」と挨拶するのが定番。毎回ロケや鉄道企画などがマニアックなテーマで展開され、深夜ならではの適当なゆるさもウケて絶大な人気を誇った。ミニコーナー「空耳アワー」は名物として根強い支持を集め、芸能界にもファンが多かった。





タモリ倶楽部終了 40年間他の番組なら無理な企画が成立した3つの理由 3/5(日) 11:02

テレビ朝日の深夜番組「タモリ倶楽部」が3月末で終了することが発表された。SNSなどでは終了を惜しむ声が飛び交っている。「タモリ倶楽部」は40年も続いた桁違いの長寿番組であり、長年にわたって多くの人に愛されてきた。だから、熱心なファンが終了を嘆き悲しむのは当然である。

でも、それだけでなく、この番組を毎週見ていたわけではない人の中にも、終わることを寂しいと感じている人が多いような気がする。「タモリ倶楽部」はただのテレビ番組ではなく、その存在自体が人々の心の支えになるようなものだったのだろう。 「タモリ倶楽部」という番組において、企画の細かい内容や傾向には一定の変遷があるが、一貫して明確なコンセプトのようなものがあった。「タモリ倶楽部らしさ」と言えば、多くの人が思い浮かべる何かが確実にある。「ゆるい」とか「狭い(マニアックである)」といったことだ。 この番組は「流浪の番組」を名乗り、低予算を売りにしている。飾り気のない会議室のような場所で収録が行われたりする。MCのタモリも淡々とした態度を貫いている。 企画の中身もマニアックなものが多い。ほかの番組では取り上げないような超マイナー趣味を紹介したり、独特の切り口があったりする。もともとのターゲットが狭いと思われるようなものを、あえて見つけて面白がるようなところがあった。 独自の道 テレビ番組制作の世界では「成立」という言葉がある。企画の良し悪しを判断する際に「成立しているかどうか」ということが1つの基準になる。番組として成立していないというのは良くないことであり、成立させるためにどうするか、ということについてスタッフは知恵を絞る。 でも、「タモリ倶楽部」では、ほかの番組なら「成立しない」と言われて却下されるようなネタが、積極的に取り上げられるようなところがある。「そのテーマだけで30分の番組を作るのは無理だろう」と思われるような題材を選び、それを深く掘り下げていく。その姿勢だけは一貫していた。 それは決して奇をてらった逆張りではない。流行の逆をあえて狙っているわけではない。そもそも時代の流行など気にせずに、独自の道を進んできただけだ。 40年の歴史の中で、テレビ業界にも世間にもさまざまな流行があった。こういう企画がウケる、こういう現象が話題になる、といったことは各時代にあったはずなのに、「タモリ倶楽部」はそこは一切気にせず、自分たちのやり方を貫いていた。そのぶれない姿勢は一種の伝統芸のようだった。 成立できた3つの理由 いわば、ほかの番組では成立しないはずのものがなぜか成立していた。それができた理由は大きく分けて3つ考えられる。1つは、言うまでもなく、企画・演出を手がけてきたスタッフの尽力によるものだ。もう1つは、企画を支えてきた特定分野の専門家や趣味人の活躍である。そして、最後の1つは、タモリという絶対的な「ご本尊」の存在である。 そこにタモリがいるからこそ、狭い企画が狭いままで終わらなかった。タモリは多趣味であり、博識であり、どんなものにも独自の視点を見出し、それを面白がることができる。彼は物事を楽しむことの天才なのだ。そして、タモリが楽しそうにしている姿を見て、視聴者である私たちもそれを自然に受け入れられた。 「タモリ倶楽部」終了の理由について、テレビ朝日側は「番組としての役割は十分に果たしたと総合的に判断した」と述べている。ただの決まり文句ではあるのだが、この番組について「役割」という言葉が使われるのは不思議な感じがする。なぜなら、「タモリ倶楽部」とは、いかなる社会的な意義も役割もないものを紹介して、それを楽しむ純粋な娯楽番組だったからだ。 この番組には、無意味という意味があり、無意義という意義があった。テレビというメディアにあった「遊び」の要素がまた一つ失われてしまうことは残念でならない。




Posted at 2023/02/22 19:40:09 | トラックバック(0) | TV

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