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今日は比較的暖かいので、ボンネットのデッドニングを実施しました。
クリップをクリップ外しで外していくんですが、壊れたクリップがエンジン
ルームに落ちるらしいので、エンジンルームに養生しました。
このクリップ、割れやすい材質ですね。20個ぐらい買っておいて正解かも?
ハメる時にも何度も壊れました。もっと柔らかい材質で作れないものか?

カバーが外れるとこんな感じ。スッカスカです。
隙間から入れたシンサレートも全然不足していた感じ。
(^^;



まずは、隙間にシンサレートを突っ込んでおきました。
これが意外と効きます。


デッドニング材を隙間なく貼っていきます。
カバーの邪魔にならないように貼る位置を決めておいた方がいいです。
クリップを戻す時に苦労します。


断熱材をデッドニング材の上に貼り付けます。
結構音もカットしてくれるんですよね。


カバーとボンネットの隙間が大きいので、シンサレートも入れておきます。


カバーを戻してクリップをハメていきます。クリップが固くてなかなか入らない。
何個も壊れました。(^^;
断熱材がカバーからはみ出てますが、これぐらいならOKでしょう。


肝心の効果ですが、かなり微妙です。
小さくはなってますが、苦労の割には効果少なし。
聞いてみる?
プリウスのボンネットは2重構造なので、音を通しにくいのかもね。
(1)施工前(制振ワッシャー付ける前)
(2)デッドニング後

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M8の制振ワッシャーが2個余っているので、エンジンカバーを取り付けるポッチの
根元に取り付けました。
制振ワッシャーを取り付けるとインバーターの振動がかなり減った感じがしてました
が、追加した2個での効果は微妙です。
効いてるはずなんだけどね。
(^^;

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今までシンサレートを貼ってましたが、熱で粉々になってきちゃいました。
新しい吸音材を貼っていきます。
今回は、ホワイトキーオンというものです。
ポリエステル製で耐熱温度は約150～180℃なので大丈夫でしょ。
カッターで切ることができます。
厚みも層の途中からキレイに剥がれるので調整が可能。

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貼った状態がこんな感じ。
エンジン音が静かになったかと言うと変わった感じはしないです。
(^^;

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