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コンデンサーチューン８万４千μＦを外して正常かどうか点検しました。

まず、電圧チェック、１０.０２Ｖ
ヒューズを外して２日、自己放電はそんなには無いようです。


１４Ｖで充電し１２Ｖ６Ｗの電球　４秒。
　　　　　　　ＬＥＤ５個(白色３個黄色２個）で２分１０秒
　　このＬＥＤ５個は新品の３３００μＦで４．５秒点いていました。
これから簡易換算して９００００μＦ以上

容量も異常無いようです。

電解コンデンサーの故障でも配線の故障も無いようです。
ではなぜ効果が分からなくなったのか？？

考えられることは車側、
（電気系２人の考えです。自動車のの知識はそんなにありません。）

①　ＥＣＵがえらくなった。同じ物を付けたり外すとすぐに対応できるようになった。
②　時期的にエンジンが快調な季節でコンデンサーの効果が分からない。
③　エンジンが快調になり必要無くなった。

③＞②＞①
の結論になりましたがこれでいいのでしょうか？

そうだとするとこの状態からコンデンサーチューンをしたら効果が無い！！インチキだ！のアンチコンデンサーチューン派になってたかも＾＾

コンデンサーチューンは効果がある時(時期、場面、コンディション）と無い時がある。

１,２年で効果が無くなったと勘違いして人にあげたりオークションに出した人もったいないですよ＾＾

あ”ヤフオクで安く買えるいそげ！！(笑

近日中にほかの物を試すのでコンデンサーチューンのヒューズをはずしました。

が！これの④を感じない！！
いまさらプラシーボ？こわれた？

・・・。明日外してチェックかなぁ^^。

前回のダイオードの一種で電気が流れたとき光る物が発光ダイオードです。
代表的なものは赤色。最近は白のほうが人気。

白はブルーの発光ダイオードの内部に蛍光塗料を仕組んだ物です。
←限界に近く光らせると設計上の蛍光塗料が足りなくなりブルーが強くなります。

また発光ダイオード一般に電流が変化しても両端の電圧の変化が少ない特性があります。
４色測定してみました。白色緑色　黄色赤色

注:測定のため無茶な電流を流しています。普通の発光ダイオードは20mA以下です。

いるか君の厳しいつっこみ・・。良く見て。最初の２ｍAからちょっと変でしょ^^


使った白色LEDは１個１０円

購入先は下記関連情報URL(2011,03,09現在閉鎖されてるようです）
推奨スペック　
Pentium IV以上　1GB以上のRAM　高速ADSL10M以上　VRAM 128MB以上 となっております＾＾ｗｗ　

直流電流を片方向にしか流さない部品です。
部品の矢印のような記号の方向にしか直流電流を流しません。
交通標識で言えば緑の四角内の標識です。

交流では矢印の元が＋先がーになったときしか流れません。
この部品を組み合わせて交流を直流に変換します。
流れたとき光を発する発光ダイオード（LED)もこの仲間です。

これを使ったあるものを近日製作予定。（秘

前回、前々回の応用でＨ４バルブの消費電力、消費電流を測ってみました。
消費電力６０／５５Ｗのロービーム側５５Ｗで測定。





３Ｖ付近の電圧で測定中


測定結果


また、いるかさんが。今度は危険ですって。
１２Ｖ５５Ｗに１４．５Ｖかけると７３Ｗ！３０％もオーバーです。

きっと配線抵抗で下がるのが計算に入っているのでしょう。
ヘッドライトリレー、アーシング、極端な高容量のキャパシターチューンで明るくなったって喜んでる人、消費電力は増えるし、寿命も相当縮んでるかもしれません。

あっと、チューニングって寿命が縮むのは覚悟の上でするものですね^^；