![隣国が米国からパクったモノは… 隣国が米国からパクったモノは…](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/462/778/47462778/p1m.jpg?ct=6705462f8378)
岸田政権は経済効果を見越し、経済界に対し賃上げ要求を致しました。
が、いわゆる大企業に関しましては、呼応した企業も有りましたが、問題は、日本の経済を支えている中小企業従事者なんです…。
大企業が賃上げ可能なのは、中小企業に出すお金を渋っているからに他ならないのは明白なので、そこにクサビを打ち込まない限り、バブルの再来は難しい…と言うより不可能なんですけどね…。
輸出大国の日本は、良いモノを作る技術は、世界屈指のモノが有ります。
しかし、世界が求めているモノは、良いモノだけでなく、安価なコトも大事なんですね…。
その証拠に、四千年国や隣国お得意の、安かろう悪かろう製品でも、必要とする国が有るのも事実なんです。
それに対抗するには、やはり、安価なモノであることが必須条件な訳で…。
となりますと、下請け企業が、給料アップを要求しましても、思うようにアップする事は先ず無理と言うモノ。
じゃぁ、海外はどうなっているのでしょう?
良い例が、米国のチップ制度では無いでしょうか?
まっ、元々は、欧州の貴族界での上から目線であるチップ制度が、米国に伝わった際、貰う側が権利として主張した事から、常態化し今に至っているようです。
要は、ウエイトレス等の給料は、最低賃金以下の場合が多く、その補填的な役目をチップに頼ったのが米国のチップ文化だとか?
ちなみに「チップ」とは、英国のとあるカフェにて「迅速なサービスのため(To Insure Promptitude)」とのカードが書かれた箱を設置し、顧客がコインを投げ入れたのが始まりだそうで、その頭文字が語源だとか?
で、米国のチップ文化ですが、私が渡米した時は、15%でしたが、今では20%にも高騰しているとか?
レジでは、モニターやタブレットを差し出され、「0%、15%、20%、25%」と選べ、客自身がタップするシステム。
流石に、「0%」は押しづらい雰囲気なんだそうです?
更に、最近では、セルフレジでも同様にチップを強要されるのだとか?
私は出張でしたが、駐在しているヤツの中には、このチップ計算に長けてるのがいましたね…。
食事が終わるとチャチャッと計算し各人に支払額を告げ、その場にチップ金額を置き…。
てか、マック等のファストフード店では、チップは不要なんで、その違いが何なのか、未だ不明のままです…?
しかも、このチップの恩恵に預かるのはホール係のみで、厨房係には皆無と言う格差社会がそこに…。
そんなチップ文化が、今、隣国でジワリと浸透して来ているのだとか?
では、隣国におけるチップ文化とは、一体どのようなものなのでしょう?
先ずは、タクシー利用時に、運転手へのチップ。
このチップ文化は、既に定着しているとかで、利用客には、当然ですが、否定的な意見が多く、国民からは、「実質的な運賃値上げだ」と危惧されているようです。
まっ、実際に、タクシー運転手の賃金は安く、相乗りは普通ですし、近距離客には平気で乗車拒否しますモンね…。
更に、そのチップ文化は、ゴルフ場へも波及。
基本、ゴルフ場利用客は、ハイソな方が多く…。
上から目線を好む隣国人ですモノ、身分が下の者に、施しを与えるのがステータスと感じたのかも知れません?
ところが、施しを受けるモノが、施しを要求したのでは、意味が違って参ります。
そう、隣国や北のお坊家の得意技「タカリ」そのモノなんですね…。
最近、JRなどでは、駅員への暴行事件も頻発しております。
又、多くのサービス業界隈でも、客からの暴言・クレーム等、いわゆる「カスハラ」も多く耳聞きします。
で、その際、お客が言い放つ言葉に「お客様は神様ダロ!」が有ります。
ところが、この言葉と言うのは、実際は、店側が言う言葉であり、客が自分を「神」と呼ばせるところに、争いの原因があるんです。
チップ文化は、逆に、客が店のサービスに対し、「有難う」のお礼を込めたモノですので、そのお礼を要求するってコト自体、やはり、可笑しな文化なのでしょう?
しかし、一人が、チップを拒否しても、常態化したチップ文化が無くなることはなく…。
逆に、やった人本人が「悪人」「痴れ者」等として、非難されるのがオチ。
それが、今の隣国状況なのだそうです。
このチップ文化に対し、隣国では世論調査が行われ、下記集計結果が公表されたようです。
「非常に否定的」38%
「否定的」61%が
「非常に肯定的」8.5%
それでも、見栄っ張り民族は、自分からは止める事が出来ないんですね…。
それを隣国メディアは、「好意が続けば権利になる」と、批判しておりましたが、正に隣国人の日本に対する言動ですモンね…。
日本は隣国へ、『好意』を続けた結果、隣国はそれを『権利』と思い始め、当然のように行使し始め、止めようともしません。
まっ、全ての事で、相手をリスペクト出来ない民度では、どうしようも有りませんゎ…。
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Posted at
2024/01/09 07:06:17