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2025年04月08日 イイね!

隣国にも届くか文春砲

隣国にも届くか文春砲色々な分野で特ダネを提供する『週刊文春』ですが、そのWEBサイトの『文春オンライン』が、隣国のどさくさに紛れ、隣国のファーストレディーであるゴンヒちゃんをコケにしておりましたので、紹介を致しましょう。

――彼女のあだ名は「顔も経歴もすべて真実がない女」…韓国で「美しすぎる大統領夫人」が叩かれまくるワケ――

そのWEBサイトの記事タイトルです。
いやぁ、いくらマジバナだとしましても、仮にも一国の大統領夫人を、そこまで言って委員会!
あっ、ユン君が罷免されたので、今はもう大統領夫人じゃなくなったのか…(笑)



続けて、下記、書き出し…。

――2024年12月に戒厳令を出したことでも知られる韓国大統領の尹錫悦氏だが、実はパートナーである金建希氏も政局に影響を及ぼすほどの「いわく付きの人物」であることをご存知だろうか――

まっ、実際、仕事一途のユン君は、50代まで独身。
それを見かねた周りが、ゴンヒちゃんを紹介した事から、お付き合いが始まり、一目惚れしたユン君は猛烈にアタックし、結婚。
当時のゴンヒちゃんは、海外美術品の展示・企画を手掛ける会社代表を務めていたそうです。



その当時からの美貌を羨む声は多く、「美容整形」を騒ぐ声が、今現在でも止むことは無く…。
戒厳令発令当時も、「金氏は美容整形の病院に通っていた」と騒ぐ野党議員もいたようです。
そんなゴンヒちゃんですモノ、野党からは、ホコリが全く立たないユン君よりも、ゴンヒちゃんを叩けば、何か出るだろうと、彼女の経歴を徹底的に調査。
すると、大学職員募集への提出書類に、詐称が有るのをハケーン!



そこから、隣国野党は鬼の首を取ったように騒ぎ、それに便乗したメディアも、野党を支持する国民も、タイトルに有る「顔も経歴もすべて真実がない女」などと誹謗中傷を展開。
しかし、与党陣営も言われるがままでは有りません。
その美貌を以て、「ゴンサラン(ゴンヒ 愛してる)」と言うファンクラブを設立。
そこには、庶民的なファッションやアクセサリーを上品に身にまとうゴンヒちゃんを演出。
当時は、一気にフォロワーの数を伸ばしたようです?



ところが、コレマタ指を咥えて眺めている野党では有りません。
ゴンヒちゃんのブランド好きに目を付け、米国人牧師がブランドバッグ(約30万円相当)をプレゼントする場面の盗撮に成功。
「こんなことをしないで。本当にしないでください」と、一応断る素振りを見せるも、そこは女の性とでも言いますか、嬉しそうな声と共に手元に収めたようで、今なお返却されていないのだとか?



これは、国会でも追及されたようですが、そこは愛する奥様ですもの、「はっきり断れなかったことはやや問題と言えば問題だ。少し残念だった」と言いながらも、「(隠し撮りは)政治工作だ」と映像公開を批判。
こちらは、一旦、騒動は鎮火したモノの、今度は「ドイツモーターズ株価操作疑惑」が…。
ユン君の手腕を買っていたムン君でしたが、法相任命に際し、その法相を家族の疑惑で追及し、辞職に追い込んだのが、ユン君。



マジに、飼い犬に噛まれる事態に、今度はユン君叩きに動いたムン君が仕掛けたとも言われている、この株価操作疑惑でしたが、結局は、こちらも、これと言った証拠が無く、不起訴に…。
当然、ムン君政党は、検察の怠慢として捜査の継続を要求。
てか、こんな個人的な恨みを、公的機関を使ってまで、イジメる理由もヒマも無いんでしょうけどね…?



更に、クネばあさんの時も問題になりましたが、隣国の政治家と占い師の関係が尋常ではないとして、ゴンヒちゃんも叩かれたようです。
もともと、このゴンヒちゃんがユン君との結婚を決めたのも、この占い師のススメが有ったからなのだとか?
それから、この占い師を頼るようになったとかで、ゴンヒちゃんはこの占い師にユン君政党の公認候補選びを依頼したとも噂されているのようです?



そうして文春オンラインは、夫婦間の優位性にまで言及。
側近の間では、「尹大統領は半分愛しているが、金氏側に在以上は無い」と、言われ…。
事実、ユン君自身も「私は妻のスマホを見れないが、妻は私のスマホを見れる」と言ったとか言わなかったとか…。
又、22年の11月にバリ島で開催されたG20サミットで、遅刻したユン大統領に向かって、ゴンヒちゃんが叫んでいるのを見たユーチューバーは、口の動きから「ナガラナガラ(隣国語で『行け行け』の意味)」と言っていたと…。

まぁ、この辺りの記事が、文春の文集たる所以でしょうが?(笑)
Posted at 2025/04/08 06:59:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年04月07日 イイね!

その自信はドコカラ…ソコカラ

その自信はドコカラ…ソコカラ兵庫県の“元被告ん”騒動が、一向に収まる気配が有りません。
元被告んのパワハラ・おねだり疑惑から、元県民局長さんが、内部告発に踏み切ったモノの、元被告んの逆鱗に触れ、内部告発者探しが行われ、元県民局長を“犯人”と断定した元被告んは、この元県民局長を潰しに掛かり…。
その潰され方に、耐えられなくなった元県民局長さんは、自ら命を絶つことに…。



すると、その事が全国版のメディアで報じられた結果、兵庫県議会も捨ておけず、全会一致で不信任決議案を提出し、可決。
すると、元被告んは、「辞任」と言う捨て身の戦法に打って出ると、これが見事に功を奏し、県知事に再選。
まっ、一説には、業者を雇い、SNSを駆使しながら、流れを自分に引き寄せる事に成功したとか…?



更に、「2馬力選挙」等と言う新語が現れ、当選を意としない立話が現れ、兵庫県知事選に立候補。
すると、この元被告ん反対派を徹底的に叩き、フェイクを拡散する事で、新たな被害者が…。
そのやり方が、余りにもえげつなかったですモンね…。
その片棒を担いだのが、本来なら元被告んの不正を暴く「百条委員会」のメンバーだった、某県議。



そのフェイク情報では、「亡くなった県議は警察の捜査を受けており、近々逮捕される予定だった」と、亡くなった県議の動機を拡散。
これには、余りの「ウソ」に県警も、真っ向から否定する県警本部長談話を公表するに至り…。
更に、亡くなられた元県民局長から押収した公用パソコンの内容も、不正漏洩した情報まで、その立話へ提供すると言う…。



そんな状況下でも、県議による百条委員会調査書や、元裁判官等による第三者委員会調査書が、相次いで公表されると、元被告んは相も変わらず、のらりくらりと肝心な質問には一切答えず、過去の発言も撤回せず、元県民局長への謝罪や処分撤回の言葉も無く…。
逆に、調査結果報告に対しては、「ゆっくりと精査する」とし、元県局長の処分に関しては、「卑猥な文章が有った」とし、処分の理由を繰り返すだけ…。



いや、公益通報と認定されたコトで、通報者を詮索した事が違法な訳で、その過程で押収したパソコンの内容確認自体も違法なんです。
つまり、公益通報を違法な通報者探しをした挙句、その証拠集めにパソコンを押収した事も違法だった訳で…。
言ってることやってることが、マジに保身だけの為なんですね…。



立話にしても、情報集めにその真偽なんてどうでもいいんです。
持ち前の大声を張り上げることで、ネットの特異性を利用し、拡散して貰う事に始終。
拡散する方も、その真偽なんてどうでもよく、気になるのは、数の論理だけ。
兎に角、ネットでは、フォロー数とか閲覧数が、即金儲けにつながるようです。
報道のインタビューに答えていた切抜き拡散者は、「立話の相手を攻撃するときの論法を真似ると、一気に閲覧数が伸びた」と、喜んでおりましたモンね…。



で、元被告んは、第三者委員会や百条委員会の報告書を受け、謝罪会見を行ったようですね?
まっ、今までの元被告んの言動からお分かりの通り、一般的な謝罪とはかけ離れており、謝罪と言うよりも、自己弁護に始終しているような…?
第三者委員会の報告で、パワハラや公益通報者保護法違反を突きつけられているのに、未だ「パワハラは司法の判断による」とか、「報告書を精査して…」等と寝ぼけた発言は、何ら変わることは無く…。
第三者委員会が精査して報告しているのに、訴えられている本人が、何を精査すると言うのでしょう?



更に、パワハラは、司法によってのみ裁定されるものではなく、各企業や官庁、団体などの内部機関で認定されるモノが一般的。
司法の場に付託されるのは、その内部機関の裁定に不服が有る場合です。
更に、本人がパワハラに慣れた人が、パワハラに麻痺している為に訴えられない事情等もあり、第三者が客観的にパワハラ認定をする場合も有る訳で…。

しかし、これだけ、元被告んの罪を認めている報告書が出ているにも関わらず、擁護派は報告書の内容そのものを認めず、未だ「元被告んをハメようとしている」とか「第三者委員会の黒幕が居る」とか…その自信はドコカラ…ソコカラ…。
Posted at 2025/04/07 07:00:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年04月04日 イイね!

真の民主主義国家への道のりはいまだ遠く

真の民主主義国家への道のりはいまだ遠く隣国における政治的な裁判は、マジに結果が読めません。
何せ、裁判官のさじ加減が、より与党寄りか、より野党寄りか、はたまた庶民感情寄りか、或いは反日感情寄りか…で、一般的な判断の真逆な採決となる場合が多いからなんです。
で、今、隣国における最大の関心事は、やはり、ユン君の弾劾裁判でしょうか?
国民に選ばれた大統領を弾劾すると言う、民主主義国家では、普通に起きる事態では無いのですが、隣国では、昨今、当たり前の状態になっているようです。

事の発端は、昨年12月初めのユン君による戒厳令発令。
数の論理で国会運営が行き詰まったユン君は、苦肉の策で打ち出したのが、野党による国家の赤化計画阻止と言われております。
そう、国政選挙での与党惨敗に、北の介入による野党大勝との証拠を掴んだとし、発令された戒厳令でしたが、周知徹底に乱れが生じたのか、国会封鎖が不完全状態となり、難を逃れた野党により、戒厳令発令が違法と認定され、ソッコで解除。



挙句、ユン君は弾劾訴追され、一気に内乱首謀者として逮捕拘禁される事態に…。
そんなメシウマ事態に、よだれを垂らしまくったのが、野党代表のジェミョン君。
一気に、首相や、与党首脳まで弾劾訴追し、次期大統領の座が手の届くところまで…。
しかし、国家のこんな非常事態の政権争いに付き合わされる国民も、バカじゃありません。
弾劾の大安売りに、野党の傲慢振りを非難する声が高くなり…。
世論を二分する、いわゆるゼネスト状態になっているようです。



そんな大統領擁護派の声に押されたのか、逮捕拘禁されていたユン君に、逮捕不当の判決が下り、釈放。
更に、ユン君の後に、大統領代行となったハン首相への弾劾判決も、弾劾無効の判決が下り…。
そんな中、犯罪疑惑のオンパレードやぁ…の野党代表のジェミョン君は…と言いますと、昨年11月に行われた公職選挙法違反の裁判で出た有罪判決を、不服として控訴していた裁判が行われ、まさかの逆転無罪判決。



この無罪判決が決定し、仮にユン君が弾劾となりますと、大統領選が行われる事になりますが、前科者のジェミョン君は、大統領選への出馬が可能になると言う、コレマタOINK(Only in Korea)な出来事に…。
まっ、検察も、この無罪判決に対し、当然控訴したようですが…。
このような政情不安定な状況に、国民はただでさえ経済悪化の影響を受けた就職難に、政府への不満は溜まる一方…。



そこで、隣国民は、その不満を発散できるゼネストへの参加が、定番となっているようです。
過去にも同様な大規模なゼネストは発生しており、その基本的な標的は一つだったので、参加者同士の衝突は、皆無。
先のクネばあさん下ろし時も、確かにクネばあさん支持者は居たのですが、圧倒的に少数派で、当時は、他人のお金にはメッチャ厳しい隣国民の性で埋め尽くされておりましたので、割と整然としておりました。



ところが、今回のゼネストは、野党が与党政権打倒を掲げ、弾劾を乱発した事から、流石の隣国民も「オイオイ、チョット待てよ…」と、野党の煽りに冷める国民も出て来たようです。
すると、旧態依然の政治手法に嫌気が差していた若者を中心に、「ユン君の戒厳令は一理あったんじゃないか?」「野党の数の論理はあまりにも傲慢だ」等々の声が上がり始め、その勢いは急速に広まっていったようです。

で、少し劣勢に立たされた野党陣営でしたが、指を咥えて黙って見ている訳は有りません。
ジェミョン君の選挙違反有罪への控訴審を、無事に逆転無罪とし、ユン君の奥様のゴンヒちゃんへの捜査を厳しくし…と、野党支持層の確保に必死こいているようです。
こんな状況に、左派系の多い隣国メディア各社は、拮抗している政党支持率を公表し、コレマタ、国民を煽っているようです。



そんな状況に、警察や司法は危機感をあらわにしております。

――罷免なら内戦、棄却なら暴動が勃発する「最悪の事態」も…!韓国・尹錫悦大統領の弾劾裁判で「棄却」の可能性が急浮上する「最後の攻防」全内幕――

某隣国メディアの記事のタイトルです。

警察は、両派の衝突に備え、投入される機動隊員を増強し、大規模な訓練を開始。
司法は、下手に判決を出せないので、3月14日頃に予定されていたユン君への弾劾裁判を開始できず、右往左往しているようです。



当初は、否応なしに弾劾即決で、ユン君は罷免され、投獄で一件落着の予定だったようですが、前述のように、ユン君擁護派の勢いが留まる事を知らず…。
これに、司法もビビり始めたようです。
てか、民意に押される司法ってのも、隣国らしいと言えばそれまでですが…。
そんな状況に、メディアも、「ユン君下ろし」を伏せ、「尹大統領の弾劾棄却の可能性が高くなった」等と、手のひら返しの記事を載せるメディアも出て来たようです。



ここで、そのような若者による、ユン君支持派のデモの様子が有りましたので、紹介を致しましょう。(注意:15分ほど有ります)



いやぁ、1970年代の日米安保闘争を発端にした、学生運動を見ている感じですね…。
当時の自分を思い出しましたよ…。(笑)

しかし、ユン君の戒厳令から始まった、隣国の政治革命と言ってもいい位の事態に、隣国の司法の決断は如何に?
トランプさんも、呆れてモノも言えないのか、ハタマタ、ハナっから隣国をガン無視なのか、隣国に対する言及は、皆無…。
日本では不人気の石破さんでさえ、既に面談していると言うのに…。

※先月末頃に予定されていたユン君の弾劾裁判ですが、どっち転んでもユン派とジェミョン派の衝突は避けられず、司法も裁判を遅らせて来ましたが、流石に限界のようで、その裁判が本日行われます。
↑のユーチューバ―青年が、本日11時から、隣国の様子を生配信するようですので、興味がおありの方は、アカウント名「きばるん」で検索してみてください。
Posted at 2025/04/04 06:49:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年04月03日 イイね!

雉も鳴かずば撃たれまい 其の弐

雉も鳴かずば撃たれまい 其の弐※其の壱からの続き

暴漢に襲われた立話でしたが、SNSで飯を食っている方には、こんなメシウマ事件は有りません。
もう被害者面全開で、立候補している千葉県知事選開票そっちのけで、SNS投稿に勤しんでいたようです。
まっ、千葉県知事選結果は、千葉県の選挙なのに、千葉県での街頭演説等は皆無で、襲われたのも東京の霞が関で、当然、落選…。
しかし、8万人近くの方が、立話に投票したようで、SNSの力ってホント不思議ですよね…。



投稿した内容に寄りますと、傷の状況を自撮りを交えながら、下記説明。

「耳の後ろ側の頭皮がベロッと剝がれてたんですね」

傷の深さなどを説明し、医師の話を、下記紹介。

「耳が切り取られなくてよかったね」



更に、ネクタイも切られていたと、犯行の状況を、下記説明。

「1撃があって、2撃目もあった」

診断では全治3週間とのコト。

「救急隊の方も含めて、早く措置をしてくれたから、神経がまひしなくて済んだ、皮膚は死ななくて済んだ、ということ」



まっ、確かに、そんなに軽傷ではなかったとは思いますが、恐らく、話半分ってとこかも?
あの兵庫県知事選での、奥谷委員長の事務所に突撃し、集まった群衆を煽ったような威勢は、微塵も感じられず…。
人を死に追いやるような口撃は平気でやるクセに、自分がやられたコトで、一気に萎えてしまったようです。



で、一応、政治政党の党首を自負してか、下記、各政党の党首へイチャモンを…。

「各党の代表者のコメントが全然出てない。安倍(晋三)さんの時や岸田(文雄)さんの時は各党の受け止めみたいなのがあったと思いますが」



と、己を総理大臣と同等に扱って、同情のコメントを出すのが礼儀だろう…等と、ゆーとります。
まっ、安倍さんは、亡くなりましたからね…。
岸田さんも、武器は強力でしたし…。
第一、 要人警護は、日本最高の中での犯行でしたからね…。
立話事件の犯人は、民間人が取り押さえ、近くにいた警官は代わろうともしなかったとか?



で、この方のように、好き勝手に物言う方です、当然、『言論の自由』を盾に、この手の犯罪を糾弾致します。

「選挙演説における妨害なんですよね。言論の自由というか民主主義の根幹を揺るがす事件なんですよ。殺人未遂なんですよ」



いやいや、千葉県知事選挙演説を、何故に他県でやる必要が…?
しかも、そこには、アンチの方も居て、多くの「帰れ!」コールも有ったようですが、それでも敢えてやる意義を、『妨害』と言えるのでしょうか?
確かに、暴力で封じるやり方は、絶対に有ってはならない事ですが、それをやらせた一因が自分に有ることは、理解した方が無難でしょうね?



「ぼくはもうこの先、ファンの方々と握手することできないですよ。街頭に立つことすらできないんですよ」

何だか、随分と萎えた発言ですね…。
あの兵庫県知事選で、「奥谷出て来~い!」と叫んでいた立話は何処へ…?
ヤフコメには、やはり、『自業自得』と言う声が多かったですね…。

おしまい
Posted at 2025/04/03 06:53:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年04月02日 イイね!

雉も鳴かずば撃たれまい 其の壱

雉も鳴かずば撃たれまい 其の壱かの“元被告ん”が、パワハラ・おねだり騒動から、辞職と言う奇策に打って出、出直し選挙が行われたところ、なんと再選。
しかも、その選挙戦に、目立ってなんぼの某党首の“立話”がしゃしゃり出て、自らは当選を目的としない兵庫県知事選に立候補すると言う、俗に言われた2馬力選挙を展開。
更には、目立ち度に味をしめたのか、大阪府泉大津市長選や千葉県知事選にも立候補。
更に、その兵庫県知事選挙戦では、元被告んを追及している百条委員会メンバーを、名指しで口撃するなどのデモンストレーションも展開。



挙句、百条委員会の元メンバーさんは、そのメンバーを辞職後、立話の口撃に賛同している方々からの執拗な誹謗中傷に、自ら命を絶つと言う悲劇が…。
そんな“事件”が起きたにもかかわらず、この立話は自死した県議さんに対し、「自死したのは警察の逮捕直前だった」と、根も葉もないフェイクを拡散。
流石のウソに、兵庫県警警察本部長自ら、「そんな事実はない」と言及する始末。



それでも、元被告んはシレ―ッと、さも、己の実力で返り咲いたと言う感じで、元県民局長への懲戒処分の正当性や、百条委員会のパワハラ・おねだり疑惑調査報告書にも、『ひとつの見解』として、微動だにしておりません。
これに味をしめた立話は、千葉県知事選にも立候補するも、千葉県ではなく千葉県外で街頭演説をすると言う、コレマタ目立ちたがり屋のお騒がせを展開。



そんなところに、千代田区霞が関の経済産業省前の路上で、握手会兼街頭演説を始めた所、暴漢に襲われ、命に別状はなかったものの、左側頭部に大怪我を負ったようです。
負傷後も、演説を行い、自力で救急車に乗り込み、病院へ…。
まっ、こんな襲撃なんて、SNSで飯を食っている連中には、美味しいネタでしかなく、早速、経過報告を綴ったようです。



「大丈夫です!」

「どくたーに頭皮と耳を 縫ってもらいました。首は軽傷! ナタ のあたりどころ悪ければ、死んでた! 明らかな殺意があったと思われる。これから、点滴とCTです。メンタルは大丈夫です」

「出血が多いので、これから点滴です。傷は6センチ深さ1センチ 全治1ヶ月 しかし、すぐに医療サービスが受けられる、日本は本当にいい国! 救急隊、ドクター、ナース、警察の皆さんに感謝です。本当にありがとうございます」



「CTも異常なかったです」

「軽傷と思ってましたが、頭皮は完全にアウトで、皮膚移植が必要! 耳や首にも傷があり、緊急で電気メスで止血と縫合! 脳外科ドクターと外科ドクターとナースのみなさんによる、素晴らしい処置でした。感謝しかありません」

「明日も診察なので、明日渋谷での街頭演説はお休みします!」



等と、断続的に投稿したようです。
まっ、動画の中では、気丈にふるまっていたようですが、いつもの強気な発言は鳴りを潜め、言葉を選びながらの慎重さが垣間見えましたね…。



犯人の男性は、その場で取り押さえられ、殺人未遂の現行犯で逮捕。
30歳とのコト。
警察の取り調べに対し、下記供述。

「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった。立花を殺そうと思い、持っていたナタを振り下ろした。殺意は間違いなくあった」



先日は、ライブ配信していた女性が、配信中に刺され死亡する事件が起きたばかり…。
この女性も、ライブ配信で場所を特定され、犯人に、そこを襲われたようですが、この立話襲撃事件も、犯人はSNSで立話を追跡し、犯行に及んだようです。
自分アピールが、犯行を助長させるキッカケになり、事件も本望か?

※其の弐に続く
Posted at 2025/04/02 07:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記

プロフィール

「進む隣国民の分断化 其の四 http://cvw.jp/b/3555930/48493695/
何シテル?   06/19 06:58
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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