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KUMAZOのブログ一覧

2025年04月25日 イイね!

最近のバイク事故から #40

最近のバイク事故から #40今回のバイク事故は、右直事故2件、バイク同士の事故1件、信号無視事故1件です。
基本、右直事故は相手側の責任が大きいですが、直進側のバイクでも、チョイとした事で防げるものも多いのですけどね…。

①島根県:高齢者運転の右折車と48歳ライダーの直進大型バイクが衝突し、ライダーが死亡

事故現場は、大田市三瓶町多根の県道。
事故の時間帯は、午後2時50分ごろ。



右折車は軽自動車で、運転していたのは73歳の男性。
この事故で、高齢者に怪我はなかったそうです。
現場は片側一車線の直線道路で、見通しは良かったようです。



画像から、確かに見通しの良い直線道路で、事故は昼間だったようで、お互いに十分に認識出来ていたはず…?
まっ、バイクは、手前から走って来たようで、手前の道路状況は分かりませんが…?
余り交通量の多い場所でもなさそうで、自動車側が、曲がる方向だけを見ていたのか?

②長崎県:バイク同士の事故で、バイク1台が炎上し、男性が病院へ搬送

事故現場は、長崎市丸山町の市道。
事故の時間帯は、午後8時20分ごろ。



21歳男性ライダーのバイクと、63歳男性運転の原チャが衝突。
この事故で、漏れたガソリンに引火した、バイク1台のシートを焼いたそうです。

事故の詳細な記載は無し…。
鎖骨を骨折した男性も、どちらの運転手なのかの記載も無し…。
もう少し調べてから報道してもらえませんか?(笑)



路面電車の軌道が見えますが、どちらかがレールで滑ったのか?
それとも、バイクの無理な追い越しか?

③神奈川県:トラックが右折でコンビニに入ろうとして、直進バイクと衝突し、ライダーが死亡

事故現場は、横浜市保土ヶ谷区権太坂のR1。
事故の時間帯は、午前7時過ぎ。



こちらも、よくある右直事故です。
朝の7時過ぎですと、チョイとした通勤ラッシュだったのでは?
しかも、バイク側は2車線…。

トラックは、渡りたくて、イライラ。
バイクは、バリバリのすり抜け…だったのかも?
そこに、丁度のタイミングで車列が空いたのかも?
私は、このような場合、車列に空きがある場合のすり抜けは、慎重になりますけどね…。
まして、バスとかトラックとかの、前方の見通しが悪いような場合は特に…。



36歳のトラック運転手は、「相手のバイクには気づいていたが、ブレーキ操作が遅れてしまった」と供述。
「気づいていたが…」イミフな言い訳ですね…。
男は、現行犯逮捕されたようです。

④愛知県:信号無視の乗用車にバイクがはねられ、乗用車はそのまま逃走し、ライダーは重傷

事故現場は、豊橋市前田中町の信号交差点。
事故の時間帯は、午前6時過ぎ。



赤信号を無視して交差点に進入した車が、バイクと衝突。
バイクを運転していた42歳ライダーは、腰の骨を折る重傷。
車の運転をしていたのは29歳男性。
目撃者のドラレコなどから、緊急配備した結果、300m離れた場所で、乗り捨てられた車を発見し、犯人逮捕に至ったようです。



警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているとのコト。
まぁ、こんな車の破損状況では、時間の問題だったでしょう?
て言うか、逃げた理由の記載が有りませんでしたが、恐らく、飲酒?
マジに、飲酒運転も無くなりませんね…。
Posted at 2025/04/25 06:59:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2025年04月24日 イイね!

そこのけそこのけ オイラが通る

そこのけそこのけ オイラが通る高速道路など、複数の車線が有る道路では、必要不可欠な運転操作の「車線変更」ですが、皆様、スムーズにこなしていますでしょうか?
まっ、昨今の車事情では、この車線変更に起因する交通トラブルが、多くなってきているようです?
そう、煽り運転の加害者にも被害者にもなり得るこの車線変更運転操作の記事が有りましたので紹介を致しましょう。



はじめに、高速道路を走行しているアナタは、二車線道路の追い越し車線を走行しており、前車との距離が空いていたとしましょう。
そこに、走行車線を走行していたアナタの左前の車が、その前の車に近づいて来たので、アナタの前に車線変更をしようと、右ウインカーを点灯しました。
余裕とまでは言えなくても、一応、アナタの前に入れるスペースが有った場合、アナタはどうしますか?



①アクセル強く踏み、車線変更に必要なスペースを塞ぎ、車線変更をさせないようにする
②ブレーキを少し踏み、車線変更に十分なスペースを空けてあげる

基本の運転操作は②ですが、追い越し車線(第二通行帯)の連続走行をされる多くの運転手は、自分の車の前に、他人様の車が存在すること自体が有ってはならないコトなので、①を選択する方が多いようです。
そこに、昨今の煽り運転の多くの要因が生まれるようです。
では、逆に、アナタが車線変更しようとする操作はどうでしょう?



①移りたい側の車線上の車を確認
②安全が確認できたところで、ウインカーを点灯
③前車との安全な車間を確認し、後続車の有無を確認しながら、スムーズな車線変更を完了

そう、②の操作が、周囲へ自車の車線変更を意思表示する大事なプロセスです。
ところが、前述のように、その車の意思を覚った周囲の運転手…、特に車線変更したい車線上の運転手は、そんな車に対し、拒絶行動を取る訳なんですね…。
そこで、トラックなどは、車線変更の意思を覚られまいとして、②と③を同時に行うことが多いようです。



又、高速道路は、基本、右側の車線は追い越し車線であり、連続走行は違反なのですが、知ってか知らずか、連続走行する車が後を絶ちません。
しかも、サンデードライバーの多くは、ご丁寧に制限速度走行で…。
そんな追い越し車線上の車に対し「早く行ってくれ」と言う意味で、ウインカーを点灯しても、その意思を汲んでくれないサンデードライバー等も居て…。



そのようなサンデードライバーを含み、運転に自信の無い方の中には、兎に角、前に車が居ることを嫌う傾向に有るようで、走行車線が空いていても、自身をさておき、走行車線には遅い車が居ると言う懸念から、追い越し車線を走行する方が多いようです。
しかも、後続車両が来ると、避けてはくれるのですが、その車を交わすと、直ぐに、又追い越し車線へ移る方も居ますモンね…。



このように、追い越し車線を、周囲を気にすることなくマイペースで走行される方も居ますが、多くの方は、早く目的地に着きたいと思う方が殆どでしょう?
そういうドライバーの心理は、自分の前に、その「早く着きたいと思う目的を邪魔するモノは許せない」と言う心理が働き、走行車線からの車線変更を阻止する行動に移るのだそうです。



又、多くのドライバーの思いは同じで、速度が違う車同士の中で、自分より遅い車が居れば抜きたくなるのと同じで、遅い車線からの車が、前に入られることを嫌うドライバーも多いようです。
そういう心理が、走行車線の車がウインカーを点灯した瞬間に、アクセルを強く踏ませる事につながるようです。



――事故やトラブルのリスクを高めてまで「車線を譲らない!」といった行動を取るよりも、心にゆとりを持ってハンドルを握り、他者・他車への配慮を持って運転するほうが有意義で安全な移動ができるように思います――

この記事の筆者は、こう締めくくっておりましたが…。
分かっちゃいましても、なかなか、このような神対応をするまでには、難しい自分が居ます。(笑)
Posted at 2025/04/24 06:56:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年04月23日 イイね!

困ると擦り寄る隣国の対日政策

困ると擦り寄る隣国の対日政策ユン君が罷免され、次の大統領選に向けた動きが、色々と水面下でうごめいているようですが、隣国の対日政策は、ほとんどが政治利用されているのが現状です。
それは、左派と右派の政権対立が激化すると、如実に現れます。
しかし、完全に日本との関係を切ると、困るのは目に見えていますので、時折、気色の悪い位に擦り寄って参ります。

①K観光いかがっすかぁ~

日本への外国人観光客数は、コロナ騒動で激減したモノの、騒動が収まるや一気に回復し、最近では、外国人観光客によるオーバーツーリズムが問題になって来ております。
ところが、隣国はと言いますと、航空機事故や戒厳令等の政治的な要因で、伸び悩んでおり、特にお得意さんだった日本からの観光客は減少の一途を辿っているようです。
それでも、四千年国人は増えているようですが、日本同様にオーバーツーリズム問題で、苦慮しているようです。



まっ、おもてなしも無く、ボッタクリばかりの隣国観光業界では、どっちもどっちの世界なのかもしれませんが…。
そんな中、上得意の日本人観光客を今一度呼び戻そうと、隣国文化体育観光部は、先日、福岡、広島、東京で観光PRイベント「K観光ロードショー」を、日本支社の隣国観光公社と共催したようです。
てか、何でもかんでも「K」を付ければ良いってモンじゃないんですけどね…。



まっ、隣国でも日本のゴールデンウイークは、良く知られている日本人の民族大移動日です。
そこで、隣国の地方自治体や隣国旅行業協会、関連業界などが参加し、隣国観光の魅力をアピールしたんだとか。
福岡と東京の催しには、隣国文化体育観光部の次官で、2008年の北京五輪女子重量挙げの金メダリスト張美蘭(チャン・ミラン)女史も出席。
日本のスポーツ協会や、国交省大臣・日本の旅行業者との会談も行ったようです。



張氏は「今年は韓日国交正常化60周年を迎えた象徴的な年だ」とし、「日本人客が両国の交流拡大をリードしてくれると期待している」と、コメントしたようです。
てか、そんな事より、竹島を早く返し、隣国の反日教育を止め、隣国内にある、各種反日記念館や慰安婦像をぶっ壊せば、ソッコで日本人観光客は増えますって…。

②レーダー照射しても同盟国だよね

反日活動が止むことは無く、いや、止めようと思う気すら無く…。
そんな反日国家なのに、困ると擦り寄って来ると言うのですから、気色悪いったらありゃしません。
何でも、隣国の南北統一部長官(大臣に相当)が日本を訪れていたようで、北の核武装化を抑制するために最も効果的な方法として、下記発言。

「北の核を絶対に容認しないという国際社会の一貫した目標と一致団結した行動」

その国際社会ってのがクセモノで、大国同士の仲が悪く、核がその大国同士の駆け引きに利用されているのが現状ですからね。
よって、一致団結する訳が無く…。
しかも、核を持っている大国が、これから核を持とうとする国に対し、「持っちゃダメよ!」と言っても説得力に欠ける訳で…。



で、隣国がこのような世界との一致団結を唱え始めたのは、そう、第二次トランプ政権が発足したからなんです。
第一次では、かの泣く子も笑うムン君が、トランプさんとお坊ちゃまの仲を取り持ち、歴史的な対談をセッティングし、上手く行きかけたかに見えましたが、ムン君が両者に「エエカッコC」を見せたことから、決裂。
そのような過去が有るにもかかわらず、トランプさんの返り咲きに、再度期待しているようです。

「北の完全な非核化は不可能な目標のように見えても、国際社会が思いを共にすれば道は開ける」

いやはや、トランプさんが、同じ間違いを繰り返すなんてことは無いでしょう?
再びトライするなら、今度は、隣国抜きで、直にやるでしょう?
まっ、肝心のお坊ちゃまは、ロシアのウクライナ進行に自分の軍隊を派兵し、プーチンさんに貸しを作りましたし…。
コンペイ師匠とは、関税の応酬に始終しておりますし…。

「北朝鮮への制裁に消極的な中国とロシアについては、両国とも朝鮮半島の平和と安定を望んでおり、南北統一と北朝鮮核問題の解決が朝鮮半島の平和と安定に寄与するなら反対しないだろう」



と、楽観的な発言をしているとか…?
更に、米国による隣国への「センシティブ国指定」の要因ともなった、隣国の核開発待望論へも言及。

「韓国政府は核拡散防止条約(NPT)を順守し、独自の核開発を考えていない」

事を踏まえ、下記コメント。

「国際社会は韓国が北の核の脅威にさらされているにもかかわらず、NPTを守ろうとしていることを理解し、認めなければならない」



いやいや、そんなに北の脅威を考えている割に、その脅威を真摯に受け止めていたユン君を罷免したのは何故?
まして、NPTを守ろうとしているのではなく、独自に核開発が出来る技術が無いから、守らざるを得ないだけなのでしょう?

まっ、ジェミョン君の親北政策を肯定するように、下記発言もしておりますが…。

「北朝鮮の核問題と人権問題はコインの両面のように密接に関連している」

「統一を経済的な損得で捉えるのではなく、抑圧され苦痛を強いられている北朝鮮住民に対する道徳的義務として考えなければならない」



と、北朝鮮政府による住民抑圧を助けるのは、隣国国民の責務とも…。
更に、今年国交正常化60年を迎える日本との関係についても、下記言及。

「浮き沈みはあったものの交流が爆発的に増えた」

「韓日両国はインド太平洋地域の自由民主主義の核心軸であり、共通の戦略的価値と利益を追求するパートナーだ」

「そのうえで北朝鮮の非核化や北朝鮮住民の人権促進、拉致問題の解決に向けて日本政府が積極的な役割を果たすことを歓迎する」



交流が増えたのは、ムン君からユン君に代わったからであり、そのユン君が罷免された今、今後の日韓関係は、ムン君以上の反日主義のジェミョン君と言われておりますので、どうなるのか?
なのに、この方、下記、お気楽発言を…。

「また6月3日の韓国大統領選で政権交代が起こっても韓日間の緊密な協力は維持される」

アイゴー…。
まぁ、お気楽発言をする方もする方ですが、それを記事にするメディアもメディアですけどね…。
Posted at 2025/04/23 06:47:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年04月22日 イイね!

大統領弾劾に利用されたセウォル号沈没

大統領弾劾に利用されたセウォル号沈没皆様、隣国のセウォル号沈没事故をご存知でしょうか?
11年前の2014年4月16日に、修学旅行の高校生を乗せ、隣国の仁川港から、済州島へ向かった旅客船セウォル号が、同日の20時50分頃に隣国の南西部を通過しようとした際、積み荷の荷崩れか、船体が大きく傾き、それにより、船体が急激な先回を始めると、2分後には船内の積み荷は連鎖的に荷崩れ起し、横倒しとなった船に海水が流れ込み…。



この事故を起こした船は、日本からのお下がり船だったようで、当初、隣国のネットでは、「日本が欠陥船を売りつけた」と騒いでおりましたが、買い取った隣国の船主による、違法改造に寄り、船の 重心が高くなったことで、船が揺れた際の復元力が落ちた事が主な原因と判明。
更に、過積載や、積載物の固定等、ズサンな管理や作業が重なり、荷崩れした荷が、片方に寄った事で、船が横倒しになった事も判明。



それらの要因は、かなり早い段階で調査されていたのですが、その沈没事故の海洋審判が昨年11月に行われていたようです。
そうして、その判決文が、ここで公開されたようです。
事故当時、噂されたモノに、「他国の潜水艦との衝突」なんてまことしやかに騒がれもしましたが、これに対しては「外部要因を疑う物証は何も無い」と完全否定。
急旋回した理由についても、「総舵手ミスではない」とし「操舵機が正常でない動きをした」と判断。



その上で、事故は、下記理由によると糾弾。
① 旅客定員を増やすために船体を増改築した事で、重心が高くなり復元性が著しく低くなった。
② 復元性の低い船舶は貨物を減らす必要があるが、むしろ、許容量(1077トン)の2倍近い2214トンもの貨物を積んでいた
③ しっかり固定されていなかった貨物が一方に偏ったため旋回と傾きが強くなり、海水が流れ込んで復元性を喪失した



又、乗船者476人のうち304人と言う多くの犠牲者・行方不明者を出した要因も、下記指摘。
④船員らが積極的に救護措置を取らなかったため

実際、「船室で待機」と言う船内放送が有ったと言う証言も有ったのに、当の船長はと言いますと、船長の服を脱ぎ棄て、一般客を装い、救助されている様子が多くの画像に遺されております。



これにより、この海難審判では、船長をはじめ航海士、機関士など5人の免許を取り消し、機関士2人、航海士1人の業務を6カ月~1年間の停止としたようです。
更に、船主の清海鎮(チョンヘジン)海運には、是正命令を下したようです。
ところが、清海鎮海運と関係者らは、こうした結論を不服とし、控訴の準備をしているとか?



これに対し、ネットユーザーは、下記のような怒りのコメントで溢れ返っているようです。

「もう報道されていて知ってる内容ばかり。こんなことに10年もかかったの?」

「重要な判決なのに、報道されるまで数カ月もかかるなんて。事故への関心が薄れた上に、政治闘争の材料にされたから…」



「10年前から言われていたことなのに、メディアや左派団体が妄言を吐き続けていただけ」

「朴槿恵(パク・クネ)元大統領の弾劾はセウォル号事故を機に始まった。左派の扇動、謀略で、全てが彼女のせいであるかのようにされた」

「巫俗(ふぞく)にハマった朴槿恵元大統領が人身御供をした。米国の潜水艦と衝突した。いろんなデマが出回った。衝突説を推してた局もあったけど、全部うそだったのか。あきれた」



国民も、やっと気づいたのでしょうが、時既に遅しで、同じような政権下ろしが、今回のユン君弾劾にも起きたようです。
て言うか、国民も、政治家を非難できないんでしょうけどね?
瞬間湯沸かし器のような民度の国民ばかりですので、政治家もそれを利用しやすいのでしょう?
Posted at 2025/04/22 06:56:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年04月21日 イイね!

米国よお前もか…

米国よお前もか…隣国では、米国無しの安全保障は存在せず、北の脅威が日増しに強くなる現状で、トランプ政権の強力な在韓米軍駐留費負担要求は、隣国に大きな影響が出ることが予想されております。
そんな中、ショッキングな米韓関係が露になり、隣国内で大問題になっているようです。
折しも、大統領弾劾と言う政情不安も重なり、隣国に新たな難題が追加されたようです。
それが、米国による「センシティブ国指定」と言うモノ。

※センシティブ国:米国政府が核不拡散や安全保障上などで特別な注意を払っている国を指す。 現在、中国、ロシア、イラン、北朝鮮、イスラエル等が指定されている。



隣国は、北朝鮮の核開発を念頭に、隣国自身でも核保有に向けた議論がくすぶっており、「米国抜きでの核開発は絶対にダメよ!」と言う、米国の注意喚起のようです。
まっ、隣国が、米国の技術無しで核開発なんて出来るわけも無く、要はパクリ大国の隣国ですモノ、いざ核開発をしようとすれば、米国から技術をパクるなんてことは、当然考えられる所業ですモンね…。



そこで、米国は、隣国の技術者との接触を制限する為に、隣国を「センシティブ国指定」としたようです。
で、この“指定”ですが、バイデン大統領の時から作業は進められていたようで、決まったのが1月末の事。
そう、つまり2か月間ほど、隣国はその指定に気が付いていなかったと言うコトに…。
逆を返せば、その間、この指定に対する弊害は無かったという事になり、隣国にとりましては、然程に業務に影響が出る指定ではない…と、強がりをゆーとります。



では、この「センシティブ国指定」による影響は、現実的にどのような影響が…?
何でも、「該当国家の国民の訪問と協力が必要な場合、事前に内部検討を経る」のだそうです。
つまり、日本のホワイト国指定解除と同じように、その分野での人的・物的往来審査が厳しくなるようです。
まっ、対日感情のように、「No America」や「Boycott America」とはならない(出来ない?)ところが、対日政策とは違うようです?



で、具体的な影響を、下記、懸念しております。
①センシティブ国の国籍者はエネルギー省および傘下17カ所の国立研究所とともに共同研究を進める際に、より難しい手順を踏む
②原子力・人工知能(AI)などの先端分野に関する技術協力にも影響
③該当の研究所には「訪問6週間前の事前承認」が必要



同盟国と思っていた米国からのあまりの仕打ちに、隣国政府はかなりショックを受けているのだとか?
しかも、決定から2か月間ほど、その決定にさえ気が付かなかったと言う事態や、1月の決定までに、それらの準備期間も有ったわけで、隣国の対外情報収取の脆弱さを露呈する羽目に…。
てか、日本ばかり見ているからでしょう?(笑)



科学技術情報通信部の劉相任(ユ・サンイム)長官
「米国エネルギー省傘下の研究所と今年1年約120億ウォン(約12億3000万円)規模の多くの共同研究が進められている」

とし、「こんだけ金出してるのに…、結局欲しいのは金だけか!」と、自分は平気でやるのに、他人からやられると怒ると言うOINK節が炸裂…。

産業通商資源部の安徳根(アン・ドクグン)長官
可及的速やかに訪米し、エネルギー省のクリス・ライト長官と二国間会談を行う



隣国外交部
センシティブ国に入れられた事実自体が対米同盟全体に及ぼす否定的な余波を予測し、実質的な被害の防止策を講じる

まぁ、隣国政府のうろたえようは半端ないようです。
しかも、米国に理由を問い合わせても、明確な回答が得られないそうです。
いやいや、恐らく明確な回答はされているモノの、隣国社会に公表できない何かかが有るのでしょう?
もしかすると、尹大統領の戒厳令発令も、この米国の「センシティブ国指定」に関連しているのかも…?



――ある前職高位外交官は「同盟にとっては悪材料だが、かえって米側がこれを交渉カードとして活用する余地を与えることになりかねないので、被害を誇張してひどく心配する様子を見せる必要はない」とし「ウィンウィンが可能な未来協力に傍点を置いて説得に出なければならない」と話した――

と、締め括っておりましたが…。
米国に「ウィンウィン」なんて感情があるわけも無く…。(笑)
まっ、要は、日本と同様、隣国から北への軍事転用可能素材の流出を、米国も把握していたと言うコトなのでしょうね?
Posted at 2025/04/21 07:01:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記

プロフィール

「進む隣国民の分断化 其の弐 http://cvw.jp/b/3555930/48490713/
何シテル?   06/17 06:57
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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