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2023年12月22日 イイね!

残りの任期も風前の灯か?

残りの任期も風前の灯か?「増税メガネ」等と揶揄され、支持率も下降の一途…。
演説では、原稿の棒読みで…。
少子化対策なのか第3子大学生の学費免除も、世間の考えとは乖離が激しく…。
挙句、安倍派のパー券裏金問題で、安倍派の執行部登用の責任を問われ…。
やる事なす事、裏目裏目のキッシー政権。
一時期、解散説が飛び交いましたが、これだけのマイナス要因では、勝算は皆無。
来年の9月での人気を全うするしかなく…。



となると、週刊誌などの紙面を賑わすのが、「次期総理は誰か?」と言う、メディアの勝手な待望論。
ていうか、メディアの推しメンバーは、毎回同じなんですけどね…。
そんな記事を、芸能界のノリで載せていたのが、女性自身。

――次の首相になってほしい議員ランキング!3位河野太郎、2位小泉進次郎を抑えた1位は?――



と言うタイトルです。
まぁ、政治に興味の無い方でも、大方、1位は想像できると思われますが…?
そう、結論から先に言いますと、総理総裁選には毎回のように名を連ね、実際に決選投票などにも進出しております、鳥取県選出の石破さんです。
まっ、それはおいて置いて、一応、ベスト10も公表しておりましたので紹介を致しましょう。

10位:林芳正 9票



9位:岸田文雄 12票

8位:上川陽子 16票

7位:野田聖子 17票



6位:茂木敏充 31票

5位:菅義偉 35票

4位:高市早苗 41票



林さんは、外務大臣時代の余りの腰の低さに、ガッカリでしたが…。
岸田さんが、ベスト10に入ってるってのが、不思議ですが…?
茂木さんは、歴代内閣で要職を経験されている事から、そろそろと言う雰囲気でしょうか?
菅さんは、確かに、安倍さんの後釜として、本人もやり足り無さが有ったと思われますので、再登板も有りとは思いますが…?
女性陣が、3名含まれておりますが、やはり、一番癖の強い高市さんを推す声が強いようですね?

3位:河野太郎58票



ご存知、現デジタル相。
マイナカードの普及促進を担当したり、コロナ禍では、ワクチン接種に奔走したり…。
米国留学の経験から、英語に堪能で外務大臣時代には、お隣さんの対応に駐日大使を呼びつけ、説教した事も…。

ただ、世襲議員で有り、お坊ちゃん的な要素が多分に有り、勝手な判断、勝手な言動が鼻につく場合も…。

2位:小泉進次郎 86票



こちらも、世襲議員で有り、その甘いマスクから、女性からの人気が高かったモノの、かの滝川クリステルと結婚してから、人気はイマイチ…?
環境相時代には、反対意見は有ったモノの、レジ袋の有料化に踏み切ったものの、ポイ捨てゴミの環境問題は、然程に変わっていないのでは?
福島原発事故での処理水放出時には、近くの海岸でサーフィンを楽しみ、安全性をアピールしたとか?

1位:石破茂 94票



安倍総理時代からの総裁選常連。
普段からSNS等を活用し、自民党執行部の批判もしており、一定数の国民からの人気は高いようです。
しかし、郵政民営化での自民党分裂時に、大挙して自民党を離党したメンバーの一人で、その後、復党したものの、派閥不要論者でも有り、党内の人気は皆無。
よって、国会議員投票では、常に敗北を喫して来たのが、過去の総裁選。

と、この記事への読者の声が有りましたが、この記事を書いた女性自身への批判が多かったような?
実際、合計で500票もにも満たない票の集計ですからね。
この票数で順位を発表するって、女性自身の社内調査なの…と言う具合です。
しかし、メディアでは、この上位3名を次期首相とはやし立てていますが、ネット民の反応は必ずしも彼らに好意的なコメントは有りませんモンね…。
Posted at 2023/12/22 07:20:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月21日 イイね!

学習能力の無いお隣さん

学習能力の無いお隣さん以前、お隣さんが尿素水(アドブルー)不足で、物流や公共交通機関に大きな影響が出た旨をうp致しました。
その大きな要因は、四千年国によるいじめな訳なんですが、その後、何か対策を取ったのかと言いますと、マジに「喉元過ぎれば…」で、緊急に売ってくれる国からのかき集めの最中に、四千年国が禁輸を解除した事で、「良かった良かった…」と対策なんて皆無。

ところが、ここに来て、四千年国国内の需要が高まる来年から、「お前っちに売る尿素なんてにゃーよ!」と、一方的な通達が…。
まっ、それでも、完全ストップではなく、なぶり殺しみたいに「5分の1の水準に抑える」とのコト。



流石に、先回のような大混乱にはならないとの予想では有るようですが、それでも、一部のユーザーやガソスタでは買いだめに走っており、現に一部の通販サイトでは、「品切れ」も見受けられ、価格も2・3倍上昇しているとか?

これを受け、お隣さん政府は緊急対策班を立ち上げ、代替えを近隣国(日本以外?)に打診し始めたようです。



てか、無くなってから対策を講じても、足元を見られるだけなんですけどね…。
それに、こう言う緊急事態に快く応じてくれるか否かは、隣国の普段からの行いに関わって来る訳で…。
橋やダムを造り、壊れても責任は取らないし、バックレるし…。



ちなみに中国側の輸出規制は、企業間での合意によるものとしているようですが、当然、後ろで指示しているのは四千年国政府である事はミエミエ。
そもそも、先の尿素水大乱で、懲りているハズなのに、隣国は何故に同じ事を繰り返すのでしょう?
まっ、そこには、隣国の産業構造に大きな偏りが有り、このような産業を支える一次産業に対し、全く興味が無いと言う、困ったお国柄なんです。



上にへつらう事を嫌う習性がある為、親会社が有っての一次産業は、常に上から目線に晒されている訳で、そこに一次産業が敬遠される原因でも有るようです。
逆を言いますと、だから基礎化学・材料研究等に疎く、ノーベル賞を排出出来ない要因でも有るのですけどね…。
しかも、そのような状況が繰り返されているにも関わらず、供給先を替えようともせず、自給生産を始めようともせず…。



まっ、普段の行いが悪いので、替えようとしても相手が拒否するのかも知れませんが…?
だからかも知れませんが、肥料用の尿素は22.5%、工業用に至っては、約92%を四千年国に依存しているとのコト?
当然、四千年国からの供給が完全ストップすれば、隣国の産業や農業が大打撃を受けるのは、必至。
日本の処理水を汚染水と言い、水産物の輸入禁止をしたのと全く同じで、隣国の慌てふためく様子を見て楽しんでいるだけなんでしょうね?



そこで、隣国が覚醒し、輸入先の四千年国依存を見直すと、逆に四千年国が慌てるのでしょうが、過去の実績からも、「それは無いな…♪」と言う、四千年国の読みなんでしょう?
ていうか、四千年国の輸出規制は、隣国には大打撃かも知れませんが、四千年国からしてみますと、全生産量に対する隣国への輸出量なんて、微々たるモノなのかも知れませんね?



隣国の知識人からも、私が述べた先の自国生産の重要性を問う声が聞こえているようです。

「韓国は『尿素の生産は経済性がない』として放棄したが、米国、日本などは依然として独自生産を続けている」

「安全保障の観点から、尿素生産の再開も真剣に考慮すべき」



いやいや、無くなってから、必要性を問うても無理でしょう?
そうなる前に、もっと真剣に考えないと…。
てか、被害者意識で、タカることしか能が無い民度じゃ、事前に対応するなんてコト自体が、無理なんでしょうね…。
Posted at 2023/12/21 07:09:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2023年12月20日 イイね!

カスハラとボッタクリ大国

カスハラとボッタクリ大国最近、スマホからのフードデリバリーサービスも増えているようです。
まっ、その昔から、出前と言うサービスも有りましたけどね♪
そうして、スマホ注文になりますと、店の味などのレビュー投稿で、店の格付けも行われているようです。
すると、そのレビューをネタに、とんでもないオプションサービスを要求するDQN客が、出没し始めているのだとか…?

場所は、隣国ソウルのトンカツ屋。
WEB注文して来た客の注文内容は、下記。

トンカツ5人前:配達料込合計金額7万ウォン(約8,000円)

喜んだトンカツ店主は、料理を始めようと注文書の備考欄に目を向けると、とんでもない要求が記載されていたそうです。

↓原文

「レビューを書くから、トンカツ1人前に1枚ずつサービスしてほしい(注文5枚+サービス5枚=合計10枚)。7人で食べるので、スープとソースを7つにして」

要は、レビューを人質にした、恐喝そのモノ…。
当然、店が要求をのむハズも無く、店主は「キャンセル」を返信。
当然の如く、ソッコで客からクレームの電話が…。

客「なぜキャンセルするのか」

店「要求を受け入れるのが難しいのでキャンセルした」

客「注文した客の許可を得てキャンセルすべきだろ。韓国消費者院(消費生活センターに相当)に通報する」



噛み合わない電話での応対に、店主が電話を切ると、客は執拗にかけ続けて来たそうな…。
キレた店主は、客に対し、下記対応。

店「営業妨害で告訴する」

と、ここで、やっとのこと、客からの電話攻撃は止んだそうです。
メディアの取材に応じた店主は、憤りを、下記吐露。

「本当にこの客を営業妨害で告訴するつもりだ」



このデリバリーサービスの関するトラブル、いわゆる「カスハラ」問題は、今、お隣さんで急増中とのコト。

事例①:無料サービスで付いてきた飲み物に対して、自分が好きなブランドではないという理由でレビュー攻撃を繰り返す客

事例②:いわゆる愉快犯的なイタズラレビューによる攻撃



実際に攻撃された店では、注文数が激減した事例も有ったようです。
このようなトラブルを受け、隣国のデリバリーサービス業界では、新しいアプリの開発に着手したとか?
とは言いましても、客は不特定多数なので、客のコメントを選ぶことは出来ないと思うのですが…?
それに、10人が10人共、高評価を書き込む事は、現実的ではなく…?

こちらも、飲食店でのトラブルです。
店の場所は不明ですが、刺身店だそうです。
そうして、客として来店し、SNSに投稿したのが、下記タイトル。

「これが10万ウォンの刺し身料理ですか…抗議する客に下品な言葉で逆切れも」

「昨日飲み会の2次会で行った刺し身店で出た料理」

と説明した、1枚の刺身料理の画像を添付。



何人で利用したのか等、詳細は書かれて有りませんでしたが、確かに、これで1万円はねぇ…。
日本だと、高くても3000円程度かしら?
刺身を広げて盛られても、前の客の残りの寄せ集めかも知れないし…それに、雑だし…。
しかも、カイワレ大根がたったこれだけ?
大根のツマも無いし…。
何だか、乾燥しきっているようにも…?



ボッタクリが横行していると言うお隣さんですが、これでは流石にSNSにうpしたくなりますね…。

客「これが本当に10万ウォンですか」

店「そうだ」



後から来た客も、同じ刺身の盛り合わせを注文し、運ばれてきた刺身に絶句。

他客「これが本当に10万ウォンか! あまりにひどすぎないか?」

と抗議すると、店主は、下記応答。

店「他のテーブルでは普通に食べている」



と、スレ主らを指さし、口汚く罵ったとのコト。

店「若い野郎がXXXもない」

店「XXXX野郎め、出ていけ。金は返してやるから帰れ」

XXX、XXXXは不明ですが、「チョッパリ」や「〇uck you!」ではないと思われます?
これが、同じ隣国人同士ですから、仮に、日本人観光客だったら、恐らく泣き寝入りでしょうね?
しかし、そこまで言われたら、おカネを返してもらって出て行った方が、良かったのでは?
Posted at 2023/12/20 07:12:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2023年12月19日 イイね!

アタシ 心は女だから 女湯に入るわ…

アタシ 心は女だから 女湯に入るわ…※トップ画像は、先の東京五輪 女子49キロ級で優勝した選手です。

果たして、日本の文化に溶け込んでいるのでしょうか、LGBTへの理解と対応…?
先日、諸外国に負けまいと、このLGBT法案が、日本で可決されましたね…。
本来なら、東京五輪前に決まり、「どうだ日本も世界の一員だぞ!」と言いたかったようですが、自民党内にも反対意見が根強く、その条文作りに手間取ったようです。
確かに、一度作ってしまえば、その後に改定する事は可能ですが、なかなかハードルは高くなりますモンね…。



ちなみに、LGBTの意味をご存知でしょうか?
L:Lesbian(女性を愛する女性)
G:Gay(男性を愛する男性)
B:Bisexual(男女関係なく両方を愛する人)
T:Transgender(身体の性と心の性が異なる人)



ですが、最近では、それにQを付けたLGBTQやLGBTQ+、LGBTQIA等、その表現も多様化しております。
Q:Queer(LGBT以外の性的志向、性自認愛好者)
Q+:LGBTQ以外の多様性
I:Intersex(男性・女性両方に属する、或いは属さないと認知する)
A:Asexual(無性愛)



まぁ、ここまで来ますと、普通に男性として、女性としてを認知している我々には、理解に苦しむところでしょう。
では何故に、そんなLGBTへの理解を求める声が、大きく上がって来たのでしょう?
人類…と言わず、地球上の生物は、雌雄が有って、その生殖能力に寄り、子孫繁栄をして来た訳なんです。
ところが、必死こいてその子孫の数を増やしていた時代には、LGBTが居ても、そのような集団は無視出来る数だったのでしょう?
しかし、数が増え、飽和状態になりますと、必然的にLGBTの存在も目立つように…。



とある研究では、ネズミの繁殖で実験したところ、限られた繁殖場所で繁殖を続けますと、同性愛の現象が現れて来たそうです。
まっ、戦争もそうですが、数が増えますと、強いモノが残ると言う自然淘汰が起こるのだとか?
同性愛も同じで、弱いモノは配偶相手を得られず、子孫を残せないと言う事に…。
これって、増えすぎたヒトへの、神様のイタズラなのかも知れませんね?



LGBTが、まだ少ない時は、そのようなLGBT者を差別しても、特に罰則も有りませんでしたが、そのような方が増えてきますと、当然、社会的な地位を求める運動も起き、国としましても無視出来なくなり、しかも、それが世界的な運動にもなってくれば、差別はご法度に…。
日本は、世界からガラパゴスと揶揄されておりますように、色々な面で西欧諸国とは共有できない文化が有ります。
よって、西欧諸国が取り組んでおりますLGBT法案を、そのまま適用すると、日本文化の崩壊に繋がる事が懸念されます。



裁判沙汰になっていた案件も、そのLGBT法案に寄り、訴えた「心が女性」の方が勝つと言う事態に…。
この法案で、特に心配されていたのが、日本の文化である温泉。
裁判事例からも、心が女性なら、女湯に入れる訳で、温泉業者も頭を抱えているようです。



で、その心配された案件が、現実に…。
場所は、三重県の某温泉施設。
女性の格好で、フロントに女湯のロッカーのカギを借りに来たところ、フロントは疑う事も無く、カギを貸与。
湯には他の女性客も利用していたことから、施設に連絡が…。
施設側は、男である事を確認した上で警察に連絡をし、この男は逮捕されたとのコト。
当然ですが、逮捕時、この男、「心が女なのに、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と叫んでいたとか?



まぁ、このような事態は、法案成立時にも各方面から指摘されていたのですが、法案成立に賛成していた稲田朋美議員は、「(女湯への心が女性の入浴は)起きません!」と明言していたのですけどね…。
結局は、西欧諸国に右倣えの法案成立ありきで、諸問題を議論をせずに急いた結果なんでしょう?
まっ、一事が万事の我が国の国会運営ですからね…。
Posted at 2023/12/19 07:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2023年12月18日 イイね!

増殖するお騒がせ老人

増殖するお騒がせ老人皆様、新幹線や飛行機など、交通公共機関での移動において長時間の乗車経験は?
私は、両方とも有りますが、このような逃げ場の無い密室的空間の共有の中で、赤ちゃん連れにイラついた経験は御座いませんか?
赤ちゃんの泣き声と言うのは、親に対する危険度を知らせる為のモノだそうで、やはり成人には不快な周波数なのだそうです?
確かに、心地よい泣き声ですと、親は気付かない…なんて事にでもなると、赤ちゃんの生死に関わるかも知れませんしね?



ところが、親は当然の義務としましても、周りの大人には大迷惑な訳で…。
まして、出張先などでの仕事でストレスを溜め込んだ上に、長時間の移動で疲労困憊の中、ひと時の至福な時間に浸っている所に、赤ちゃんの泣き声はマジに堪えます。
それでも、多くの方は、自分も経験して来た事ですし、泣くのは赤ちゃんの仕事…。
ジッと我慢で耐え忍ぶ方が殆どではないでしょうか?

ところが、最近では、我慢出来ない方、思いやりの無い方、偏った正義感の持ち主、等々、自分の感情の赴くままに行動する方が増えて来たようです。
まっ、これは、何も迷惑を受けた側だけではなく、迷惑を掛ける側にも同じ事が言えるようです?
そのような状況が、とあるSNSに投稿され、バズったようです。



投稿したのは、子供連れの当事者。
とある関東近郊の電車を、子連れで利用していたこの当事者夫婦でしたが、ドア付近に立っていたそうですが、急に子供がぐずり始めたそうです。
当然、親として周りを意識し、抱っこしたりオモチャをあてがったりしてご機嫌取りを…。
しかし、子供のぐずりは一向に治まらず…。

すると、対角線上の優先席に座っていた高齢男性が、「うるさいよ!黙りなさい!」と杖を叩きつけながら子連れ夫婦に向かって叱責。
当然ですが、子連れ夫婦は、周りへの迷惑に恐縮しながら、自分達は出来る事はやったし、ぐずり始めてから高齢男性が声を荒げるまでの時間は、一駅分くらいだったし…と、記しておりました。
まっ、恐らくですが、高齢男性が自分達にイラついたように、子連れ夫婦も高齢男性の激昂にイラついた…と言いたかったのでしょう?



と、子連れ夫婦は高齢男性に謝罪する事も無く、高齢男性の近くにいた複数人が、即座に高齢男性を諫め始めたそうです。
ところが、上げた拳を簡単に下せないのが、今時の老人。
そこで終わりとはならず、高齢男性の矛先は、次に、その諫めた周りの人達へ向かい、下記暴言を吐き…。
流石の子連れ夫婦も黙っておれず、彼等の間に割って入り謝罪。



「あんたらみたいに甘やかすのがいるから日本が駄目になる」
「黙らせられない親を見ると腹が立ってならない」
「あんなのは親としても人間としても失格」
「俺が(投稿者の夫の)会社の上司だったら、窓際に飛ばしてるよ」
「俺らが払った税金でぬくぬく生きてるんだろうが」

あらまっ、正に老害…w
子供のぐずりが収まった事から、それらの一部始終をスマホに収めていた奥さんも、その言い争いに参戦。

奥:「動画撮ったから次の駅で降りて。 公開してもよいか?」
老:「構わないよ!どうぞやれやれ! 誰に口聞いてんだブス」



老人に注意した周りの人の中には、高齢男性から胸ぐらをつかまれた青年も居たとのコト。
その青年は、騒動の源となった投稿者の子供へ「ごめんね僕怖かったよね」との気遣いもしてくれ…。
そうこうしていると、騒ぎを聞きつけた乗務員が現れ、高齢男性に次の駅での降車を告げ、待機していた駅員に引き渡すと、その後少し遅れて警察も到着。
その際、高齢男性に、下記言葉を…。

奥:「私達がどれだけ大変な思いをして育児しているか分かります?」
老:「分かるわけねぇだろ」



まぁ、この奥様も気が強い…w
ホームに降りる際には、他の乗客から「気にしないで」「赤ちゃん機嫌直ってよかった」等の励ましの言葉を掛けられたとか?
ていうか、この高齢者を擁護する気は有りませんが、その時代時代で、生活様式は違いますので、一概に自分達だけが大変と言う考えは、口にしない方が良いのですけどね…。
当然、この高齢男性の時代も、子育てにおいては、その比較対象が違うかも知れませんが、それなりに大変だったハズ…?



実際、昔は、一人っ子家庭は少なく、2・3人引き連れての移動でしたからね…。
そこには、各家庭での子供への躾が、如実に表れましたモン…。
子供が多くても電車の中では大人しい家族も居ましたし、逆に一人っ子で野放し状態の家庭も居ましたし…。
又、ぐずるような子が居れば、デッキや連結部に移動されるご親もいれば、野放しの子に注意一つしない親も…。
そんな野放しの子に注意しようものなら、その親から睨まれたり、「ほらオジサンに叱られたから止めなさい」と、悪者にされたり…。

話を戻しまして…。
この高齢男性、最後まで警察や駅員に対し、「タクシー代くれ」「弁護士を呼べ」等と、ふてくされた態度で対応。
警察は夫婦が撮った動画を参考に、高齢男性に対し夫婦への謝罪を促したそうですが、一切応じなかったそうです。
まっ、今時の老害男性だったのでしょう?



まっ、でも、この一連の投稿内容を見ますと、昨今のよくある迷惑系とかの話とも類似しているような?
投稿者は、己の行動を正当化する為に、動画を保存。
その動画をSNSにうpし、己の行動への賛同者を募る。
確かに、老害男性に対する怒りが収まらなかったからのSNS投稿だったのでしょうが、当事者でもない動画を見た人は、特にどうでもいい話とも思われますが…。
Posted at 2023/12/18 07:16:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記

プロフィール

「進む隣国民の分断化 其の参 http://cvw.jp/b/3555930/48492188/
何シテル?   06/18 06:59
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