にゃぼさんのブログ一覧

またまた昨日の続きねたです。
きのうお知らせＫＳ－２のサイドカーは、、、、と言うより８年くらい前までは、
この交流アーク溶接機ですべての改造、カスタムをやってました。
ブルーバード９１０にスーパーチャージャーつけたり、Ｚ７５０ターボのフレーム
補強の溶接、インタークーラーパイプ（ステンレス）、マイティーボーイのワンオフ
マフラー、車高調ねじの溶接、ＫＬＲ６５０ターボ、ガレージの作製、（人は物置小屋と呼びます。ほんとに小さくバイク２台でいっぱいです。）
うん～ん書ききれないのでこの辺でやめときます。これらはそのうちねたとして
登場するかも。

この溶接機は１００Ｖ、２００Ｖ兼用で１１０Ａくらいしか出ないので
２ｍｍの棒でやっとです、そのためかなりテクか必要ですね。
しかし裏技で、トランスをかませて、電源を１００Ｖから、１２０Ｖに昇圧して
使うと１００Ｖでもかなりいけますよ。
その後は、（８年前）半自動溶接機を購入し、アルゴンガスでアルミ可能になりましたがこれはもっとテクが必要でしたね。半自動のアルミは手ごわいですぞ。
以後現在は、直交両用のパナソニック製を買いました。（何十人もの諭吉君とおわかれしました。泣）
そしてと東京電力に、溶接用動力電気の契約もしました。
一般家庭に動力電気を引く家はまずないですよと言われそれはそれは電柱からの
大工事をしていました。
そのおかげで現在は無敵ですよ。（爆）ステン、チタン、アルミの薄物、厚もの、可です。

昨日のつつきですが、このバイク１６年くらい前でした。
以前すんでいた、Ｓ県Ｓ市にいたとき作ったものです。
よく溶接機一つでここまでやったなと、今となったは感心してます。
製作に使った材料は、ステンレスの板ｔ１．６ｍｍと径３２ｍｍのステンパイプ
なのですが、これを交流アーク溶接で付けていきました。

当時（２０年位い前）オームセンターで１７８００円で買ったものだったかな？。
溶棒は、２．０ｍｍで、電源は当然、家庭の１００Ｖですよ。
これは、明日にでもお知らせしますかな。

サイドカーの製作ノウハウは、試行錯誤で考えました。
その１つは、サスペンションをノーマル比３０％アップくらいに硬くすること。
２つは、乗車時の姿勢で、バイクがカー側に傾いていること。
３つ目は、カー側のタイヤの位置はホイールベースの６：４くらいの位置ですかね。
（これは多少の前後はあります。７：３くらい）
これを知らないで作ると、カー側に曲がらないバイクのになってしまいますよ。
これをよんでやくにたつと思う人、、、、、いないな～？

また過去ねたです。（やっぱりねたないのかも）
１０年くらい前ですが、１２月３１から元旦にかけて本栖湖でバイクツーリングによる
キャンプの集まりがあったんですよ。これに参加すべく、うけと目立ちをねらって
こんなバイクを作製していたんです。当然すべて自作改です。
セッティングには、サイドカーのノウハウがないもので苦労しましたが、思考錯誤で
物になりました。
この寒い中、自宅から約２００ｋｍ、当然国道、県道等の下道で行きましたよ。
写真の道は、東京？の柳沢峠だったと思います。
サイドカーは、ころばないし、ドリフトできて雪道は面白いですよ。
さすがに、現地では、ヒーロー（笑）でした。バイク雑誌にも取材されました。
実は、もっと昔から、いろいろへんなことや改造やってました。
これはほん１つです。

ねたは、あるんですが（笑）今日は車の話題じゃなく
こんな内容です。
４年前、（どう考えても４０歳は超えていた）にツインリンク茂木の
レーシングコースで行われた自転車レースです。
自分は、小径車が好きなのでこのクラスに参加していましたが、
通常のクラス（年齢別あり）ではとてもついていけませんよ。
内容は、１００ｋｍを制限時間内に走る（４時間以内）と言うことですが
この時期茂木は、（道路わきに雪ありました。）
大変寒くおまけにここはほとんど上りで裏のストレート
７００ｍのみ大きな下りといったコースなので素人の自分には、かなりきつかったです。
ダウンヒルストレートでは、ギア比によりますが、７５ｋｍは軽く出てしまいます。
（オートバイでサーキット走行している自分としては、このストレート後のカーブ勝負がとても面白かったです。その後のぼりですぐ抜かれますが、、、）

結果は、クラス４位でびっくり、クラストップとは２周差でしたが、途中休憩してなければ２位も夢ではなかったかも。

先日埼玉の某陸運局に車検に行ってきました。
ブレーキホース（ステンメッシュむき出し、グッドリッジ製）とポルシェキャリパー（ナックル加工ブラケット溶接）が心配でしたが下回り検査や外覧検査で
指摘はなかったです。
それよりサンバイザーモニターで不適合と言われました。モニターは（左）外した方がいいですね。左はバイザー装着義務はないので。
写真は、キャリパー加工部分のカバーです。違和感無い？ＡＭ＊仕様です。（笑）