2013年07月17日
GTアカデミー2013雑感
今年もやってまいりましたGTアカデミー!
遅ればせながら先週やってみました。
ラウンド8とかまでこってり凄い量の課題が与えられた2012と違ってちょっと軽めの内容となっていて、アカデミー自体はシルバーストンをZ34で区間ごとに攻めるプラクティスが4つ、1LAPのタイムを競うのが1つ。その後R35ブラックエディションで鈴鹿で言えば西・東のようにショットカット路を利用したシルバーストン半周コースを2つ楽しめるようになっています。
GT6のプレビューと言う点で言うと、まずシステム的にはコースの読み込みがちょっと早い!あと画面の切り替わりも早い気がする!と言うところがとても期待させます。
次に、ドライビング的には挙動が少し変わっていて、ゼロドリもしくは弱オーバー的に、完全グリップよりちょい速いコーナーリングスピードでフロントが食い込んでリアが回りこんでくれる動きが、GT5のときは本当にピンポイントでしか出せなかったのが、中低速の領域では少し幅が広がって出しやすい感じがします。あ、これがGT6ロジックによるものなのか、今回の車種(Z34/R35)によるものなのかは不明です。
ガツーンとブレーキで減速・車速コントロールした後、アペックスのアプローチに向けてアクセルオフとコーナーのRと言うか舵角に合わせた弱いブレーキ踏力でフロント荷重を確実に残しながら回頭させ、クリップから車体を巻き込ませながらアクセルをじっくり開けていける感じが、以前よりつかみやすくなりました。
一方で残念なのが、高速コーナーでタイミング命的な部分。これはゲームである以上仕方ないのかも知れませんが、逆にゲームであるからこそ飛び込んだ後のコントロール幅をもう少し持たせてくれればよいのに、とも思います。
あともう1点、低速コーナーで舵角がついているとき、2速パワーバンドだとホイールスピンしてしまうものの、3速低回転のトルクだと全開で確実に加速して行けるケースがあるのであえてシフトアップしてパワーバンドを外す場合がありますが、2速で、普通の感覚だと多分リアがスライドしてしまうであろうときになぜか全開鬼グリップ&弱アンダーで滑らず加速することがあり、そこの感覚が掴み辛いです。自分のセンスが無いだけとも言いますが。。。
結局自分程度のドライビング再現性だと、各コーナーでベストの走りが出来る確率が例えば80%とか?あって、3コーナー連続で成功する確率が50%?笑
Z34の場合、理論上はベストをつなぐと恐らく1LAP2分18秒~19秒で走れる計算になりますが、今のところベストは2分20秒台。明らかなミスを無くせば19秒台後半はイメージできますが、18秒台~19秒台前半は再現性を高めるか、数打って当てる(笑)か?しかなく、先週末に数打ってみましたがダメ(笑)だったので、もう少し進入の車速コントロールの再現性を意識して走ってみようと思います。
要は当たり前のことですが、ブレーキングポイント、踏力、ステアとステアに合わせて踏力を抜いていくスピードを毎回正確に再現することを目指します。進入の車速さえぴったりならあとは調整出来ますからね~。
ちなみにブレーキングポイントは全コーナーに自分なりの目印をつけてるので誤差±1m位だと思っていますが、その後のステアと踏力にアナログな感覚が必要なのでそこのセンスが足りないんだと思っています。
GT-Rブラックエディションでの1LAP計測、どう言う条件で開放されるんでしたっけ?時期?開放されたらまた1LAP燃えようと思います!
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Posted at
2013/07/17 11:47:26
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