ずーっと楽しみにしていたF1第1戦バーレーン、ようやく終了しましたね!
以下ネタバレあるのでご注意お願いします。
まずFP1~3で一番印象的だったのがマクラーレン。
各チーム、どんなテストをやっているのか?車両の状態は?と分からないことは多いですが、去年まではメルセデスやレッドブルがアタックして上位を占めているときにマクラーレンがアタックしてもせいぜい5~10位に差し込んでくるタイムの印象だったのが、今年はズバンとトップとかになったり。
セクタータイムを見ても、いやーー、マクラーレンはメルセデスエンジンを得て超速くなったわ!と感じました。
また、ルクレールのフルアタック時のは2強にわずかに届かない位のタイムも出してきて、完全ではないもののフェラーリ復活を認識しました。
去年からのそんな変化を感じながらFP1,2,3, Q1,2,3全部見て(;^_^A、その後決勝レースを見た後の以下雑感です。色々面白かったっすね!
・オープニングラップの角田選手の四輪フルロック、F3以降は余り記憶にない。冷静沈着なプロストの再来だが、流石にアドレナリンが出過ぎたのかF4の1年目のようだったw
・マゼピンがF2時と変わらない乱雑ドライビング
・ベッテルの老化、、、プラクティスからブレーキロックがやばい
オコンに迷惑を掛けた後にオコンのせいにする無線がむなしかった。。。
・ガスリー・・・リカルドとの接触はリカルドが予想以上にコーナーリングのボトムを落としたからで仕方ない、残念。
・フェルスタッペンのハミルトンオーバーテイク時の四脱・・・四脱しなかったとしてももうタイヤ使い切っており、コーナー脱出スピード上げられないならエンジンパワーの差で勝つのは難しかった。
・最後の10周・・・フェルスタッペンvsハミルトン、ペレスvsルクレール、角田vsストロールの3つのライブタイミングを追う必要があり、超~~~忙しかった!
・いい加減履いてるタイヤとピット回数を名前の横にでも表示してくれないと戦略とか状況が読み取れない
結果は、
と言うことでメルセデス→レッドブル→マクラーレン→フェラーリ→アルファタウリ→アストンマーチンと言う結果となり、フリープラクティス後、予選前に何シテル?に予選予測として書いた各チームの戦力予想がほぼ完全に的中しました。
これは競馬だったら5枠連的中??みたいなので結構配当ついたかなー!?
と言うことで2週後のイモラですが、個人的には対メルセデスと言う意味ではレッドブルは苦戦、アルファタウリはバーレーン以上に期待できるのでは、と思っています。マクラーレンは去年の好調ぶりにメルセデスエンジンを得て、昨年以上にかなり脅威になるんじゃないかと思います。
ダークホースはフェラーリですね!ホンダが鈴鹿GPを目指してアップデートとか入れてくるようにフェラーリもイモラを目指して来るので、いきなりトークン使ってくる可能性も?また、ドライバーもルクレールはもちろんサインツもイモラ大得意ですしフェラーリが来てもおかしくないっすね。
いやー、終わったばかりなのにもう次が待ち切れなく楽しみです!(^^♪
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F1・フォーミュラー | 日記
Posted at
2021/03/29 03:14:49