
会社は夏休みをいただき、約1週間、シンガポールとインドネシアに家族旅行に行って来ました。
2020年~2023年の3年半、海外には行けなかったので結構楽しみにしていました。今回、普通の家族旅行のはずが幸運なことに
・航空会社のマイルで良い席が取れた
・宿の部屋をアップグレードして貰えた
と言うラッキーが重なり、薄給の雇われサラリーマンにとっては身の丈をかなり超えたゴージャスな数日を過ごすことが出来ました。数年に1度くらい、こんなことがあってもバチは当たらないですよね(^^♪
最後に家族で海外に行ったのもちょうど4年前の夏、同じくシンガポールで、その時は前半をセントーサ島のリゾート&ユニバ、後半をマリーナベイでシティモードにしたのですが、今回は逆順で前半がマリーナベイでシティモード、後半はインドネシアに渡りビンタン島のビーチリゾートで過ごすことにしました。
【前半戦・シティモード】
羽田発の飛行機は11時台だったので離陸後すぐにランチ。ビール&シャンパンでの乾杯からの~ランチはハンバーグを選びました。その後、Ichiro's Maltを飲み続けると言う幸せ。。。シメは一風堂の豚骨ラーメンで。

18時頃、前回同様マリーナベイサンズにチェックイン。しかし、前回と違ったのが、レセプションで「コロナ明けて4年ぶりの家族のシンガポール旅行を楽しみにして来た。出来るだけ高層階で眺めの良い部屋をアサインして欲しい」と依頼したところ・・・OK、、、驚かないでね?と言われ、何とまさかのスイートにアップグレード!!??
・・・いやそれはヤバい。。。しがないサラリーマンが専属のアシスタント(バトラー)が付く、サンズのスイートの24時間サービスを受けられるなんて。。。

部屋からトイレまで何もかもが広く、半袖Tシャツしか持ってきてないのにパーティー行く時用?のドレスルームやジャグジーまで付いて、絵や置物など調度品の格式も高く、シャンプー&コンディショナーまでブルガリと言うラグジュアリーな空間でした。
奥さん曰く、「だったら後半インドネシアじゃなくて全部ココに宿泊にしとけば良かった!!」・・・人間の欲望って怖いっす・・・。私はホテルなんて適度で良くて、その分食事とか他にかけたい派ですが、それでもコレは本当に超ラッキーに感じました。
旅行前半のシティーモードは、日中街中各所を散策して遊び、晩飯喰ったら夜はずーっとプール💦
プールは24時でクローズなので、その後基本就寝ですが、一度子供に轟音のクラブでダンスを経験させようと思ってクラブに行ったら、21歳未満はNG、と入店拒否られました💦

プールは泳いでは景色を眺め、の繰り返しでいくら居ても飽きないです。
日中散策したところで思い出深いのは、F1シンガポールGPのマリーナベイ市街地コース。
前回は事細かに路面チェックをしました。今回は最終コーナー前のターン20のシケインで、4年前、小6だった子が今高1でだいぶ大きくなったことを確認w

↑写真の上が4年前、下が今年です。ターン20のメインカメラ位置が変わったのか、スポンサーのDHLのロゴの向きも変わってますね。
それにしてもあと3週間なのにコース整備がマジ大丈夫なの??と言う突貫ぶりは流石東南アジアの平常運転w
いつかシンガポールGPは生で見られたら良いな、と思います・・・とタクシーの運転手に言ったら「その期間はホテルが一泊40万だよ?」と脅されましたがw
あと、ケンタッキーのようなチキンのチェーン店でテキサスチキンと言うのがあり、ケンタッキーとは違うおいしさで凄く美味しく、また喰いたい・・・でも日本に出店していない・・・のでわざわざタクシー乗って喰いに行きましたw

あとはミシュラン・ビブグルマン店の肉は流石に美味しかったとか、

忘れてはいけないのがマクドナルドのメニューチェック。

東南アジア諸国では日本では売っていない辛いハンバーガーがあったりしますが、今回はバターミルククリスピーチキンサンドと言う南国メニューを発見、珍しく辛くない、名前の割にはちょっとバター感少な目の、でも美味しいお味でした。
その他、ついに日本に一部導入が始まったその場で絞るオレンジジュースの自販機、IJOOZが、現地では何と約210円で飲めます!
コレは旨かった・・・。日本では少し高い?ようですが、近所に出来ないかな・・・。
と言うのが前半戦で、後半戦は何もない島でのんびり。
【後半戦・のんびりモード】
旅行の中間地点で船でインドネシアに渡りました。シンガポールのフェリーターミナルからたったの1時間ちょいで着くビンタン島。

こちらは、インドネシアがバリ島に続く第二のリゾートアイランドとして、シンガポール人が週末リゾートを楽しめるようシンガポールと共同開発を進めて来たのですが、正直大きなセンターが廃墟化したりして、コロナの爪痕の大きさを感じました。
バリ島に行った時のブログでは、125ccのバイクを借りてめっちゃ機動的に島内どこにでも自由に行けましたが、この島にはレンタカーは無く、基本運転手付きで車をチャーター、もしくはタクシー的に使うことになります。
※ちなみにバリ島ブログでは、奥さんの水着の写真についてコメントでもリアルでも多くのお友達から非難轟々、叱咤をいただきました💦
その節はざまぁみろでした(違
なので余り動かず、ホント落ち着いてのんびりできた感じの後半戦でした。
生活サイクルとしては、宿をホテルではなくプールヴィラにしたので、起きる、朝飯喰う、プールで泳ぐ、昼飯喰う、午後はまたプールで泳ぐか徒歩3分位の海に行ったり、近所の散策をして晩飯を食い、寝る前にまた泳ぐ、の毎日。
今回、国際免許も取ってないしレンタカー借りないので、一日中アルコール漬けです(;'∀')

そう言えばテラちゃんに八つ墓村の写真を送れ、とご指示いただき、舎弟にやらせた写真を送り返すのを忘れてました。テラパイセン、済みませんでした。
あとは夜の宴会用の酒とか、インドネシアのお土産とかも買いたく、宿の人に「近所で最大のショッピングセンターはどこですか?」と聞いて教えてもらった店に、砂浜を1km歩いて着いたところにあった、日本語ではそれはコンビニって言うよね、って店でビールとカップラーメン買ったり。
この町最大💦のレストランでは、超美味しいミーゴレンが200円で喰えました。最高!!
リゾートなので昼の青い海と空も良いのですが、夜は夜で雰囲気があって良かったです。
ただ謎だったのが、この↓目の前が海の状態なのに、泳げなかったこと。

理由は、超~遠浅のビーチであることw
↑下の写真の通り海に入って、沖に向かって200m位進んだ程度でもまだ膝位の水深で、泳ぐことは困難。歩いても歩いても一向に泳げる気配がないwww
日本から5,000km離れた南国、リアウ諸島の海の沖合のこんな場所で泳げないのに、日本にいる友人に「泳げないんですけど」ってリアルタイムでLINE動画を送り、そこを何とか泳いで見せろ、とかエイと一緒に写った写真を送れとか言う鬼畜なレスを貰うことは出来る現代の不思議www
後からこの地点の衛星写真をGoogleで見たら、まぁ500m位は海が砂の色をしていましたw
海水はキレイなのに、泳げない海・・・w
ビンタン島のラゴイ・ビーチと言うところですが、小さいお子様連れにだけは安全なのでお勧めできます(;'∀')
と言う後半戦を過ごし、帰国となりました。結構体が真っ赤のヒリヒリで痛いです!
帰国後は車両を冬に向けて詰める必要があり、早速明日アライメントに行きます。
明後日はライセンス走行枠があるのにとしまえん跡地のハリポタにご近所さん家族と言うため走れず、9月はリフレッシュも出来たので少し気合入れて仕事もしつつ、車もテストを始めねば、と言ったところです。
スープラはフロントの許容がカレラより大きく、10.5Jは楽勝、11Jもイケるかも・・・でもそれが逆にホイールサイズについて悩みどころになってます。19インチは国産ハイグリップラジアルはBSがMAX285、052は275なんですよね。。。まさか今年も295や305をラインナップするCR-Sを履くことになるのか??
一旦はアライメント取ったところで、9.5Jの255で9月からテスト開始です。

心配していたGTウイング装着後のハッチオープン保持も問題なし!
コースでお会いする皆様、またどうぞよろしくお願いします。