• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

いつのブログ一覧

2023年12月19日 イイね!

【タイムアタック】ガチ勢vsゆるふわ勢の特徴比較

【タイムアタック】ガチ勢vsゆるふわ勢の特徴比較日頃から真剣にタイムアタックに向き合って精力的に時間も気力も金銭も注いでいるガチ勢の方に対し、ゆるふわ勢の自分に足りないものは何かな~、とか考えていてなんとなく頭にあったものを言葉で整理してみました。

少しガチ勢に寄せて努力しようと思う項目もあれば、自分には絶対無理!ガチ勢凄い!と諦めるばかりの項目もありました。

文字ばかりで見づらいとは思いますが、もし見ていただいて半分位ガチ勢に該当する方は実質ガチ勢と言って良いと思います、尊敬します。

何か考え違いや誤り、他にこんな項目あるよ!などの考えがある方いたらご教示ください!
Posted at 2023/12/19 22:45:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記
2023年12月03日 イイね!

デジスパイス4 セクタータイムがずれる理由&セクター位置修正は意味なし!の説明

デジスパイス4 セクタータイムがずれる理由&セクター位置修正は意味なし!の説明デジスパイス4を使っていて、例えばTC2000のようにセクタータイムが公式計時で測られるコースでよくありがちな不思議な現象。

一周のLAPタイムは公式計時とデジスパイス4で1/100の桁が少しずれるかどうか、ほぼ正確なのに対し、セクタータイムは結構ずれる!と言うことがありませんか?

セクター位置が少しおかしいのかな?とセクター編集機能を使って修正しても、他のセクターがより合わなくなったり、結構合ったか?みたいに思っても別の日のログだとまた全然ずれる!!

そこで一言、

デジスパイスのコースに設定されているセクター位置は正確であり、修正しても意味がありません!!

「修正した位置が正しく次も使える」わけではないと言う意味になります。その理由を以下に説明します。
1周のLAPタイムは正確なのに、なぜセクタータイムがずれるのか、以下はデジスパイス(株)に問い合わせ、技術者のS様より回答いただき、ブログへの掲載許可もいただいた内容になります。S様、大変親切ご丁寧に回答いただきありがとうございました。

歴史ある計測器なので、とっくに認識している方も多く釈迦に説法とは思いますが、私はネットの検索でデジスパのセクタータイムがずれる理由を簡単には見つけられなかったので、最近使い始め、同じ気づきから必死にセクター位置を修正して合わせようとしている方が同じく無駄な時間を使わずに済むよう、一応ブログ記事として共有しておきます。

まずは先に理由をめちゃくちゃ端的に言ってしまいます。セクタータイムがずれる理由は、

計測毎にセクターの長さが変わるから


です。
・・・ほー、そうなんだー、なるほどね。と思われる方は、このブログは以上になります。
え、どゆこと?なんで?と思われる方は、S様によるもう少し詳細な以下の説明をお読みください。また、読んでいただければ「シフト現象」によりセクタータイムがずれることは必然であり、セクター位置を修正することに意味がないことが分かると思います。

------------------説明開始----------------
GPSの測位には誤差があり軌跡のシフト現象が発生します。(軌跡全体がずれる現象)
シフトは、おおよそ半径1.5mの円の範囲内をゆっくりですが常に移動している感じで発生します。
デジスパイスが3から4になり測位精度は格段に向上しましたがシフト現象がなくなったわけではありません。
これに対しコントロールラインやセクターゲートの設定位置は固定です。
コントロールラインからコントロールラインまでの一周の軌跡で見るとシフトが起きたとしてもその距離はほぼ同じです。
ところがコントロールラインから1つ目のセクターゲートまで、1つ目のセクターゲートから次のセクターゲートまでと分割してみると正しい軌跡に対しシフトした軌跡の距離は短くなったり長くなったりします。(添付の図を参照してください)
どこかのセクターが短ければ、別のセクターが長くなり一周でみるとつじつまは合うことになりますが。
これがトランスポンダーのタイムに対して、デジスパイスのラップタイムはほぼ変わらないのにセクタタイムに差が出る要因です。

また、1台の車両に複数のトランスポンダーを搭載して計測してもラップタイムやセクタータイムが全く同じになることはありませんのでそこもご理解いただければと思います。
------------------説明終了----------------
そして、上記の説明で「添付の図」と書いてあるのが以下の図になります。S様、記載ありがとうございました。

こちらはTC2000のイメージで、実際のセクター1のゲート位置は違いますが、説明を理解しやすくするためあえて1ヘア前として記載してくれています。

シフト現象により、その時の車両移動軌跡は、本当は水色のラインですが、GPS計測によるシフト現象によりピンク色として認識、しかしコントロールラインもセクターゲート位置は正しく座標で定義されておりずれないため、この計測時点のセクター距離はピンク、と短くなることになります。

以上、セクター位置は正しく、修正しても意味が無いことの説明でした。
Posted at 2023/12/04 00:06:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記
2023年04月16日 イイね!

新型40系ヴェルファイア・アルファードのトヨタ社内研修動画拝見

新型40系ヴェルファイア・アルファードのトヨタ社内研修動画拝見(写真はイメージです)
前回ブログで書いた某ディーラーでは出入り禁止となっている私ですが、別のディーラーにお呼ばれして行って来ました。ちょっと幸せでした。

現在乗っている30系後期ヴェルファイア。
こちらは2019年から乗り始め、気づけばもう4年。

去年2022年の夏に、ディーラーから連絡があり、次の新型40系の話を少しされ、当時の話としてはヴェルファイアはアルファードに統一される可能性が高いこと、また単刀直入に「発売されたら買いますか?」的な確認をされ、一応買うと返事してかれこれ8か月ほど待ち行列に並んでいました。

最近久々に連絡があり、社内の営業向けトヨタ社内会研修動画や資料を待ち行列に並んでいる人に見せて良いことになり、順番に案内しているとのこと。

と言うことで見にに行って来ました。

最初に大きな点としては、もしかするととっくにネット情報としてはあるかもですが、

1) 一斉発売は6/7になるものの、抽選販売になる
 抽選といいつつ実質審査に近いものがあり、重視される観点は、支払い方法(現金一括より、トヨタ系のローン等が望ましい)・下取りあり、メンテナンスパック加入等。一応転売erは下取りとか無いですし、メンテナンスパックとか普通は加入しないので一定理解するものの、支払い方法とかは結局購入後もお金を落としてくれる人が優先?とちょっと趣旨が曖昧な印象を受けました。

2) ヴェルファイアは継続。しかもエグゼクティブラウンジ以外の通常グレードでは上位グレードはヴェルファイアにのみ設定(後述)

3) 外装は現在の30後期のアルファード、ヴェルファイアのそれぞれの特徴がそこそこ残っているが、走り系はアルファードがおとなしい仕様(エンジンやタイヤサイズ等)、ヴェルファイアは攻撃的な仕様(動画で見ましたが何と表現して良いやら)

って感じでした。これまで様々なリーク画像がありましたが、アルファードの場合一番近いのKUHL Japanのこちら、グリルのイメージはほぼこの通りだと思います。

出典:https://kuhl-japan.com/ad_rsrv/
但し、ライトが1列ある下に、グリルと同様、ブロックに分割されたLEDデイライトが2列並ぶ感じでした。

アルファード、ヴェルファイアの自分が気になる大きな差はざっくり以下でした。




































  アルファード ヴェルファイア
グレード G、Z、Executive Lounge G、Z プレミア、Executive Lounge
エンジン 2.5L, HEV 2.5L, 2.4LTurbo, HEV
ホイールサイズ 17(EL), 18Z 19(EL), 19(Zプレミア)
シート 本革ブラック、ベージュ(EL)、合皮ブラック(G, Z) 本革ブラック、サンセットブラウン(EL, Zプレミア)
ヘッドライト 3列(ヘッドライト、ブロック3分割LEDデイライト2列 2列(ヘッドライト、デイライト1列
テールランプ ブロック3分割LED ブロック分割(30系のイメージ)



その他、共通する30系からの変更点として、
・スライドドアの開口長拡大
・スライドドア下電動ステップ装備
・ドア内手すりの長さ拡大
・リアハッチの外部オープンボタン新設
・2列目シートウォークスルー幅3cm拡大(EL除く)
・後席サンルーフ、エアコンが左右分割
・サンシェードが電動化
・後席天井センターに集中コントロールスイッチ
・自動運転サポート系のオプションは新型のVOXYとかに採用されたアドバンストドライブ、アドバンストパークが採用。一部条件を前提に手放し運転や車外からの無人駐車操作が可能。

とかですかね。覚えてる限り、、、あとExecutive Loungeは背もたれが9度多く倒れるようになったとかオットマンが少し長くなったとか色々ありましたが多分買わないので余り良く覚えてませんw

30系アルファードのSCとヴェルファイアのZGに相当するのがヴェルファイアのZプレミアに統合された感があるので、EL以下のグレードでの最上を求める人はヴェルファイア一択となりそうです。

あと、内装のホワイトは廃止、代わりの新色サンセットブラウンはヴェルファイアにしか設定されません。これまでの黒大理石調が木目調になるため、ブラウンはかなり相性が良さそうです。ブラウンと言うと明るいのからかなりダークなのまで色々ありますが、印象的にはレクサスのヘーゼルにかなり近い色調か、これより少し濃い位の色。明るすぎず、暗すぎずの色で個人的にはかなり気に入りました(以下はレクサスNXのヘーゼル)。

出典:https://www.webcg.net/articles/gallery/45224

以上、他にも何か見た気がするのでメモすれば良かったですが、自分の興味のある部分としては以上です。

これまでファブリックだったシートが、SCとZG専用の合皮になり、Zプレミアは高額オプションだった本革が標準となることなど、ベースの価格がかなり上がることが想定されます。しかも昨年から並び始めて注文後1年程度は待ちそう、、、足掛け購入まで2年。最近の新車購入は、プリウスもGR86も注文停止してますしホント修行のようになって来ましたね。
Posted at 2023/04/16 17:22:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記
2023年03月19日 イイね!

ふるさと納税でモータースポーツ振興&チタンタンブラー入手

ふるさと納税でモータースポーツ振興&チタンタンブラー入手一部の友人はご存じかと思いますが、私は素材フェチで、アルミやアルマイトの輝き、チタンやカーボンの質感が大好きです。

お酒をいただく時のコップやタンブラーについては、以前から素材の質感が大好きで欲しいなぁー、と思っていたのがこちら。

マーヴェリックのチタンカップです。
好き嫌い分かれると思いますが、チタンの焼き色は大好きですし、たまらない溶接跡やバイクのサイレンラーのエンド部分をそのまま使っていることも最高!

・・・なんですが、こちらは晩酌にはちょっと容量が少ない(150cc)。

そこで、溶接跡とかは無い商品ですが、360cc入る大きい方をロックオン。

こちらは初めのマフラーそのもののようなカップのワイルドな印象は無くなってしまい、美しい工芸品になってしまうところがどうか。。。あと価格が2万以上するため、タンブラー1つ買うにしては少々お高め。

と言うことでふるさと納税で食料系を少し減らしてこちらを賄うことに。
マーヴェリックがある鈴鹿市は、「すずか応援寄付金」としてふるさと納税申請時に選べる使途に「観光・モータースポーツのため」を選択出来るようになっています。

賛否あるかと思いますが私は自分の納税の一部が明確にモータースポーツの一環として使われるのであれば、地元自治体ごめんなさいではありますが意味の分からない年度末の道路工事なんかより正直納税の意味を強く感じます。

あと、もう一つ気になっているのはモリワキのアノダイズドチタンのタンブラー。

アノダイズドチタンとはアルミで言うアルマイト処理と同様、チタンを陽極酸化処理して発色させたものです。こちらも350ccとマーヴェリック製とほぼ同等の容積になり、私の晩酌には合っている気がします。

しかもスペック上、めっちゃ軽い!マーヴェリック製の半分位?チタンなのでもちろん軽いのは良いのですが、タンブラーとしての利用だとどうか?

と言うことでこちらモリワキも同じく鈴鹿市、ふるさと納税して試してみることにしました。良かった方をもう1個位ゲットしようか。。。ちなみに比べるとこんな↓感じです。

これがふるさと納税なので、ご存じかと思いますが他の食品等と合わせ実質合計2,000円で入手可能です。

と言うことで納税後2週間ほど待つと、着弾しました。

まずはモリワキ。

箱のモリワキロゴの印刷で、もうダメになってしまいそうですwww

純正パーツとのこと。開封してみると、

何かマフラーが届いたかのような嬉しさ(*'▽')

酸化・着色後にレーザ刻印(キレイだけど良く見るとロゴの縁の仕上げがちょっと粗い??↓拡大すると分かります)。

持った感じはホント軽く、キャンプの携帯用とかにはとても良いと思います。強度は十分ですが、チタン材が薄いので口当たり部分が切り立っていてちょっとだけ気になります。
アノダイズドは・・・好みあるかと思いますが、このカラーのマフラー付けている人とかにはたまんないのではないでしょうか。私はもう少し光沢があった方が好きかも?

続いてマーヴェリックです。

モリワキは紙の箱でしたが、こちらは木箱で届きました。

開封すると、中もシワシワの紙とプチプチだったモリワキに比べて厳重なたたずまい。携帯用の袋まで付属。

アノダイズドと違って、職人が焼いて作っている発色と仕上げは最高です。

モリワキの倍以上ある重さは、ずっしりです。数字上からも裏付けられていますが、感覚的にはステンタンブラーとほぼ同じと言って良いでしょう。
正直タンブラーにもチタンの軽さを求める人にはお勧めできないですが、完全なる上質な工芸品としての質感と、重さはチタン材に厚めのものを使い、中空構造と相まっての保温性能と、唇に触れる部分の厚みによる優しさをしっかり作り出していました。

新潟燕三条のチタン専門メーカー、HORIEの製造技術による工業製品であるモリワキ製と、鈴鹿の元レーサー社長が抱える職人の工芸品であるマーヴェリック。。。

一長一短あると思いますが、私はチタン業界をリードするトップメーカーであるHORIEが、大量の種類の製品を作り出す中で、一部の製品としてモリワキOEM品を作り、モリワキに納品。モリワキは代金をお支払いして利益を乗せて販売。。

と言うよりは、鈴鹿サーキットから5分のところで、職人が夏だろうが冬だろうがレース用部品とかを作る中でこのタンブラーも作ってくれている、、、と言うマーヴェリックに惚れました。

並べるとモリワキの方が小さく軽いですが、容量は実際にほぼ同じでした。

このタンブラーにおいてはモリワキは商社みたいなモノでもあるので、まぁ納税が全部鈴鹿市と鈴鹿のモータースポーツ関係職人に落ちると言う意味でもマーヴェリックが良いかな、と思いました。
4色あるので、また別の色もゲットしようと思います。
(今回ゲットしたのは「リッコ」と言う色です)

チタンタンブラーをお考えの方に参考になれば幸いです。
Posted at 2023/03/26 21:49:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記
2022年11月05日 イイね!

乗用車にもDRS

乗用車にもDRS個人とかショップでDRSを作っている動画って結構楽しいのでついつい見入ってしまいます。

20分もあるのに、フルで見てしまった動画はこちら。

楽しみながら製作して、どんどん形になって行くので見ていてワクワクしますよね!

製品では、VICTOR RACINGビルダーズキットが気になっています。
タイトル画像のものですね。市販GTウイングを汎用的にDRS化するキットです。価格は2,500ドル。

キットの詳細な説明が無く、ただ写真でGPSアンテナっぽいのが含まれているので、手動のオンオフではなく、まさかコースの位置情報でオン・オフするのか。。。信頼性が高ければ強力な武器になりそうですが、ある意味高速コーナーに突っ込むときとか、どちらかと言うとブレーキ連動か手動でDRSをOFFにしてくれないとちょっとコワイんですがw

あと最近はアクティブカナードも開発中のようです。

リアウイングも、カナードも動きはVICTOR RACINGのホームページにあるので興味のある方はご確認ください。

時間が山ほどあって、のんびり自分で加工して作れたら楽しいでしょうね~(^^♪
Posted at 2022/11/05 20:34:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車一般 | 日記

プロフィール

「Magarigawa Clubの道中かコースで土砂崩れがあったらしく復旧が8/20以降、来週予定していたスポーツ走行がキャンセルになってしまった。。。残念。」
何シテル?   08/03 01:40
 おこづかいの範囲で、無理なく気楽にモータースポーツしています。 ●レーシングカート 《2008-9年》 VICICのスーパーカート東日本シリーズ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

神恵内村の勝栄寿司で舌鼓 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/29 16:49:18
225/45R16を履くために 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/06 23:17:41
K20Aのカム切り替えの謎 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/13 10:15:36

愛車一覧

トヨタ スープラ トヨタ スープラ
サーキット走行用に購入しました。 もう年だしタイム安定しなくなって来てるし上がりのクル ...
ホンダ ADV150 ホンダ ADV150
近所のお買い物にぴったりな小ぶりで取り回しのラクなバイク! ADV160が発売されたの ...
トヨタ ヴェルファイア 大盛タヴェルノスキー (トヨタ ヴェルファイア)
【2019.3.3】 E51エルグランド・ライダーbyAUTECHから乗り換えました。 ...
ホンダ N-BOXスラッシュ すらちゃん (ホンダ N-BOXスラッシュ)
エヴリィからの車両入れ替えで、2016/4/2納車! 車種決定の決め手は、まず内装。サ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation