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下の息子を連れてお台場へ行きました。
new year meetingに行きたかったのですが、息子が思い通り動いてくれなくて、結局観覧車に乗って終わりでした（涙）。
３０分程、駐車場に停まっているクルマを見てまわることはできましたが・・・。

このあいだ久しぶりに運転してみて思ったことなどを・・・。
以前は比較対象が１０６だったので、Ｃ３はこれと言って印象に強く残るようなところは正直あまりなかったのです。それでも横からの眺めは丸っこくて、それでいて硬そうな雰囲気（変にファンシーじゃないという意味）があって良いと思ってました。ＧＴＡと比べフロントが圧倒的に軽いので、普段ＧＴＡだとドタバタしてしまうような路面状況の悪い、継ぎ接ぎだらけの道も、Ｃ３だとあまり不快に感じることもなく、うまくいなしてくれる感じが好印象でした。力は無いし、オートマに至っては経験値がほとんどないので、それがいいのか悪いのかも判断できません。
のんびり街乗りするには良いクルマだと思います。あんまりアクセルを踏もうという気がおきない点がとても良いと思います。カタチも時間が経つごとに良く見えてくる、なかなか味のあるデザインであるように思ってきました（横からの眺めを除いて以前はとても凡庸な印象でした＾＾；）。これで来年のフレンチ・ブルーへ行きたいな、なんてちょっと思い始めている今日この頃です。

２日続けて休日出勤。
『アルファ、今日は置いていってね。』と家人に言われ、Ｃ３で勤務先へ。
お隣さんは同僚のベンツ。
ドイツ車はあまり詳しくないので何というモデルかはわかりません（＾＾；）

ＢＳも一応見れるのですが、なぜか数週遅れの回を某○葉テレビで楽しんでいます。先週の土曜日は９１年放送のシトロエンＤＳ。ＤＳの魅力もさることながら、
この当時のＣＧＴＶはクルマの撮り方にこだわりが感じられるのは私だけではないはず。バブル時は予算も潤沢にあったのだろうなぁ・・・・。海外取材とかも多かったですよね。最近は箱根の山と西湘バイパスを行ったり来たりだけだもんなぁ・・・・。それにしてもＤＳ。かっこいいです。このカタチの変てこ具合は私のツボにはまりまくりです。フレンチ・ブルー・ミーティングに行くとシトロエン、ルノー（アルピーヌを含む）の存在感は別格ですね。それに比べて私の愛するプジョーは改めてコンサバティブなメーカーなのだなぁ～、と実感致します。ハイドロ一度は経験してみたいです。昔２０万くらいのＢＸ初期型にぐぐっっと引き寄せられたことがあります。あのときハンコ押してたらまた違った人生が送れていたかもしれません（笑）。