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okuda-vzのブログ一覧

2023年09月07日 イイね!

トヨタ車お嫌いですか

トヨタ車お嫌いですか外苑でデカールを貼ったラリー仕様を見ることは実は珍しい。
セリカのラリー仕様はどのモデルも素敵に見えます。
アンチトヨタの人々もこれを悪く言う人はいないように思います。
いつも思うけど、なんでトヨタってクルマ好きからあんなに嫌われるのだろう。
今年の夏、娘がカンボジアへ行ったときに、街で走るたくさんのトヨタ車を見て、とても嬉しい気持ちになったと言っていました。
僕も経験ありますが、異国の地で見かけるたくさんのトヨタ車を見てとても誇らしい気持ちになりませんか。
ニッサンでもホンダでもマツダでもなくトヨタ。
例えばアメリカの田舎町で後ろにTOYOTAの大きな文字があるピックアップトラックを見ると一人旅で疲れた心が励まされる気がしました。
そして日本の風景はトヨタ車によって作られているのは間違いないと思うのですね。
僕はトヨタのクルマを通して我が祖国を初めて強く意識しました。
もう37年前のことです。
Posted at 2023/09/07 06:09:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | toyota | 日記
2020年09月03日 イイね!

安心のトヨタ

安心のトヨタ今回のスパイダーの定期点検。
タイベル交換にプラスしての作業が含まれるので、入院がいつもより長くなる可能性があります。
代車はトヨタのウィンダム。これが今後の自分にとってどのような意味を持つのか。
あれこれ様々な思いが今、心に浮かびます。
これまでの代車はエッセかヴィッツ(もちろんこれらの代車も新鮮で運転して楽しかった)。
これまでに全く縁のなかったトヨタ製中型サルーン(サイズ的にはほぼクラウン?)。
運転してまず印象的なのはそのゆったりとした乗り心地、余裕のある走り。
走行12万キロを超えているにも関わらず、まだまだ現役感がある。
ステアリングを切ったときのフィーリングがしっくりこないのを除けば、かなりの好印象を感じたのでした。
あまりこのクルマの詳細を知らなかったので、調べてみると、エンジンは3LのV6で215馬力、アメリカではレクサスブランドで販売されていたということを知り、なるほどなと思ったのでした。
アメリカ人が好みそうな高級感とでも言うのでしょうか。
5段ATの繋がり方も走行距離を感じさせないスムーズさだし、パワーの出方も余裕を感じる。
室内はルーミーで空間もとても余裕があり、これまでこのような類いのクルマとは全く縁がなかっので、それらのいちいちがとても新鮮。
意外だったのはその安楽さに心地良さを感じたこと。
こういうのも楽でいいなぁと思ったこと。
これまで自分が拘ってきたものの全てが一体何だったのだと。
左ハンドルMT至上主義?
ブッソV6?
イタリアンデザイン?
ロッソアルファ?
それらを守るために費やされてきたエネルギーやストレスが生み出す澱のようモノが自分の中に溜まっていたのだと自覚したのでした。
塗装を護るためのボディカバーとか、5年ごとのタイベル交換とか、毎年見積もられる安くはないメンテナンス費用とか、納得して当たり前に受け入れていた事柄でも、こういうクルマを運転すると、その世界観にこれまで自分が築き上げ、信じていた世界が大きく揺らぐような感じになりました。
ウィンダムのこのカタチは全く好みではないけれど、これに類するセダンは数多あるのではないか。
これからの自分のクルマ人生に何かしら大きなものを残していくような気がする。
そんな今回の代車生活です。
Posted at 2020/09/03 06:39:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | toyota
2019年06月30日 イイね!

新型スープラ・ロメオ化計画

新型スープラ・ロメオ化計画
このプロジェクトはあるアルファ仲間の合成画像から始まった。
新型スープラのイクステリアデザインについて、好事家達があれこれと言いたいことを言い合っていた。
そこに新型スープラのフロントにアルファロメオのエンブレムと盾を貼り付けた画像を友人が皆に示し、議論が一挙に収束したのであった。
これはありだろ。
カッコいいじゃないか。
そんな称賛の言葉が皆の口から溢れた。
実際にやってみたらどうなるのだ。
そんな素朴な疑問を抱いた。
それは不埒な欲望であるのだろうか。
どうしても合わせてみたい。
そんな衝動に囚われ、お台場に向かった。
スープラは実車を見ると今時のクルマらしいアピアランスであるとともに、80スープラの後継車種であることが十分に感じらる外観であった。
そして蛇のエンブレムを合わせてみる。
おぉっ、悪くないじゃないか。
これのためだけにお台場に来た甲斐があったというものだ。
これはありだな。
スープラ・ロメオ化計画。
こんな酔狂なことをやってくれる御仁はいないものか。
とりあえずスープラの試乗からだな。
直4の走りもかなり良いとのことだ。
期待は高まる。
しかし、実際、このクルマが買えるだけの資力があれば、迷わず4Cスパイダーに行くであろうことは確かだ。
頑張れトヨタ‼︎
応援してるぞ‼︎‼︎




Posted at 2019/06/30 17:53:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | toyota
2017年12月22日 イイね!

TOYOTA MR2(222D)

TOYOTA MR2(222D)車重1tちょっとに500ps以上で4WD。
エンジンは3S。
AWとSWのミックスだね。
どんな乗り味なんだろ。
試作車だけど気になるなぁ〜。
量産されたAW11もいまだに気になります。
学生の頃の憧れの一台でした。
以前コンビニの駐車場で左ハンドルMT、白のTバールーフのAW11、それがまた女性のオーナーだったというなんともインパクトのある個体を見たことがありました。
状態の良い左ハンドルMTのAW11があったら気持ちが動きます。とっても。
Posted at 2017/12/22 17:21:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | toyota | クルマ
2017年07月28日 イイね!

トヨタの高級車

トヨタの高級車先日、京都の叔父が運転するレクサスの助手席に乗りました。ベージュ系の内装にウッドパネルなどが使われています。自分の人生には高価格帯のセダンは縁遠い感じなのですが、メルセデスのSクラス、ジャガーXJ8、マセラティのクワトロポルテの助手席の経験はとても印象に残っています。Sクラスは妻の父親が乗っているのでこの中では唯一複数回の乗車経験があり、残りの3台は一回のみです。メルセデスは内装が黒ベースでシートも黒革なので華やかさは全くなく、落ち着いた印象。どちらかというと実用車のような感じで高級感も確かにあるんだけど、その一方で意外と地味なんだなというのが第一印象でした。
クワトロポルテは他の3台とは全く異なる世界観。室内にいるとワクワクしてくるような官能度合い。革の色艶を始めどうしたらこんなにセクシーな空間を作ることができるのだろう。アルファロメオもマセラティのセクシーさには足下にも及びません。
ジャガーはウォールナットとベージュのレザーシートがとてもシックで落ち着いた室内。あの感じはサルーンとしては最高。
それに比べるとレクサスのそれはどこかなにか足りない。何がたりないのだろう。なんか中途半端な感じが拭えない。叔父さんには悪いんだけれど、やっぱりトヨタなんだよ。高級車としての説得力が足りないのかも。乗った瞬間に思わず唸ってしまうような強力な何がね。なんかうまく言えないけど。
でも70を過ぎて颯爽とレクサスを乗りこなす叔父はなかなかカッコ良かった。狭い京都の住宅街をスイスイとその大きな車体を進ませて行く。次が人生最後の一台で、最後の一台はやはりレクサスなんだそう。それはそれで天晴れな感じがします。すごいな。
Posted at 2017/07/28 19:31:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | toyota | クルマ

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「まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。 http://cvw.jp/b/373364/48146570/
何シテル?   12/17 08:36
スーパーカー世代です。 気がつけば147GTAと916spiderの2台体制。 ツインスパークとブッソーネV6。 お互いの魅力を引き立てあうこの組み合...
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