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okuda-vzのブログ一覧

2025年07月17日 イイね!

新車販売はたいせつ

新車販売はたいせつ現行アルファロメオ のラインナップには不満ありつつも新型が出ればやはり気になってディーラーに行くのです。
先週土曜日、アルファロメオ 葛飾開業7周年イベントのメインはやはり新車販売。
新型ジュニアはジュリアやステルビオ、そしてトナーレともデザインのテイストは大きく異なります。
写真ではちょっと残念な気持ちになるような気がしてましたが、これもまたアルファマジック、実車を見るとこれはこれでありと思わせる力があります。
悪くないと思いました。
そして何よりも400万円台前半から始まるその価格帯。
かなり頑張っています。
セールスも実際順調な滑り出しのようです。
SUV三兄弟+セダンのジュリアだけしかないのは残念ですが、何はともあれ売れてくれないとステランティスグループ内でブランド消滅などという最悪のシナリオに繋がりかねません。
この新型ジュニアが日本における新たな市場開拓の試金石となってほしいものです。
Posted at 2025/07/17 06:17:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2025年06月21日 イイね!

ステルビオ

ステルビオステルビオってSUVなのに無駄にデザインしてるところが多いと思うのですよね。
リアのフェンダーの膨らみとかリアウィンドウの寝かせ方とかその下の部分のえぐれ方とか。
リアがデザイン的に3分割されているから厚みを感じない。
147GTAを少し大きくしただけのように見えるので147GTAオーナーとしてはとても親しみを感じるのだと思います。
同じセグメント?と勘違いさせてくれます。
装飾過多なところがアルファ好きとしては刺さるとこであります。
赤がこれほど似合うSUVはなかなかない。
走りの質感もSUVとは思えない。
さすがジュリアとベースを共用しているだけのことはあります。
それはディーラーの短い試乗でも感じることができました。
これのクワドリフォリオは特に気になる存在です。
あのエンジンはブッソV6に代わるだけの魅力があります。
Posted at 2025/06/21 06:06:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2024年09月29日 イイね!

166のエレガンス

166のエレガンスもうこれはアルファ愛の何ものでもないです。
FBで繋がっている方(現役のビート乗りでもあります)のこの166の写真を見て強く反応してしまいました。
166のこの顔を見てなんでこんなにときめくのだろうといつも思います。
そしてこのボディカラーの166の写真を見たときになんてカッコいいんだろうと思ったのです。
何枚かの写真の中でこの真正面から一枚に心を撃ち抜かれてしまいました。
そしてそれがなぜなのかあれこれ考えてみました。
これは本当にひとつの病気みたいなもので、どうしようもないです。
だって好きなんですから。
アルファ好きで悪いか!
そんな開き直った気持ちで思いの丈をぶち撒けます。 
まず1番の特徴としてヘッドライトのサイズとカタチ、特にヘッドライト上側のラインが緩やかに弧を描いて盾の先で収束しているところが特徴的なのだと思います。
ヘッドライトが相対的に小さく低い位置にあるので車幅がさらにあるように見えてどっしりと安定しているように見えます。
でもフロントが全体的に薄くデザインされているので圧迫感や権威的な感じは全くなく、繊細な感じさえします。
盾がボンネットと綺麗に繋がって一体感があり、エンジンフードとグリルの境目もとても綺麗に処理されているように感じます。
落ち着いた大人の顔つき。
この表情は余裕を感じます。
微かなeleganceを纏い、他の高級車とは一線を画す独特の存在感。
当時のアルファロメオ が考える上質さというものを見事に表現していると思います。
名作です。
ため息が出ます。
自分のアルファロメオ でもないのにここまで熱くあれこれと戯言を述べてしまうところにこの病気の恐ろしさがあります。
クルマに興味のない人には全く意味不明のことでしょう。
でもいいんです。
アルファ馬鹿ですから。
アルファホリックですから。
シルバー系がこのクルマには合っているとずっと思っていましたけれど、濃紺もやはりアルファロメオ の得意なカラーだと思いました。
改めてそう思います。
105系ジュリアの濃紺からの伝統を感じます(もっと旧くなるとよくわからないww)。
シックでエレガント。
これはきっと乗るたびにワクワクするでしょうね。
156, 166, 147, 916スパイダー, gtv, gt, 939スパイダー、159, ブレラ。
この世代がリアルタイムでトキメキを覚えた自分にとって1番思い入れのある世代のアルファロメオ だということを改めて思います。
105系には強い憧れの気持ちはありますが、その一方でこの世代もやはり自分にとっては特別だなと。
自分が心の底から熱くなれるものがある幸せを思います。
Posted at 2024/09/29 00:04:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2023年09月24日 イイね!

Quadrifoglio Verde

Quadrifoglio Verdeミト&ジュリエッタ・クワドリフォリオ・ヴェルデのカタログを改めて熟読しました。
クワドリフォリオの歴史は1923年まで遡ります。
タルガ・フローリオでウーゴ・シヴォッチが勝利を願う幸運のお守りとして自車のアルファロメオ RLに描いたというのが事の始まりだったそうです。
それは四角い白地に緑の四つ葉のクローバーでした。
そしてシヴォッチは圧倒的なスピードで勝利を収めます。
その数ヶ月後、クワドリフォリオを付けないで出場したレースでシヴォッチは亡くなります。
彼を偲びそれ以降アルファロメオ の競技車全てに四つ葉のクローバーが描かれることになります。
彼の不在を表すために白地の四角が三角形になりました。
このようにしてAlfa RomeoのQuadriloglio Verdeは誕生したそうです。
ヌヴォラーリやファンジオもこのシンボルマークのもとで戦ったわけです。
クワドリフォリオのこのエピソードひとつを取ってみてもアルファロメオ というメーカーはレースとともにその歴史を歩んできたことがわかります。
2023年にTipo 33が現代のテクノロジーを活かして甦ったことはとても嬉しいことです。
その一方でカタログモデルにスパイダーやgtvのようなアルファロメオ がないことはやはり残念でならない。
いつの日か近い将来、電気でなくガソリンエンジンでそれらのモデルが復活してくれることを熱望しているAlfistieは少なくないと思います。
行動が必要ですか。
今のアルファロメオ のCEOは根っからのAlfistieだと聞きます。
経済合理性の観点ではSUVや何億もする少量生産のスポーツカーなのかもしれません。
それでも億万長者でなくとも手に入れられるスポーティなモデルを作って欲しい。
時代を考えるとやはり無理なのだろうか。
アルファロメオ のラインナップはあと数年後には全て電気自動車になる予定ですからね。
そう考えると4Cというモデルはアルファロメオ の歴史の中でも奇跡的な一台なのかもしれないなぁ。
Posted at 2023/09/24 05:04:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2023年06月15日 イイね!

トナーレ

トナーレトナーレを改めて見る機会がありました。
結構良いと思う。
アルファらしさを感じます。
エクステリアは好きかも。
インテリアは今風です。
素材、特にカップホルダー周辺の手触りはかなり良い感じ。
エンジンルームは全く色気なし。
これは残念だけど、まぁ仕方ない。
FWDというのがね、最近なんちゃってSUVばかりですが、このカタチが売れ筋なんでしょうね。
アルファロメオ のSUVはステルビオもそうだけどちょっと大きめのハッチバックに見えなくもないので147のカタチが好きならこれもありかなといつも思っている。
147GTAであれば次はステルビオのクワドリフォリオかなと思ってみたり。
左ハンドルMTがないので購入には至らないとは思いますが。
カッコはとても良いと思うのでたくさん売れて欲しいな。
そしていつかまた走りに振った左ハンドルMTが出てくることを望む。
そしてスパイダー復活を望む。
それにはまず現行車種が売れてくれないとね。
Posted at 2023/06/15 06:17:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記

プロフィール

「まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。 http://cvw.jp/b/373364/48146570/
何シテル?   12/17 08:36
スーパーカー世代です。 気がつけば147GTAと916spiderの2台体制。 ツインスパークとブッソーネV6。 お互いの魅力を引き立てあうこの組み合...
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