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2022年01月25日 イイね!

ジュリエッタ雑感

ジュリエッタ雑感改めてジュリエッタ。
斜め前方から見上げるようなアングルが好み。
ホイール。
アルファに限らず最近は純正ホイールが好みなんだけど、アルファロメオ の純正ホイールはアフターパーツメーカー泣かせだと思います。
替える必要がないほど完成されたデザイン。
下手に社外品にするとオリジナルのデザインが損なわれてしまう。
マフラーを含め吸排気系は替えたいところ。
特にジュリエッタはターボなのでこのあたりの変更はとても効果的だと思う。
できればCPUもライトチューン。
そうすれば1.4でもかなり軽快で街乗りが楽しくなる。
MT or AT?
これはもう圧倒的にMT、と以前なら言っていたところですが、年齢を重ね個人の趣味嗜好にも変化が現れるのか、ここはどちらも良さがある。
昔のような偏執的こだわりはなくなってきた。
変速スピードは2ペダルのマニュアルの方が圧倒的に速い。
それはレースの世界を見れば明らか。
今回パドルシフトにもだいぶ慣れ、楽しさがやっとわかってきたように思う。
それでも可能な限り3ペダルのマニュアルにこだわり続けて行きたい。
クラッチを踏んでシフトを操作する作業を大切にして行きたい。
走りの質感は147より2世代もあとのものなので、ボディの剛性感、特にフロアのしっかりした感じは街中でステアリングを切り込んだ時にでも明らかな違いが感じられます(あくまでも147GTAと比較した場合の話です)。
フロントの軽さ(1.4は1.7に比べてもエンジンまわりの重量が軽いらしい)もありステアリングフィールはとても良いと思いました。
147世代よりも明らかに洗練されている。
内装はジュリエッタのひとつのハイライト。
外装色が内装にあるのはとても嬉しい。
ロッソカラーだと特に。
運転しているとボディカラーは見えないから嬉しいポイント。
全体的にシャープな仕上がりでメーター周りは特に好きなところです。
シートもファブリックだけど、アルファのエンブレムが付いていて表面の仕上がりはとても良い。
以上、個人的なジュリエッタに関する総括。
Posted at 2022/01/25 08:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2021年11月16日 イイね!

一枚の絵

一枚の絵155のシルクスクリーン頂きました。
ブレラに乗っているアルファ仲間の作品。
額装して飾ったらとても良い感じ。
155がDTMで活躍していた頃はまだアルファロメオ には乗っていなかったけど、CGTVやGTロマンなどを通していつかはアルファロメオ 、という気持ちを持っていました。
20代の頃の話です。
それが今ではアルファロメオ を満喫する生活を送り、アルファロメオ を通して様々な経験をすることが出来て本当に幸せなクルマ人生を送ることができているなと思います。
あと数年で還暦を迎える年代になり(自分がそのような年齢を迎えるとはいまだに信じられない)、上がりのクルマは何にするだとか、旧いアルファロメオ に乗りたいだとか、あれこれとクルマ仲間と談義し、楽しい妄想を繰り返しつつも、人生の残り時間は実はもうかなり限られてきているということに愕然としたり。
そういうことも含め、残りの人生をなるべく悔いの残らないよう楽しめたら良いなぁ、などと考えてしまうのです。
それにしても90年代は今から思うとそれなりに良い時代だったのかな。
91年にバブルがはじけて世の中がどんどん大変になって行った時期でもあるので、簡単に良い時代だったなんて無責任に振り返ることはできないのだけれど、クルマに関しては1番興味があった時期で、この155のDTM仕様は当時を象徴しているように思います。
155に乗ることはなかったけれど、今でも強い憧れがあります。
DTMのこのレースカーは当時のクルマ雑誌などに頻繁に掲載され、とても強烈な印象が残っていて、この絵を見るとあの当時の空気感まで思い出すことができます。
一枚の絵がこんなにもいろいろな想いを喚起してくれるなんて。
すごいな。
Posted at 2021/11/16 17:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2021年05月20日 イイね!

アルファロメオは幸せな気持ちにさせてくれる

アルファロメオは幸せな気持ちにさせてくれるここのところ毎週通っている白金台の期間限定アルファグッズのお店。
どうやら次のテナントが決まったらしく、今月いっぱいで閉店。
イタ雑ともフラットアウトともちょっと違った品揃えが魅力。
基本的にオーナー氏の人脈とご本人がヨーロッパで直接買い付けてきた品々が中心でもはやアンティークと言ってよいものも多数。
今回もオーナー氏との会話の中でアルファロメオ のブレザー用ボタンの話が出て、それ欲しいですと伝えておいたら倉庫から探して来てくれました。
このブレザーのボタン、英国のアルファロメオ のクラブで作られたデッドストックもの。
3セットのうちひとつはご自分で使い、ひとつは売れて、残りのひとつがまだ倉庫にあったらしい。
写真にもあるアルファのエンブレムを2年前に代官山で購入し、ボタンもあったら最高だなとずっと思っていたので、今回縁があってこのように自分の元に来てくれた幸運を思います。
このエンブレムももとはこのお店のオーナー氏が仕入れたモノらしく、再会に驚いていらっしゃいました。
これも何かの縁だよね。
Posted at 2021/05/20 07:00:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2021年04月12日 イイね!

いつかそのときが来る日まで

いつかそのときが来る日まで昨日の日曜日はクルマ三昧の1日でした。
朝はいつものように汐留。
ニット帽にマフラー。
ダウンまで着込んで。
寒かった。
いつもと違うのは待ち合わせた156GTA-SW、バルケッタと埼玉県行田で行われるカフェ・ド・ジュリア、そしてイタフラ・ピクニックというイベント見学をするため。
カフェ・ド・ジュリアは105・115系オンリーのミーティングでバンパーレスは参加出来ないので、レーシーなアルファロメオ は皆無。
クラッシックな装いの105系が集まり、とても落ち着いた雰囲気。
以前、和紙の里という施設で行われていて、そこもとても雰囲気があり素敵なイベントだったのですが、今回のこの場所も緑の上に並べられたアルファ・クラシコの数々に気持ちが高揚することを抑えられませんでした。
娘は昨夜まで行きたい、どうしようと迷っていましたが、結局今回は見送り。
一応受験生だからね。
今回、同じ施設の反対側の駐車場で行われたイタフラ・ピクニックでは新旧のイタリア車、フランス車が集まり、これもまた見どころが多かった。

徒歩でイタリア車のイベントをハシゴ出来るのですから堪りません。
沢山の魅力的なイタリア車を堪能した後は、地元在住のアルファ仲間お薦めのスープカレーのお店で昼食。
スープカレー初体験。
野菜、肉の具材が半端ない量。
良いお店に連れて行ってもらいました。
昼食後、その地元在住の方に写真映えするスポットへ連れて行ってもらい、現地で合流した仲間と撮影会。
緑地に乗り入れることが出来る場所で、天気も良かったので、緑と青空に映えるアルファロメオ の綺麗な絵が撮れました。
行きは下道をのんびり。
日曜朝の空いている道路を街並みとともに堪能。
帰りは混雑している下道を避け、高速道路を快適にドライブ。
オープンドライブを心底楽しむことができました。
3時半頃には帰宅していたので、次の日にも疲れは残さない。
これだけ盛りだくさんバランス良く多種多様に楽しめたので、なんだかとてもお得感がありました。
それにしても105系は良いな。
いつかこれに乗れる日が来るのだろうか。
思い切ってあのとき決断していれば、、、。
でもまたきっとチャンスはあるはず。
しばらくは余韻に浸れそうです。
これでまた一週間頑張れるかな。
Posted at 2021/04/12 20:18:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2021年03月23日 イイね!

ジュリエッタ雑感

ジュリエッタ雑感普段は電車通勤なんですけど、今日はジュリエッタに乗りたくて久しぶりのクルマ通勤。
朝の渋滞は相変わらずでちょっとストレスでしたが、帰りは幕張経由でドライブを楽しみながら帰宅できました。
エンジン気持ちよく回ってくれます。
ツインスパークに似てる?
アクセルのつきはこちらの方が良いかな。
ターボなのにラグを感じさせない。
フィーリングとしてはNAに近いかな。
排気量が1.4だけど全く不足は感じない。
前回の代車フィアットは街乗りはとても良かったのだけれど、踏み込んだときにパワーの頭打ち感がどうしてもあって、それちょっと足りない部分と思ってた。
そしてやはりアルファロメオ であること。
それがやはり全てか。
ジュリエッタという名前。
それだけで甘美な響き。
リアのエンブレム。
ジュリエッタの文字が美しい。
ロマンチックな名前。
そしてこのデザイン。
クセが強くてなかなか受け入れられなかったのも事実。
でもプレスラインの美しさはやはりアルファロメオ 。
ラマチョッティ率いる チェントロスティーレ アルファロメオ の作品。
巨匠の名前に弱い私としてはジュリエッタというロマンチックな名前とともに乗れば乗るほど深く心に染み込んでくるのです。
これは娘が免許を取ったらマジでありかも。
左ハンドルのMTならね、と娘には今からあえてハードルを高めに設定しておこうか。
Posted at 2021/03/23 23:45:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ

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「まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。 http://cvw.jp/b/373364/48146570/
何シテル?   12/17 08:36
スーパーカー世代です。 気がつけば147GTAと916spiderの2台体制。 ツインスパークとブッソーネV6。 お互いの魅力を引き立てあうこの組み合...
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