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okuda-vzのブログ一覧

2017年11月03日 イイね!

東京モーターショー 2017

東京モーターショー 2017チケット2枚貰ったので奥さんと行ってきました。
人混みで疲れました〜〜。
イタリアのメーカーの参加なしというのはやっぱり寂しいなぁ〜〜〜。
日本のメーカーがどーんと頑張っていて外国のメーカーがちょびっと。
パーツメーカーもごちゃまぜな感じで今までのモーターショーとは随分感じが違いました。
でも人出は多かったように思います。
クルマ離れと言われて久しいですが、それは嬉しい誤算でした。
でもやっぱり人混みは嫌だなぁ〜〜。
混んでいてもちゃんと見ることができるように出来ないのかな。
Posted at 2017/11/03 22:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2017年09月21日 イイね!

新人類がいつのまにか旧人類になっていたという話。

新人類がいつのまにか旧人類になっていたという話。
内燃機関を動力とする自動車はもう時代遅れなのか?
ときどき考えます。
クルマ好きに未来はあるのかと。
それとも絶滅危惧種のようなものなのだろうか。

そもそも自動車を所有することが特に都市部ではもう時代遅れなのかもしれないよね。
ずいぶん前から言われていることだけど。
なんかそんな感じがする。
混んでいる道をオープンにして走っているときの晒され感、居心地の悪さみたいなものも、そういった時代の流れと関係があるのかもしれない。

ガソリンエンジンは本当になくなってしまうのだろうか。
まぁ、自分が生きているうちは大丈夫かと思うけれど。
あと何年くらい楽しめるんだろうなぁ〜〜。
年齢的なことも含めて。
あれこれ考えると左ハンドルのMT車に乗ってひとりご満悦なんていうのも愚の骨頂だったりして。

なんか明るい未来がないよなぁ〜〜。

3ペダルのMT車を操ることはとても楽しいと思うのだけれど、今となっては本当に少数だし。

特に日本の若者たちのクルマに対するあの冷めた感じというのは何なのだろう。

就職氷河期と呼ばれる頃を過ぎてからかな、若者のクルマ離れなんてことが言われるようになったのは。

ジェネレーションギャップを感じるな。

いつから、そしてなぜ、若者たちの心にクルマというものが響かなくなったのだろう。

時代は変わるんだな。

クルマ好きなんて今では本当にマイノリティーな存在だよね。

死語に近い。

もう年寄りばっかり。
自分も含めて。

そう、一番大きな要因は女子の意識の変化にあるのかもしれない。
真っ赤なオープンカーになんか恥ずかしくて乗れない、なんて。

日本の経済力の低下。
先細る中間層。
いろいろな要素が絡み合って、結局クルマにお金をかけるなんてすっごい無駄!って感じなのかなぁ〜〜。

まぁ、アルファロメオなんていう金食い虫のクルマに乗っていると、そんな気持ちもわからないではない。
あぁ〜〜、なんか明るい未来がないなぁ〜〜〜。

でもさ、クルマが富の象徴として輝いている国って活力があっていいと思わない?
発展途上国だけでなく、ヨーロッパやアメリカもまだそうだと思わない?

人は人。
自分は自分。
be myself.
no car, no life.
アルファロメオのない人生なんてやっぱり考えたくない。
自分の好きなことは大事にしたい。


でも、クルマ好きが社会から疎まれるような存在になりつつあるのであれば、それはとても残念なことだ。

この同調圧力が厳しい日本という国において。

日本には世界に名だたる自動車メーカーが複数あるというのに。

これっていったい何なの⁈
Posted at 2017/09/21 20:17:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2017年04月09日 イイね!

免許証更新

免許証更新結局今週末はずっと雨ですね。
金曜の夜にスパイダー乗っといて良かった^_^
先週のキャンプも桜は来週だなぁ、なんて思ってたけど、この天気で撤収は辛かったな、、、。
昨日は家の掃除。
今日は免許証の更新と地味に淡々と休日が過ぎていきます。
免許証は残念ながらブルーのライン。
次の5年間、無事故無違反で念願のゴールドを目指します‼︎(笑)長いなぁ、、、。
昔はこの官製講習は退屈で辛いものであったわけですけれど、最近は眠気を感じることもなく最後までしっかりと講習を受けた感があります。
歳を取るとモノの見方とか感じ方が変わってくるのかな。
若い頃はこんなの意味ないなんて思ってたこともね、なんだかすんなり素直に聞いている自分がいたりします。角が取れてきたのか、、、。
講習ビデオで6歳の娘さんを交通事故で失ったお父さんのインタビューがあったんだけど、そのお父さんの話しをする態度が非常に抑制的でかえって観てるのが辛かった。
最後にさだまさしの償いという歌を聞かされるのだけれど、昭和の世界観全開でちょっと勘弁して欲しいなと思いつつも、不覚にも涙腺が緩み、なんなんだ、これは、全く⁉︎ と多少の混乱を抱えながら1時間の講習を終えたのでした。
昔の年間の交通事故死の数は軽く1万人を超えていた時代から4千人を下回るまでに減少したらしいけど、まだまだ多いよね。この数は確か事故から24時間以内に死んだ人の数。でもこれだけ減ったのは関係者の地道な取り組みの成果なのでしょうね。医療の進歩やクルマの安全技術の向上などいろいろな要素があるのだろうけど、人口減や若年層のクルマ離れなんかも関係があるのかもね。
クルマに楽しく乗り続けるためにも事故だけはダメだよね。ゴールド目指すなら違反ももちろんダメだけど、、、。
これがなかなか上手くいかないんだ、、、^_^;
最近、身体能力の衰えを感じることも多く、なお一層の安全運転を心掛けなければなぁ、などと柄にもなく思いました。
Posted at 2017/04/09 12:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2017年02月07日 イイね!

日本のミニバン

日本のミニバン今回の雪中キャンプ。
4WDのスタッドレス仕様のクルマを借りました。
日本の道はミニバンで溢れているわけですけれど、
その理由がなんとなくわかったような気がします。
たくさんの荷物と4人の人間が乗れて過不足ない走り。
これは便利です。
日本の道路に合ったサイズで最大限の荷物と人が乗れる便利なクルマを作ろうとしたらこうなりました、という感じでしょうか。
大枠が決まったらあとはひとつずつネガな部分を消していくという作業を丁寧に丁寧に行って今のカタチになりました、という感じ。
改良に改良を重ね、より多機能になり、運転者をアシストする装置が増え、より安全に、より快適に移動する道具としてこのクルマになりました。
おそらくもっともっとが今後も続き、更に更に進歩した商品力でミニバンは売れ続けるのでしょう。
マーケティングの勝利ですね。
2日間使って結構感動しました。
道具としては文句の付けようがありません。
エルグランドなどに比べると見た目はそれほど大きいという印象は受けないけれど、実際運転してみるとやはりそれなりに大きさは感じます。でも、窓やAピラーの形状に工夫がされていて視界はかなり良いと思いました(横から見るとフロントドアの窓がかなりの大きさであることに気づきます)。バックするときもモニターやセンサーが付いているので、普段こういうクルマに乗り慣れない人間でもストレスなく動かすことができました。
印象的だったのはそのメーターパネル。
左側にタコメーター。右側に燃費計(タコメーターと同じくらいの大きさです)。
この燃費計があることによって安全な運転に結び付いているのだなぁと感じました。
瞬間瞬間の燃費が判るのですが、リッター20キロとか30キロとか表示されると嬉しい気持ちになるのですね。最近、高速道路などで穏やかな運転をするクルマが増えたなぁと感じていたのはこういうことが理由だったのかもしれません。
そして高速道路のサービスエリアで休憩したときに思いました。
たくさんのミニバンが停まっているの見て。
他の人と同じであるという安心感。
埋没感。
匿名性。
他の人と被っても全く気にならない(自分のクルマではなかったからかもしれませんが)。
ユニクロの服みたいなもんだな。
この社会で大きく外れることなく、クルマで家族と遊びに行けるだけの豊かさを実感することができる。
今はもう過去の幻想である一億総中流という言葉を思い浮かべました。
そういう感覚に自分自身もっと嫌悪感を抱くと思っていたけど、そうでもなかった。
むしろ、あっ、なるほどね、これは居心地良いわ、と納得。
ミニバンって結構凄いと思いました。
このクルマのお陰で楽しい雪中キャンプをすることが出来たしね。
Posted at 2017/02/07 17:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2016年08月07日 イイね!

automobile council#2

automobile council#2次に印象に残った4台。
オースチンセブン。
この時代のクルマは全く疎くて、どのような世界が待っているのかわかりませんが、割と現実的な値段と解放的なオープンであることに魅力を感じました。
マツダR360クーペ。
この小ささとかわいいカタチが良いですね。
マツダRX VISION。
モーターショーのときは距離があったので、今回は間近で見ることができて良かった。塗装の質感(これはほんとに塗ったのだろうか?)とボディの抑揚(工場のプレス機で再現できるのかな?)、斜め後ろから見たときのフロントフェンダーラインの美しさ、ヘッドライトとテールライトの印象的なデザイン(自分の貧弱なボキャブラリーではこのクルマの美しさはなかなか表現できないな^_^;)。僕の中では今回のテーマ「クラシック ミーツ モダン」を象徴する一台でした。
BAC MONO。これを手にすることが出来る人は幸運ですね。シングルシーターでカタチはフォーミュラ カーのイメージを上手に再現してますよね。とても印象に残りました。
他にも心惹かれるクルマがたくさんありました。内田盾男さん(内田さんのラ ミア マッキナは数ある自動車関連本の中でも僕の好きな一冊です)と松本葉さん(CGに連載されている松本さんのエッセイは面白いよね)のトークショーもイタリアやアルファロメオの楽しく興味深い話がたくさん聞けて良かった。このイベントが来年以降も継続して開催されれば良いですね。そうすれば東京モーターショー、東京オートサロンとともに日本のクルマ文化をそれぞれ違った切り口、側面から伝えてくれて、私たちクルマ好きを楽しませてくれるものになるかもしれません。規模はまだまだ小さいかもしれないけれど、落ち着いた雰囲気でゆっくり一台一台じっくりと鑑賞することが出来ました。その一方で文化という言葉の難しさも感じました。富の集中が文化を生むという側面はあると思うのですが、自分の金銭感覚と余りにもかけ離れたプライスタグに違和感を抱いたのも事実だし(もう子供じゃないしね)、会場経費や出展料(幾らかは知らないけれど)を想像するに理念先行型で終わらないようにとも思いました。その昔、豊島園で行われていたCG DAYを少し懐かしく思い出しました。手作り感満載でとても良いイベントだったなぁと。
Posted at 2016/08/07 07:46:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ

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「まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。 http://cvw.jp/b/373364/48146570/
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