
妄想です。
あくまでも妄想ですからね(笑)。
日曜日に助手席で体験したキャブ車の強烈な印象がまだ体の中に残っていて、また、例の如くあれこれと思いを巡らせている次第です(^^;;
しかし、あれは強烈な一撃だったなぁ。
4気筒でもあんなにドラマチックなエンジン音ができるんだなぁ。
インジェクションのクルマでも給排気系をいじればそれなりに良い音にも爆音仕様にもできると思うんですよね。
でも、それは主にエグゾーストノートなわけで、キャブ車はもっとエンジン全体からの雄叫びがキャビン全体に響き渡る感じがする。
音の質が全く違う。
遮音技術の違いもあるのだろうけど、いろんな音がダイレクトに伝わってくる。
実際に運転したら、さらにいろいろなものがドライバーに伝わってくるんだろうなぁ。
ダイレクトに。
そして、それはきっととても快楽的な愉しみを与えてくれるのだろうなぁ。
助手席でもあれだけワクワクするんだからな。
凄いよな。
今まで何台かのキャブレターの車に乗ったことがあるけど(助手席も含めてね)、このあいだの段付きが一番良かった。
なんであんなにワクワクするんだろ。
おそらく理屈じゃないんだろうな。
楽しいもの楽しい。
理屈じゃない。
技術の進歩とトレードオフしてきたもの?
なんなんだろうな。
進化の過程で失くしてしまったもの?
いや、違うな。
よくわからん。
考えるな‼︎
感じろ‼︎
それだけだってことですかね。
おそらく今のクルマでも余計なものを削ぎ落としてキャブ化をすればかなり近くなると思うんだけどね。
思い出した。
とことん軽量化してキャブ化したビートも同じような楽しさがあった。
あれも楽しいクルマだったな。
今だったら何があるかな。
156の2.5Lをキャブ化してレース仕様にすればかなり楽しいものが出来上がるかも(V6横置きでそんなことできるのか?)。
それも選択肢のひとつ?
うーん、そうだなぁ、、、。
何を優先するかだな。
オープンを優先する?
そうするとやっぱり105系か115系?
キャブ車の音とかあのダイレクト感を優先するなら、ひょっとしたら箱車の方が良いのかな。
そうすると段付き?
1750gtvというのも良いな〜〜。
やっぱりあの年代だよなぁ(^。^)
Posted at 2018/08/22 22:28:50 | |
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