
金曜日あれこれ。
朝一で息子の学校行事参加。
そのあと娘の授業参観&保護者会。昼食は娘の学校の食堂であんかけ焼きそば。350円也。野菜沢山具沢山。この値段でこの内容はちょっと凄いんじゃないか?参観した授業よりも印象深い出来事でしたww。
終わって夕方、イタ雑&ルガラージュ。
イタ雑では手痛い散財。
理性抑えられず。
ルガラージュでは希少なアルピーヌ108を鑑賞。
うーむ、素晴らしい。
ここは本当にセンスあるお店なんですよね。
ネグローニのシューズにも危うく手を出すところでしたが、すんでのところで思いとどまる。
自動車世界遺産を鑑賞したあとはいつものスタバで自学自習。
今日の教科書はoctane。なかなか読みごたえのある文章が多く、その良質な内容に感銘を受けました。紙質や写真、レイアウトにも作り手のこだわりや意志のようなものを感じられます。表紙の手触り、質感からちょっと違う。ストラトスの車体部分は触ると滑らかで、背景は凹凸のある加工がされていて、書棚から手にしたときの手触りからして他の雑誌と違う印象を与えようとしているのかな。このストラトスの記事についても特に以下のような記述が特に印象に残りました。
以下引用。
いまでも鮮やかに思い出すことができる。スロットルペダルだけで、雪の上でダンスを踊るように滑らかにコントロールすることができた。両手をステアリングに、右足はスロットルペダルに、そして左足はブレーキの上に置くだけ。曲がるためにサイドブレーキを使ったことは一度もない。
(サンドロ ムナーリ
1977年モンテカルロラリー)
以上引用終わり。
そうか、あの圧巻の走りはこうやって行われていたのか。
そして夜。
全ての家事雑務が終わり、家人にはちょっと散歩してくると伝え、スパイダーでナイトクルージング。
偶然にも自宅から30分ほどの場所でアルファロメオが集まっているとの情報を得て、ちょっと寄ってみる。そこには105系から4C、そして最新のジュリアまで集まるという、改めて東京という場所の持つ求心力の強さみたいなものを感じたのでした。その中で特にビート時代にお見かけした方との再会や同じ916スパイダーにお乗りの方との語らいは、普段所属しているクラブのツーリングなどにも殆んど参加できていない私にとってこの上ない心の栄養剤となったのでした。アルファロメオの素晴らしさを改めて実感した夜でした。
Posted at 2017/06/24 11:21:23 | |
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916 night cruising | クルマ