• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

okuda-vzのブログ一覧

2017年10月28日 イイね!

ツインスパークとブッソV6

ツインスパークとブッソV6年に何回か必要に迫られてクルマで通勤することがあります。
今日はそんな日でした。
通勤にはあまり使いたくありません。
それでも帰り道はちょっと遠回りして海沿いの道を走れば気持ちはすっかりオフモードになります。
最近GTAのこのV6エンジンに惚れ直しているところなのです。
このエンジンのパワー感。
必要にして十分以上のものがあります。
そして最近ツインスパークエンジンのパワー不足を時々感じるんですよね。
スパイダーに対する熱狂が少し覚めてきたのかもしれません。
もちろん、日曜日の早朝にスパイダーで走ることに飽きたわけではなくて、盲目的な恋愛状態から少し冷静になってスパイダーのことを見る余裕みたいなものが出てきたのかもしれません。
GTAのV6に比べればツインスパークの力が劣っていることは初めから分かっていたことですが、それでもツインスパークにはツインスパークの気持ち良さがあると思っています。スパイダーにはスピードを出さなくても運転する楽しさがあると思っています。
ビートのときには少ないパワーを使い切る楽しみがありました。660ccのエンジンを9000回転まで回す楽しみが。
街中でも法定速度内で目一杯楽しめるのがビートの大きな魅力のひとつでした。
スパイダーはもうご老体なので労わりながら走るのが常なのですが、それでも街中を屋根を開けて軽くクルージングするだけで最高に幸せな気分にさせてくれます。目を三角にして飛ばす必要が全くない。それでも状況によってはエンジンに鞭を入れなければならない状況が稀にあります。そのようなときにはGTAのようにいかないのは当然なんだけど。それでもあの感覚をカラダが覚えているのも事実で。そんなときは全くストレスを感じないと言ったら嘘になる。それならV6のスパイダーが欲しいのかと言えば答えはノー。やっぱりツインスパークの鼻先の軽さは魅力的だし、初期型の手動で幌を開けるのも長く乗ることを考えると譲れないところだった。購入当初、ツインスパークの第一印象はやっぱりアンダーパワー。しばらく乗るとそのフィーリングが不思議と魅力的に思えてきた。痺れるような速さは持ち合わせていないけれど、回転フィールの上昇とスピードの乗り方がとても好印象。感覚的な速さというか、錯覚するような感じとでも言うのか。アクセルを踏み込んだときの加速感、トルクの出方がこちらの予期するものよりも若干上乗せされてる感があるのかな。それが好印象に繋がっているような気がする。でも実際はショボいエンジンと言われてもしょうがないような気がする。
それに比べてGTAのV6エンジンはあれこれ考える必要がない。鞭を入れるともう最高なんですね。あれこれ考える前に気持ち良い、楽しいとなるのです。考えるな、感じろ!の世界なのです。ただ残念なところはGTAのV6エンジンは街中ではなかなか使い切れません。でも余裕があって魅力的なエンジンだと思います。
スパイダーの残念なところは雨の日には楽しめません。
これ以外にはありません。
そして今週末もまた天気が悪そうですね。
三週連続。
今年の10月は全くどうなっているんだ。
Posted at 2017/10/28 00:31:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2017年10月22日 イイね!

雨、雨、雨、、、

雨、雨、雨、、、二週連続で土日雨。
どうなってるんや〜〜。
こんなに止まないのも珍しい。
ま、お天道様には勝てないのでCGTVのDVDを観て少しでも気持ちを上げようとしてます。
GTAはこの回とV6特集でSZとブレラと一緒に取り上げられています。三枚組のこのDVDで2回も取り上げられて、さらに916系もこの回と田辺さん松任谷さんのスペシャルトークでも言及され、GTA&916スパイダー オーナーの私としては大満足の内容な訳ですけれど、105系やイタリア取材の回などももっといっぱいあったはず。そんなのも観たかったな。
それにしてもGTVとスパイダーが二台一緒に走るシーンは最高だな。シルバーとヌボラブルーというボディカラーのなんと美しいことよ。かっこいいな〜〜。
Posted at 2017/10/22 14:57:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2017年10月15日 イイね!

今朝は雨

今朝は雨土日ともに完全に雨です。
今年になってから初めてかもしれないなぁー。
週末の朝に軽く走って、写真を数枚というのがお決まりのパターン。
この写真は20年くらい前にブリュッセルで撮った一枚。
どんなに頑張って撮ってもこんな場所は日本にはおそらくない。
ヨーロッパはこんな風景はあちこちにあるわけだけど。
じゃあ和の風景を探しても、都内には意外と少ないような気がする。
日本的な風景。
東京らしい風景。
それならもちろんあるかな。
お手軽だからついついイタリア街へ行ってしまうけど。
本物には勝てないよね。
Posted at 2017/10/15 06:52:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | morning cruising | クルマ
2017年10月13日 イイね!

Ⅲ型のSW20

Ⅲ型のSW202台目のSW20は正直他のクルマでも良かったかなと思う一台。
Ⅲ型。
グレードはG。
純正のトランクスポイラーを別途注文で取り付け。
好きで好きで堪らなかったはずのSW20。
クルマとしても熟成が重ねられ、Ⅰ型より良いクルマであったはずなのに。
しかし、2台目もMR2にしてみると実際感じたことは、新鮮味なく刺激も少なく。
別れた女と寄りを戻すみたいな感じ。
マフラー替えたり、車高調入れたり、レカロにしたり、TRDのタワーバーを前後に入れたりとそれなりにモデファイをしたのだけれど。
ビートに比べると弄る楽しさは余りなかったかな。残念ながら。
今から思えばAW11を最初に買って、そのあとこのⅢ型のSW20にすれば良かったのかなと。
これ以降、一度手放したクルマをもう一度買うことは絶対にしないと決めたのでした。
結局この2台目のMR2は子供が生まれるまで所有しました。
その間には様々なクルマの購入を考えました。NSX、AZ-1、NAロードスター、そして916スパイダーも試乗しました。そのときは全くピンと来なかったのだけれど。
そして買い替えではなく、買い足しでビートを購入するに至ったのでした。
本当はそれでMR2の代わりにアルファの1750GTVを購入し、ビートを足車にする予定だったのだけれど、結局ビートに嵌り、そのままMR2もなんとなくという感じでした。
ミッドシップ2台体制。
そして結婚してから子供が生まれるまではミッドシップ3台体制という何とも贅沢なラインアップではあったわけですけれど、このⅢ型のSW20はいろんな意味で勉強になった一台です。
Posted at 2017/10/13 06:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年10月12日 イイね!

昔の写真 MR2(SW20 I型)

昔の写真 MR2(SW20 I型)ビートに続き、MR2の頃の写真もたくさん出てきた。
1990年7月に納車。
グレードはG-Limited。
T バールーフ。
足廻りが酷評されていた初期型。
頭金なしの5年ローン。
年間3万キロを走り、自分が25歳から30歳までの時期を共に過ごしました。
納車前日は遠足前の小学生状態でした。
自宅前に停まっているスーパーレッドⅢのこのMR2を初めて見たときの嬉しい気持ちは今でもよく覚えています。
最高な気分だったな。
同じ時期に社会に出て、同じようにクルマを購入した仲間と箱根やいろいろなところへ連んで走りに行きました。
no car, no lifeの始まり。
それが途中途切れることなく現在に至る。
そんな感じである意味自分の人生を形作るような一台でもあったわけです。
カタチはイタリアンスーパーカーのコピーそのものですけれど、これもスーパーカー小僧だった自分には堪らない部分で、評論家に酷評されようとも、全く気にならなかった。
もう、このカタチが好きで好きで堪らなかった。
とても思い出深い一台です。
Posted at 2017/10/12 10:02:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | MR2(SW20type-I) | クルマ

プロフィール

「まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。 http://cvw.jp/b/373364/48146570/
何シテル?   12/17 08:36
スーパーカー世代です。 気がつけば147GTAと916spiderの2台体制。 ツインスパークとブッソーネV6。 お互いの魅力を引き立てあうこの組み合...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/10 >>

1 23456 7
89 10 11 12 1314
15161718192021
222324252627 28
293031    

リンク・クリップ

朝の色々 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/26 05:48:08
chi-bee設立ミーティング2000/9/9 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/17 15:40:00
新舞子サンデー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/20 10:26:48

愛車一覧

その他 その他 その他 その他
2010年式 M3L(RAW COLOUR) 人生初の英国車。 なかなか味わい深いです。 ...
アルファロメオ 147 アルファロメオ 147
プジョー106を10年は乗ろうと思っていました。 しかし、たまたま見に行った147GTA ...
アルファロメオ スパイダー アルファロメオ スパイダー
ビートを手放して6年。 ついにオープンカーを再び手に入れることができました。 しかもアル ...
スネークモータース K-16 圭一郎くん (スネークモータース K-16)
半年ほど探して2023年12月24日に納車されました。 最高のクリスマスプレゼントでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation