
日曜の朝は5時起床。
いつもの日曜と変わらずなのでそれほど問題ではない。
ただ予想外だったのは寒さで夜中の1時頃に目が覚めてしまったことだ。
この時期の千葉だから氷点下にはならないだろうと思ってモンベルのダウンの寝袋、一応マイナス2度までコンフォートとあったのでそれを使用。
夕方4時前からだらだらと呑み食いを始め、9時過ぎには寝床に入ったんだけど、寒くて酔いが覚める頃に目が覚めた。
急遽スパイダーからブランケット4枚とDAISOで買ったエマージェンシーシェルターを持って来た。
スパイダーでよかった。
ブランケットは複数枚常備してしているから。
おかげで寒さも凌ぐことができ、なんとか朝を迎えることができた。
なんとなくうとうとして朝の5時に撤収を始める。
まだ暗い。
ヘッドライトを装着しての作業。
ペグの回収は失くさないよう要注意。
そして当然のように朝霞の中の結露。
今回のキャンプは前日にホームセンターで購入した4千円のタープと8千円のテントを使ってみた。
タープのおかげでテント表面の結露は殆どない。
テントの中は人の体温と吐息で結露あり。
タープは表も裏も濡れている。
拭くのは諦め、そのまま畳んで帰宅後、ベランダで干す。
今回の早朝撤収は濡れたままの状態で収納ということが予想されたので、自宅マンションでも乾かせるサイズのものがあると便利だなと思い、この2つのギアを新たに購入。
結果、まぁまぁ満足。
ミニタープとはいえ、自宅のバルコニーの物干し竿にギリギリ干せるサイズ。
これは助かる。
作りは値段なり。
特にタープのロープはもっとしっかりしたものにした方がよいかも。
テントも骨組みが華奢。
なるほど、高価なギアの良さも改めて実感。
ダイソーで買った銀色のエマージェンシーシェルターは寝袋カバーとしても使える。
これはなかなか良い。
簡易トイレしかない場所だったので、料理しない。
テントもタープも小型軽量だったので、荷物はかなり少なくなった。
ミニマムキャンプ。
将来的にはブロンプトンでキャンプも目指したい。
ギアの軽量化を目指せば目指すほど試行錯誤が増えてモノも増えるという矛盾。
いろいろな楽しみが増えて楽しいといえば楽しい。
沼と言えば沼。
これでしばらくは打ち止めにしたいけど、100円ショップにはまた行ってしまいそうだ。
Posted at 2022/11/21 08:04:41 | |
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Camping | 日記