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okuda-vzのブログ一覧

2024年12月17日 イイね!

まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。

まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。モーターサイクルは全くの初心者で素人なのでこのバイクが他と比べてどうなのかは全くわかりません。それがかえって幸せ感がアップしているようにも思います。近所を軽く流すだけで幸せな気分になります。うちに来てくれてありがとうという感じです。
Posted at 2024/12/17 08:36:14 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年11月28日 イイね!

電気自動車に乗ってみた

電気自動車に乗ってみた先週の土曜日に208の一年点検で有明にあるDの工場へ行きました。
その代車で2008の電気自動車を1日お借りすることができました。
これまで電気自動車に対してはネガティブな印象しか持っていなかったのでとても貴重な機会となりました。
その昔テスラのロードスターを試乗したことがあります。
それが唯一の電気自動車体験。
そのときの印象は強烈のひと言。
圧倒的な加速と圧倒的な静かさが同居していてそのギャップがもたらす違和感が強烈な印象へと繋がっていきました。
これは一生縁のない乗り物だなとそのときは思いました。
ところが今回のプジョーのEVはそのスムーズな加速と車内の静かさに深く感銘を受けました。
これに乗ったあとの208はそのシフトショックやエンジンのパワー感などが時代遅れのフィーリングであるような印象を持ちました。
AT車に馴染んでいるんでいる人たちにとってはEVのこの走りの良さは魅力的に感じるのではないか。
そんな風に思いました。
ガソリンエンジンのAT車が目指しているものは実はEVのこの走りなのではないか。
タウンユースオンリーで充電設備が自宅にあれば日産のサクラなどはとてもよい選択?
太陽光発電の設備があればさらにエコ?
そんな風にも思いました。
軽の足りないところはやはりあの660ccエンジンのパワー感。
あれがモーターになって十分なトルクと加速感があればかなり魅力的な商品に仕上がる。
ちょっと気になります。
日産のサクラ。
e2008に乗って電気自動車の良さを認識したわけですけれど、はて、あのテスラに試乗したのはいつだっけと記憶を遡ると2011年のことでした。
もう13年も前になるのか。
その間にどれだけの進歩を果たしているのかは全くわからないのだけれど、きっといろいろな面で良くなっているのだろうな。
もう大昔になってしまうその試乗したロードスターはテスラ黎明期のアドバルーン的商品だったのか製造期間も短く中古車市場にもほとんど出てこないようです。
そもそも電池が劣化するEVの中古車ってどうなの?という気がしますが、中古車屋に勤めていた知人は中古のリーフを安く買ってバッテリーがダメになるまで乗り潰すのが一番お得な乗り方だと指南してくれましたが。
EVはメーカーごとに或いは車種ごとにテイストが違うのだろうか。
ちょっと興味が湧いてきました。
やはり年とともに感じ方や考え方は変わっていくものなのですね。
Posted at 2024/11/28 06:16:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2024年10月06日 イイね!

雨の土曜日

雨の土曜日1日雨の土曜日。
ミニカーを貪欲に買っていた頃を思い出す。
1996年、朝日新聞が創刊した自動車雑誌avant。
創刊号は"知られざるイタリア 、謎のイタリア"
黄色のフィアット バルケッタの写真がとても印象的でした。
それ以来バルケッタといえば黄色。
気になるオープンカーの一台でした。
このバルケッタのミニカーをお店で見つけたときの興奮はそんなこともあってよく覚えています。
その本も探せばどこかにあるはず。
自動車のスペック等について論じるのではなく、自動車とその周辺に纏わる歴史や文化に切り込むような雑誌だったと記憶しています。
創刊から僅か数冊発行しただけで廃刊となりましたが、創刊号の内容は悪くなかった。
時代はもう自動車ではなかった。
そういうことだったのかもしれません。
Posted at 2024/10/06 01:58:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2024年09月29日 イイね!

166のエレガンス

166のエレガンスもうこれはアルファ愛の何ものでもないです。
FBで繋がっている方(現役のビート乗りでもあります)のこの166の写真を見て強く反応してしまいました。
166のこの顔を見てなんでこんなにときめくのだろうといつも思います。
そしてこのボディカラーの166の写真を見たときになんてカッコいいんだろうと思ったのです。
何枚かの写真の中でこの真正面から一枚に心を撃ち抜かれてしまいました。
そしてそれがなぜなのかあれこれ考えてみました。
これは本当にひとつの病気みたいなもので、どうしようもないです。
だって好きなんですから。
アルファ好きで悪いか!
そんな開き直った気持ちで思いの丈をぶち撒けます。 
まず1番の特徴としてヘッドライトのサイズとカタチ、特にヘッドライト上側のラインが緩やかに弧を描いて盾の先で収束しているところが特徴的なのだと思います。
ヘッドライトが相対的に小さく低い位置にあるので車幅がさらにあるように見えてどっしりと安定しているように見えます。
でもフロントが全体的に薄くデザインされているので圧迫感や権威的な感じは全くなく、繊細な感じさえします。
盾がボンネットと綺麗に繋がって一体感があり、エンジンフードとグリルの境目もとても綺麗に処理されているように感じます。
落ち着いた大人の顔つき。
この表情は余裕を感じます。
微かなeleganceを纏い、他の高級車とは一線を画す独特の存在感。
当時のアルファロメオ が考える上質さというものを見事に表現していると思います。
名作です。
ため息が出ます。
自分のアルファロメオ でもないのにここまで熱くあれこれと戯言を述べてしまうところにこの病気の恐ろしさがあります。
クルマに興味のない人には全く意味不明のことでしょう。
でもいいんです。
アルファ馬鹿ですから。
アルファホリックですから。
シルバー系がこのクルマには合っているとずっと思っていましたけれど、濃紺もやはりアルファロメオ の得意なカラーだと思いました。
改めてそう思います。
105系ジュリアの濃紺からの伝統を感じます(もっと旧くなるとよくわからないww)。
シックでエレガント。
これはきっと乗るたびにワクワクするでしょうね。
156, 166, 147, 916スパイダー, gtv, gt, 939スパイダー、159, ブレラ。
この世代がリアルタイムでトキメキを覚えた自分にとって1番思い入れのある世代のアルファロメオ だということを改めて思います。
105系には強い憧れの気持ちはありますが、その一方でこの世代もやはり自分にとっては特別だなと。
自分が心の底から熱くなれるものがある幸せを思います。
Posted at 2024/09/29 00:04:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2024年09月25日 イイね!

ピナレロ

ピナレロ日曜日に久しぶりにロードバイクのピナレロを綺麗にしました。
もう7〜8年動かしていないので各所で痛みが散見されます。
室内保管なのでちょっと拭き上げればフレームの塗装や金属パーツはまだまだ綺麗になりますが、やはり樹脂やゴム類は劣化してますね。
ボトルホルダーに付けたままだったボトルの飲み口部分は触ったらボロボロと朽ちていきました。
空気入れのゴムにも亀裂が確認できました。
本体はタイヤとチューブは交換しないとダメですね。
リムテープとかもダメなんじゃないかな。
チェーンやディレイラーなどは油が乗っているので錆などもなく、パッと見では問題なさそうです。
でも再び乗るとなったらショップでかなりのお金をかけて整備しないとダメでしょうね。
カーボンフレームって劣化するのかな。
クロモリに比べたら寿命は短いような気がします。
記録を遡ればピナレロに乗ったは2013年7月21日が最後のようです。
この頃は本当に自転車にハマっていたんだな。
ロードバイクとブロンプトンの中間を埋めるもう一台が欲しいと思っていました。
この頃はまだビートもあったし、家族車にブッソエンジン、そして趣味のオープンとクルマ関係はとりあえず安定した楽しみがあってそれプラスの自転車生活。
子供たちもまだ小さかったし随分と昔の話になってしまったように感じます。
次にピナレロについてあれこれ考えるのはいつになるのだろう。
Posted at 2024/09/25 06:23:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | PINARELLO | 日記

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「まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。 http://cvw.jp/b/373364/48146570/
何シテル?   12/17 08:36
スーパーカー世代です。 気がつけば147GTAと916spiderの2台体制。 ツインスパークとブッソーネV6。 お互いの魅力を引き立てあうこの組み合...
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