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2024年01月06日 イイね!

スパイダー7周年

スパイダー7周年1月6日はスパイダー記念日。
平成29年1月6日。
恭一郎くんが我が家にやって来た日。
今年は記念すべき7周年。
この記念すべき日にこの一年間のスパイダー生活を振り返ります。
スパイダー で都心を朝ドライブした回数はおそらく17回くらい。
ナイトクルージング7回。
スパイダー でキャンプ8回。
スパイダー ツーリング3回。
計35回。
1年間が52週だとすると毎週とまではいかないけれど、まぁまぁの稼働率。
年間の走行距離は約3,500キロ。
これは例年になく少ない。
いつもは5,000キロ前後。
以前にも述べたように年間の走行距離は5,000km以内を目指しているので今年は軽く目標達成。
給油回数も少ない。
8回(例年は月一ペース)。
今年は新たに原付バイクにも乗るのでさらに距離が伸びない可能性あり。
いや、それはないかな。
むしろ一回あたりの走行距離が伸びて例年通りになる可能性もあり?
2週間に一回のペースで乗ることができれば良いかな。
それにしても7周年をこうして無事に迎えることができて本当に嬉しい。
ヘッドライトが点かないのはまぁご愛嬌。
夜乗るなということだと理解し今のところ放置。
その他大きなトラブルはなし。
あっというまの7年でした。
本当に早い。
僕の50代はスパイダーのおかげでとても充実した楽しい時間が過ごせていると思っています。
本当に感謝。
7周年という記念すべき年なので今年の夏にはライセンスプレートをセンターに移設しようか。
そんなことも考えています。

Posted at 2024/01/06 00:10:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 916 Spider | 日記
2024年01月01日 イイね!

2024年新しい年がスタート

2024年新しい年がスタート2024年元旦。
毎年恒例早朝初詣。
御神籤大吉。
幸先良し。
江戸川河川敷にて初日出。
今年も楽しくなりそうな予感。
前夜の酒が抜けきれていない感じだったので今朝は助手席。
娘の運転より安心感あり。
今年もアルファロメオ とともに。
Posted at 2024/01/01 08:07:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | family | 日記
2023年12月02日 イイね!

IMAXで観るに限る

IMAXで観るに限るクルマ以外のネタになります。
ゴジラ−1.0を観て来ました。
シンゴジラが自分的には過去最高のゴジラ映画だったので(1作目を除く)、あれを超えるものが出来るのかと興味津々で観に行きました。
前作シンゴジラは今の日本にゴジラが現れたら?という設定で憲法の解釈から官邸の動き、自衛隊の対応など現役の政治家でさえその描写に驚いたという徹底したリアリズムの追求があって、その上に対ゴジラを通してのエンターテイメントを構築していったと思うのですね。
その緻密な構成やストーリー展開は見ていてとてもワクワクしたし楽しめた。
それに対してゴジラ−1.0は戦後が舞台で一作目のゴジラよりも設定が時代を遡っていることにまず驚きました。
そして終戦間際から戦後にかけての街の風景、人々の暮らし、そして登場人物たちの心の動き。
どのシーンを観てもこの頃の人たちのお陰で今があるのだなと思ってみたり、自分が生まれるほんの20年前の話なんだよなと思ってみたり。
自分が子供の頃のまわりの大人たちの多くはあの戦争を経験していたのだなぁと改めて思ったり。
僕が子供の頃は戦争はダメだと言っている大人が多かったように思う。
特に母方の祖母の弟は戦争で亡くなっているので、夏に帰省するとその話が出て戦争はダメだと言っていた。
ゴジラ−1.0は名前の通りゴジラの映画なんだけど、人間のドラマにも深く心を動かされました。
これはシンゴジラにはなかった部分です。
だからこそ最後の幾分ご都合主義的な結末は少し残念な部分でした。
ALWAYS 3丁目の夕日の山崎貴監督らしいといえばそうなのかもしれないけど。
シンゴジラの瓦礫の山が映し出されたシーンは東日本大震災後の風景を思い浮かべたし、−1.0は原爆や広島の黒い雨を想起させるシーンや大空襲後の街の風景を最新のVFXを用いて当時を知らない私たちに追体験させてくれます。
そのどれもがとても丁寧に描かれています。
日本人なら誰もが抱えている悲しい記憶や、心に残っている棘みたいなものが疼く感じがします。
娯楽大作というだけでなく、同じ日本人として考えさせられるシーンが多かったです。
そして−1.0は生きろという強烈なメッセージが込められており、頑張らないといけないなと励まさせる思いもしました。
ゴジラが大好きで、そして怪獣映画を観て育った映画監督のゴジラ愛が垣間見ることができる素晴らしい作品だと思います。
甲乙つけ難い。
ゴジラを通して描こうとしている世界観は全く異なるので比較すること自体がナンセンス。
あえて厳しいことを言えば−1.0はゴジラに対する詰めが甘いような気がしました。
最後の対ゴジラとの闘いはシンゴジラの方が良いと感じました。
−1.0は悪くはないけど、もうちょっと何かひねったものがあればさらに良かった。
でもどちらも日本映画史上に残る名作だと思います。
最新のテクノロジーを駆使して純度の高い怪獣映画を徹底的に細部まで拘って作ろうとしたのが庵野監督。
最新のテクノロジーを使いつつも戦後間もなくの日本人や日本の社会を描き、ゴジラとの闘いを通して今の日本人に気づきを与えてくれるのが山崎監督なのかなと思いました。
観て本当に良かった。
これは大画面で観るべき映画ですね。
IMAXならさらに良し。
追加料金を払う価値あり。
はやくアマプラかネトフリでやってくれないかな。
テレビで観られる日を今からとても楽しみにしています。
Posted at 2023/12/02 00:16:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | etc. | 日記
2023年11月09日 イイね!

Tokyo Disneyland 40th anniversary

Tokyo Disneyland 40th anniversary10月某日。
ディズニーランドに行きました。
40周年だそうです。
開園当時高校生でした。
特にワクワクしたという感じでもなく、ふ〜〜ん、そうなんだ。
そんなのが出来るんだ、という感じでした。
当時横浜にドリームランドという遊園地がありました。
あんな感じのものが新たに出来るのかなと思っていた記憶があります。
よみうりランドや後楽園遊園地、豊島園。
それと同系列。
特に可もなく不可もなく。
行ってみたいという感じはあまりなかった。
それでも無視することはなんとなくできず、初めて行ったのは大学生になってから。
スペースマウンテンは衝撃的でした。
でも日本人が金髪のカツラを被ってドレスを着て舞踏会というのは当時とても違和感がありました。
パレードは閑散としてました。
それでも他の遊園地とは違う感じはしました。
何事も徹底しているなと。
平日に行けば人気アトラクションも並ばずに乗れて、パレードも前もって場所取りをする必要もなかった。
楽しめる場所ではあったけど、いろいろある楽しい場所のひとつ。
そんな感じでした。
ディズニーランドが細部まで徹底的にこだわって舞台装置を作り込み、将来的にこの場所で一大リゾート地を展開していくという壮大な計画があるのを理解するのにはまだ時間がかかりました。
開園当時のパーク周辺はホテルなどひとつもなく、京葉線もまだ開通していない。
全くの更地にシンデレラ城を中心としたディズニーランドが唐突に姿を現したという印象でした。
そして開園5周年の年、アルバイトで働き始めたときにその思想や哲学をディズニーユニバーシティで学び、一挙にその世界の中に引き込まれるのです。
すっかりそこで洗脳されました。
毎日バイトに行くのが楽しみでした。
毎日がワクワクでした。
本当に楽しかった。
あの1年は今から思うと神様が与えてくれた贈り物のような日々であったのだなぁと。
ディズニーで働いた1年間は自分の人生の中でとても大きな意味があったように思います。
そうしてすっかりディズニー信者になってしまったわけですけれど、二人目の子供が生まれて妻が育休の期間中、当時自分の仕事も基本的に夕方からだったので、年間パスポートを購入して午前中家族でディズニーへ行ってから出勤というパターンを繰り返し、年間100日以上はディズニーへ行っていた時期もありました。
近所の公園感覚でした。
そんなディズニーも子供達が大きくなるにつれて行く機会も少なくなり、おそらく行ったのは10年振りくらい。
美女と野獣のエリアなど新たな場所が生まれていましたが、全体の雰囲気は昔と変わらず、特に働いていたウェスタンランドは昔のままで、歩いているだけで当時の気持ちが甦り、懐かしい気持ちでいっぱいになります。
驚きなのは40年前の開園当時のクオリティをそのまま維持していること。
海に近いので塩害を受けるエリアであるにもかかわらず、錆や塗装の褪色など全くなく、花壇の手入れも行き届いている。
これは開園当時からディズニーがこだわっている部分。
それは「パーク内のあらゆるものがショーであり、毎日がショーの初演」という考え方が基本にあり、その徹底したメンテナンスは働いていた35年前も今も同様に続けられていると感じました。
もちろんディズニーも営利企業なので、入場料はどんどん高くなり、パーク内のレストランの客単価も高めに設定されているし、パーク内の混雑具合を考えればこの値段は何なの?と思うところも正直あります。
ちょっと高いよなぁーと。
それでもやはりディズニーは良いなぁと改めて思った1日でした。
その気持ちの方が優ってます。
10年後。
50周年の年には年パスが復活していれば良いな。
そしたら年パス生活再びで毎日のように通うんだけどな。
一回行けば2万歩は軽く歩くので健康にも良さそうだし。

Posted at 2023/11/09 05:47:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Tokyo Disney Resort | 日記
2023年10月30日 イイね!

garage milan 閉店

garage milan 閉店衝撃的ニュースを知ったのは先週木曜の午前中。
11月に茨城方面のツーリングを企画していて、その最終目的地をガレージ・ミランという105系アルファロメオを店内にディスプレイしているレストランにするという方向であれこれルートなどを主催者のKさんと打ち合わせしていました。
そのKさんがツーリングはある程度の人数になるので予約する必要があるのか問い合わせをガレージ・ミランにしたところ、今月末で閉店すると言われたそうです。
なんと!
10月いっぱいですか!
それを知って今週末ならまだやっている。
日曜日なら行ける。
電話して今お店にディスプレイしてあるアルファロメオを確認する。
娘に今度の週末の都合を尋ねる。
全て木曜午後に完了し、日曜は茨城県那珂市まで行くことが決定。
そして日曜朝。
6時半出発。
娘運転。
国道6号をひたすら北上。
土浦北インター近く、フラワーラインの朝日トンネル手前にあるミニストップでヌボラブルーのgtvにお乗りのSさんと待ち合わせ。
そこからは先導をお願いして娘の実践練習。
他の車両の後ろについて走る難しさを学習。
センターラインのない細い農道の走り方。
雨に濡れた路面体験。
すれ違えないくらい細い道での対向車が来たときの譲り方譲られ方など普段都内だけを走っていたらなかなか経験できないようなシチュエーションの数々。
これでまたかなり経験値が上がったか。
かなり良い学びができたのではないか。
そしてひたすら下道を走り、目的地ミランへ到着したのは11時半頃。
約100キロちょっとの走行距離。
娘が明日提出の課題がまだ終わっていないとのことだったので、当初より昼過ぎには帰宅の途に着かなければならなかった。
ランチを食べて1時間ほどの滞在でお暇させて頂きました。
もっとゆっくりSさんとお話ししたかったところです。
帰り道は高速を使って一挙に三郷まで戻って来ました。
渋滞なし。
14:00帰着。
予定時間ぴったり。
そして休む間もなく葛西のホームセンターへ。
娘も月曜提出の課題を無事終えることができました。
とても充実した1日でした。
しかし、閉店は本当に残念。
Posted at 2023/10/30 06:08:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | Alfa 147 GTA | 日記

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