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10/4のTCTA Rd3の終了後、遠距離エントリーの為さっさと帰ったのですが
高速のETCゲートを降りた時にそいつはやって来ました。

・・・ギヤが何処にも入らない！


症状として
①エンジンがかかっている状態でギヤが入らない。
　エンジンを切ればギヤは入ります。
　（エンジンを切った状態でギヤを入れキーをひねると車が動きます。）
②クラッチを切っているのに繋がってエンストしそうになる。
③クラッチペダルをバコバコ踏んでいるとスコッと入ったりする。

でも翌朝、車を入院させる時は普通に動き症状が出ません。

当然、修理工場でも症状が出ません。

ああ、困ったな

月曜日に会社を休んで、走りに行ってきました。

TC1000は嫌いなので、気分が盛り上がりません。
そこでTCTAの最終戦、日光にshopの常連さんの
ロードスター軍団（４台）と行ってきました。






１本目：９：３０～
５・６年ぶりなのとコース改修（平均１秒程タイムアップしているそうです。）で
走り方がわかりません。結果は、４６”２２７。
ロードスターは４４～４５秒の１秒の間で競っています。
勝負になりません。

２本目：１０：３０～
走る前に１回目のリザルトを見ると、休んだ覚えのないピットインが有ります。
そうです、他人のリザルトを持ってきてしまいました。
ナンバーでは無く計測器のナンバーだったみたいです。
気を取り直して走った結果、４４”１９８

３本目：１４：００～
４点を助手席に付けていれば同乗okとのことで、２乗で走って４４”５９１

他の人のタイムが読めないので取りあえず参考にしてください。

ターボが修理から帰って来ました。

暖まった状態でギヤが入らない症状が出た為の点検＆対策で入院してました。



原因は症状が出なかったので推定ですが
1.タービンの熱でクラッチのオペレーチング作動不良
　　⇒熱対策実施
　　　　（うちの車では定番です。）
2.シフトリンクのヘタリ
　　⇒リンクのブッシュをエルシュポルトの強化品に交換
　　　　（強化品と言ってもアルミの削り出し品です。
　　　　　元のは真鍮の部分が摩耗して長穴＆ゴムが切れていました。）

14日に富士スピードウェイのショートコースで
足のシェイクダウンをしてきました。








結果は、冬場のベストタイムの0.4秒落ち

アラゴスタに変更したことによる
メリット
1.ブレーキでロックし難くなった。
2.リヤのスライドが出にくくなった。
3.縁石乗り越え時の姿勢が乱れなくなった。

デメリット
1.登りでアンダーが強くなった。
　（FRキャンバーが2°→1.5°になったせいかも？）

写真は右後輪で今まで減らなかった
内側のショルダーが減る様になりました。
（写真の右側）

車高調のバネレートをオーリンズの時と同じにしたつもりが
フロントを６ｋから７ｋにしてしまいました。

ずーと、７ｋだとなぜか思い込んでました。
swiftのスプリングなので書いてあるのに！

スプリング径と勘違い？
じゃあ、レートはどこに書いてあるの・・・