知らぬうちにD1って・・

初夢は「富士山」に走りに行く夢でも、グッドイヤー「イーグル」のタイヤを買う夢でも、ボー「茄子」をたくさんもらう夢でもなく、会社の別の部署の人とケンカをする夢だったイトゥーパーンです（汗）。今年もいい年になりそうです。

さて、最近はあんまりアンテナを高く張ってなかったんですが、結構D1が大変なことになってたんですねぇ。
http://www.k1planning.com/info/other/post-4.html

生みの親たちとの確執って・・。

たしかに商業主義に走りすぎてる部分もあるし、
レギュレーションもイキすぎてるし・・・
今年は「車検対応なクルマで」というのがウリのD1ストリートリーガルも、エンジンスワップOKになったり、と「なんだかなぁー」な感じ。（まぁ、現状の市販車でもエンジンスワップしても車検は通るんだろうけどさぁー）

ドリキンさんは、新しいシリーズを立ち上げることでHotVersion（講談社）の協力を得ながら、Daiさんと準備をしているらしい。

・・・・Daiさんって、ディーズクラブ（OPTION系）の会長だよね。すごいなぁ。利害とか関係なく、信念だけで生きてる人だね！

その新シリーズがどう育っていくか、見守って行きたいですね。


すっごく個人的なことを言うと、ドリキンさんとか、織戸さんが審査員だと、パワーがないクルマでもテクニックだけを見て審査してくれる気がする。
でもそれ以外の人だと、「白煙の量」とか「角度」とか、そこで見られちゃう気がするんだよなぁ。。
評価軸がブレないのは、お客さんからすれば分かりやすいんだけど、そうなると車種もチューニングも画一的になっちゃうんだよね。

あと、もっと個人的なことを言うと、白煙至上主義はキライ。だって観客の立場で見たら、真っ白で見えないんだもん。だから「いかに白煙を出さないか」なんて大会があっても面白いんじゃないかと思ったりしてた。
「そんなのドリフトじゃない」って言われたら、「そもそも今の”ナックルチューンによるありえない角度”だって、十分特殊技能になってるから、もーまんたい」と言ってやる（爆）

多分ドリキンさんは馬力の上限とか設定するんだろうな。
評価軸も「ちゃんとクルマをコントロールできてるか」とかに置いて。

頑張って欲しいな～。ワンボックスでも参加できるような大会に・・（ｒｙ