ころぽっくのブログ一覧

子供らが、一歳の誕生日をむかえました♪








今日はレコーディングの仕事だったのですが、速攻で終わらせて(笑)
速攻でお誕生日会にかけつけて！



はじめての誕生日プレゼントは、こんなブツを用意！
ちゃんとした正規の純正品ですぞ♪　
恐らく日本ではほとんど持ってる人がいないはず♪
完全に親馬鹿全開(笑)





おめでとう～




これからも、よろしくね～


「誕生」までにはいろいろとあって、あの時には皆様にはご心配をおかけしました。
本当にいろいろと、励ましていただきまして、ありがとうございました。
おれは、とにかく二人がすくすくと育ってくれることを、心から望んでいるのです・・・・

フジファブリックというバンドが好きになってしまっていて、
「若者のすべて」という曲があるのですが、とてもイイです。
最高の自分のお気に入りの曲で。

ボーカルの方は亡くなったのですが、まだバンドは続いており。他にメンバーを入れず、ギターの人がかわりに歌っており。









これ以上、クリアーを塗ると経年変化でクラックが入る恐れがあるので、
これでよしとしましょう。

画像ではあんましわかりにくいですが、そうとう上手に塗装できました。
硬化後、めっちゃくちゃ細かい番手で研ぎ出して、バフをかけてビッカビカに磨きだしてあげますぞ！

てか、自分の仕事以上に丁寧に作業してしまってるって、いったい(笑)

これも「スナック」の魔力か。

急ぎの仕事が一息ついたので、アニイに頼まれたスピーカーの作業をしやした。



まずはダブルアクションサンダーで、ホームセンター的な塗料を取り除き。





サンディングシーラーを吹き付けて目止めして、完全に硬化後、ツルツルにして。
ちなみに、あて木をしてペーパーでもってみたいな手仕事での作業（ジントギ、といいます）には、研ぎ出しの精度に限界がありやす。
コンプレッサー+ダブルアクションサンダーは必需品。





ちなみに、この段階はまだサンディングシーラーだす。


完全に硬化後、ツルツルにして、仕上げの塗装をするだす。

塗装は基本的に、急いではダメだす。完全硬化後、次の工程へ、が基本だすな。

昨日、横浜支店のアニイが来て、
「スナックおごってやるから、このスピーカーを塗装してくれや。」と。




「ほら、例のあれ、あるやろ？
響鳴板にあんさんが塗ってるドイツ製のニスを塗ったってくれや」
「ほだら、たのんまっせ！」
またまた、嘘くさい関西弁を残し、風のように工房から去っていき。




悪いけど、ちょっと時間がかかりますよ？
なんせ、この暑さでアルコールニスはなかなか乾かないのです～
塗っては乾かし、研ぎ出して、また塗って、って工程が続くのですから。、、、。



スピーカーが取りつくバッフル板だけこのニスで塗って、
他の部分はポリをガンで吹き付けるので、そんなに大変ではないす。


でもまあ、音的にはどうなんすかね・・・・
多少、良い感じがする？というレベルかもしれないかも(笑)