車の「性格」を確定付けるのは。

何名様かに　「云い当てられ」　ましたが、そぅなんです。

実は、　　以前の　ＦＫ４５２　と、　今回の　ミトス　では


乗り方　操り方を
換えて　居ます。








前の　ＦＫ４５２　では、　ショルダー　の　　　「際」　　迄、
キッチリ　遣って　「曲げて」　居るんです。

温感　３．４ｋｇ／ｃｍ　で、　この　「減り」　なんですよね。







ミトス　の　方は、　温感　３．３ｋｇ／ｃｍ　で　　「此れ」　。


判りますでしょうか？。


２０５/４０/１７　の　ＦＫ４５２　で　　あり、


２０５/４５/１７　の　ミトス　なんですよね。


山道を　孤高に疾る　ならば。　断然　ＦＫ４５２　の圧勝。


山道を　愉しく　走る　ならば。　此処は　ミトス　が　好い。


ミトス　の　サイド　が　「　や　わ　い　」　と　云う　表現は
単純な剛性で　云うなら、　ガチガチ　に　硬い　という事。

ス　　パ　ァ　ッ　！！　。　　っと、　グリップ　が　抜ける。
サィド　が「撓んで」　グゥィッっと、　タィヤ　が　潰れない。

単純な　縦　グリップ　しか、　制御　出来ない。　　一瞬で
曲げて　スラィド　に持って行く。　サィド　が　粘らないから
「やわい」　と　判断をする。　だが、　其処が　嬉しい訳で。

刹那の判断で　タィヤ　の　廻し方を替える。　其処が好い。
走る事よりも、　操る事に頭を遣う。　愉しい事此の上無い。