秋代のブログ一覧

結果として、３型ＧＴＯ用
１７ｉｎｃｈ
アルミ４ＰＯＴキャリパー　
＋　ＴＦファクトリー製
ブラケットステーで、
約５．７ｋｇの
重量だったのが、

Ｓ１５　後期用
１６ｉｎｃｈ
鋳鉄４ＰＯＴキャリパー
＋　グローバル製
ブラケットステーで、
約６．８ｋｇの
重量に成ってしまいました。

ステアリングレスポンスは

あえて「ノーコメント」です。

Ｋｉｔの同梱されていた、
バンジョゥボルトの
銅ワッシャとボルトの頭の
組み合わせ面からフルードが
ジョボジョボ　洩れていました。

どうやら、ボルトの切削精度が
悪く、オーバートルクで
締め込んだら洩れが停まりました。

何だかなー　なのであります。
後日、ホースをステンメッシュに
切り替える時に、ボルトを
交換します。

結果、Ｆｒｏｎｔ　＋３３
Ｒｅａｒ　＋３０　で、
ホイールＯｆｆｓｅｔが
決まりました。

エア抜きも終えて、早速
パッドの「当たり」を出すべく
近所を徘徊。

何か、ブレーキペダルが
底着きするんですけど！

速攻で整備工場に戻ります。

ＧＴＯ用と比べて、
キャリパー本体が小さく
なった為、相対的に
キャリパーＯｆｆｓｅｔが
（＋）方向になり、
６ｍｍのスペーサーを
入れていたのが５ｍｍで
余裕でホイルが
組める様に　成りました。

で、外観はこんな感じに
成っています。

執り合えず、３型ＧＴＯ用
１７ｉｎｃｈ
アルミ４ＰＯＴキャリパーに
付いていた
純正ブレーキパッドを外して、
Ｓ１５キャリパーに
組み込みました。パッド以外は
Ｓ１５用の部品を使用します。