秋代のブログ一覧

常に　自分が　「自分」　たりえる事を意識し考える。

其れを継続して維持しているから、自分が自分だと
認識出来て、拠り　自分を自分として精進出来る也。

しかし、　「其の」　「自分」に　「偏り」　や　「盲信」は
無いのだろうか。等しく公正に決断し　誤りや迷いは
一切　無い。　　．．．　と、　「確言」　出来るだろうか
自分の決断と判断に　些細な事でさえ欠落は無いか



そんなのは　、　　　　自信を以って　云えないのなら。
３人に伺って　　同一　の　「見解」で　在ったとしても、

遭えて　「異」　を　唱える　偏屈者の　「云い係り」を
聴き　参考とする。　「みんな」　が　　善いと　云った。
「みんな」　が　羨ましいと　云った。　貴方は其れで
満足し、　癒され　満たされるのだろうか。　　自分は
果たして　「そぅ」なのかとは　想えないのではないか。


全てを　「猜疑」　し、　「遺棄」　し、　「追及」　しろとは
云わないが、　自分が　確信して　　信じられない処が
「少しでも」見付かるのならば。　自分の　其の行動に
待った　を掛け、其の行軍を阻止する　「族」の愚痴を
少しだけでも　「聞いてやる」　のも必要ではないのか。


等と、　「黙考」　してしまう事が　　「最近」　在りました。
自分の「眼」には、　懺悔と弾劾の結果にしか視えない。
しかして、　「当人」　には　其れが　「判　ら　な　い」　。

どぅして　「こぅ」　成った！？。　其れが憐れでならない。