2014年12月07日
よぅやく、
歳末海洋地区大展示会への出展事務処理が
終わりました。 ... まぁ、 後 10日後
には 「 再 開 」 されます が (悲哀)。
みんカラ での投稿では無く、 個人サィトでの
掲載記事で「気に成った」 改修を行って居る
物が在りましたので、 一寸 書いてみます。
其れは、
VR の
エンジンルーム 内に 組みつけられている
謎の 「錘」 を 撤去した。
です。
この記事を読んだ 「刹那」 に 「あれっ!?」
っと、思ったんですよね。 何故 取ったのかと。
軽量化の為 !? 。 ... 嗚呼、 成る程。
確かに 「軽く」 成りますね。 ... では、
何故!?、製造メーカー は そんな 「無駄」な事を
したのか !?。 ... いぇいぇ 。
徹底的に 製造コスト を 削減するのが 「命題」の
製造メーカー が そんな 「御茶目」 な事を する
「訳」 が 無ぃ 。 其処に 「錘」 が 在る「理由」
が 必ず在るんですよ。 どぅしても 「其処」 に
バラスト を 置く 「必須事案」 が 在るんですよ。
当方が 無根拠に 適当に 「想像」 する に、
理由は 2つ 在ると思っています。 1つ は
フロント タィヤ の トラクション に関る問題の解決。次に
何かしらの 「振動」 を キャンセル する為の「措置」。
もし、 トラクション不足の改修を狙っている処置ならば、
取ったら 「駄目」 に 成ります。 多分、 当方が
乗っている 「個体」 の クセ だと は 思いますが、
VR は 登りの時の 右に切り込んでの 曲げ で
「もやっ」 っと、 トラクション 抜けが起こるんですよね。
降りだと 殆ど 起きないんですよ。 な の で 、
当方の車両に限ってですが、自分の「個体」の処置
として、前の車高を 後 比で 25mm 下げました。
結果、 前 205/45/16 の バネ 20mm ダゥン で
後 205/45/17 に すると かなり の トラクション の
改善が出来ました。 そして、 多分、 20mm 以上
下げて仕舞うと 純正構成の アーム 位置では恐らく
トラクション の 抜けは起こると思われます。 何故なら
VR の脚は マクファーソン ストラット だからです。構造上
下げる毎に タィヤ の 縦方向の トラクション が 減る。
なので、 サーキット を 「颯爽」 と 走る 「以外」 の
使用ならば、 此処が 落し処 に成ると思うんです。
次の 「振動対策」 です が、 此れ ばっか は
錘を外して診ないと判りません。 どぅいった 「しちゅ」
で起こるのか を 身を以って 体現する 「気」は
在りません (苦笑)。 ... まぁ、 兎も角 、
未然に対応する必然は 「 商 品 」 で 在る以上、
在ると 思った方が 「賢明」 だと 思うんですよね。
Posted at 2014/12/07 21:54:37 |
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