2020年09月26日

... さて、 実は当方、
「感覚的」に
上信越道路が苦手です。
... 何て 云ぃます ... か、
「セオリー」 を 知らなぃ
「一見さん」 が 闊歩する、
深夜の首都高の 「ノリ」 が、
有る「感じ」が するんですよ。
深夜の首都高は、基本、
「スムーズ」 に 車両が流れます。
「抜く」「譲る」が
リズミカル に 粛々と履行される。
「抜く」側は 決して 煽らなぃ、
「譲る」側は
「常に」後方に注意を払ぅ。
御互ぃの 駆け引き が「綺麗」に
行なわれるんですよね。
... が、 上信越 の、
「特」 に 帰省期間の上りは、
「抜き方」を 殆ど「知らなぃ」
「一見さん」が、抜く側の
「7割」 以上を 占める感じ。
深夜の首都高での追い越し では
「実は」 殆ど ブレーキ ランプ を
点灯 「させません」。
... する必要が 「無ぃ」んですよ。
前に居る車両との相対速度を正確に
見極めて、アクセル だけ で制御する。
... で、 上信越 です。
観察していると、
大体、7割の追い越し車が
「寸前 ブレーキ」
ほぼ、先行車との距離が 200m を
切ってから 減速動作を起こして居る。
走行車線の平均速度が 大体 70km/h
... で、追い越し車線の アベレージ は
「ぶっちゃけ 120km/h」
相対速度差が 50km/h 発生して居る。
... 此れは、 停まっている車を
50km/h で 追い越して居る訳ですよ。
上信越の 上り道路は 何故か
「逆 バンク」 っぽぃ 構成が多ぃので、
慎重に運転する ドラィバー さんは、
85km/h 以上は 「出さなぃ」。
関越と違って、建設時に 敷地に
余裕が 全く 無ぃ 上信越なので、
体感的に 車線の横幅が「狭く」感じる。
益々、 「飛ばさなぃ」 。
其処へ 、
ぎり っ ぎり 迄、「休暇」を謳歌して
時間調整を する、 速度超過「気味」の
車が、 「大挙」 して、狭ぃ上信越に
それこそ、
「 殺 到 」 する。
... 淡々と 「事故」 は起きる と。
高速道路上で 残り 200m を切って、
慌てて、 ブレーキ を 踏んで、 車間が
詰まる、 慌てて 譲る、譲って貰った
謝辞も無く、
あっ っと ゆぅ間に 視界から消える。
此れは、事故る 以外の選択肢は無ぃです。
Posted at 2020/09/26 21:42:47 |
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