
午後の通院の途中で フラリ と 立ち寄った 店舗で
レガスィ 25th 記録 カタログ を 頂いて来ました。
思えば、 初代の レガスィ の 初期開発段階 での
ベンチマーク が 本田 の 「 レジェンド 」 だった
頃からの 「縁」 で、 「 客観的 」 に レガスィ を
「眺めて」 来ました。
改めて、 25周年を振り返って視て。想う事を以下に。
先ずは、 初代の レガスィ 。
此れの 4Dr GT RA の、 完全な 手組み で フルバランス を
施した 「珠玉」の エンジン に 尽きますね。 回しっ放し で憤怒の
1.3km/L の燃費も驚愕でした。 大型 ダンプ か よ !!??。
パワー が 要る ステァリング に 機械式の ノンアシスト クラッチ。
「硬派」 の 権化の様な 井出達には 今でも 軽く 興奮します。
「乗り味」 。 此処に 「昂る」 なら、 この型の GT-B が
ダントツ に 秀逸でした。 4輪 ストラット の ビルシュタィン。此れの
乗り味の 「気持ち好さ」 は、 未だ 乗り越えられて居ないと個人的に
確信して居ます。 此の シャーシ に 2.0 DIT の 6MT を組んで
乗って診たいですね。 涎が停まらない 車に成ると 信じて居ます。
現行型 「も」 含めて、 歴代の レガスィ の 中で 「 最 高 」 の
開発費を投じて 造られたのが この型の 3.0R spec B の 4Dr
ですね。 6MT が設定された 「直前」の 型が 一番 御金が掛かって
居ます。 ポーシェ の 動弁機能部品が組まれた 「珠玉」の E 30 。
此れに、 MOP の マッキントッシュ を 組んだ仕様は 将に チート。
次に御金が掛かって居るのが、3.0の A型の アゥトバック でしょうか。
LL BEAN (?) でしたっけ?。 アレ の マッキン 付きです。 次が
最終型の XT の マッキン 付きでしょうか。 今でも、乗りたい車です。
残念ながら、 次の レガスィ は 北米向け が 「先行」 で 発売され、
走安推奨 モデル が アゥトバックと 成り、 マッキントッシュ との決別、
JBL ブランド の ハーマン カードン との 伴走に成ります。 正直、
日本国内での しかも 田舎の農道での 運用は 「絶望的」 な大きさに
成り、 ほぼ、現行型の オデッセィ と 変わらない サィズ に成ります。
幅に至っては レガスィ の方 が 在ります。 そんな訳で 日本 の
ユーザー 各位様には、 「レヴォーグ」 が 充てがわれる のです が。
個人的な見解で在り、極めて無根拠な いい加減な 思考で云いますが、
「レヴォーグ」 は、 「「レヴォーグ」」 で 在り、 「レガスィ」 では 無い。
... そ ぅ 、 思って仕舞って居ます。 「歴代」 の レガスィ が 須く
「専用設計」 で 在り、 「孤高」 の トップ グレード で 在る が 故。
「レヴォーグ」 は 「「レヴォーグ」」 の儘で在るとゆぅ事。 レガスィ では
無いと ゆぅ 「事実」 。 其処を 十二分に 噛み砕いて咀嚼して理解を
した 「上」 で、 「新規」 の 「新型車」 として、 レヴォーグ を診る事。
そぅ すれば、 レヴォーグ と ゆぅ 車が 拠り 「深く」 味わえると思う。
そぅ 成れば。 早急に ディーゼル エンジン の 投入は しておきたい。
寧ろ、 フォレスター 「より」 「先」 に 搭載して おきたい。 さすれ ば、
レヴォーグ が 「レヴォーグ」 で 在る、 「アィデン テ ティ」 に成ると。
「客観的」 に 「俯瞰」 で 「眺めて」 診るに。 そぅ 想うんです よ ね。