
さて、 御披露目も無事に終了し、此処から 「弄り」 から
「維持り」に ブレーキ の コントロール が シフト します。
何れ 、 減って来る、 パッド の 事、 ローター の 事、
一定期間に必須で交換しなければ為らない ホース の事。
... まぁ 、 「 其 れ 」 も 在りますが。
この先の車の事や 車検、 稼働率、 維持費、 乗り換え。
何時かは 実感しなければ為らない事。避けて通れない分岐。
次を どぅ する か!?。
次は ど ぅ 遣る か!?。
自分の場合は Pri から 通勤車の 乗り換え で VR に
来た訳です。 そして、 Pri の 頃に 蓄積した 情報や経験
が、柔軟に形を変えて VR の 「ブレーキ」 の 部分に応用
されました。 通勤車ですから、日替わりで エンジン の調子
が替るのは 駄目ですし、 いきなり 壊れるのも 御法度です。
1 ノッチ で 乗り味が替って仕舞う 脚は 日々の 通勤には
面倒ですし、 7000km 毎の OH も 億劫です (苦笑)。
VR に 乗って 僅か 「 50 km 」 で うんざり する事が
起こりました。 其れは ブレーキ ダスト です。 サィド の
ウィンカー から 「下」 リァ バンパー に 掛けて。
焦げ茶色 に 汚れる (涙) 。
兎に角、 恐ろしい 勢いで
ローター が 減って 往く。
早急に 「何とか」 しないと 時間の経過と共に 事態は 拠り
面倒な事に成ると 確信するんです。 ... で、 この時に
Pri の 流用手法が 活きて来る。 ざっ と 脚の構造を 診て
ある 「車種」の ディメンション に 「酷似」して居る事を把握して
何名様かの
当該車種の オーナー さん に 情報の 「享受」 を 御願いし、
優秀な ブラケット の 窓口の紹介を頂いた。
何と 何を 組み合わせて 何処を どれだけ 動かして 此処と
あっち を こぅ 組み合わせて。
ほぼ、 思う状態と 出来る結果に 誤差無く 行程が進んで往く。
作業の途中で 「選択肢」 を 新たに構築する。
VR の 純正の ブレーキ タッチ は 「結構」 気に入って居る。
其処から、 ノンダスト パッド を 効率善く 組むには 何を
ど ぅ 、 弄って 行くか。 ブレーキ Assy の 重量配分 は
何処を削って 何処を含ませるか。 常習的に 使用する ホィル
の選択と マッチング の シミュレート は どぅ か !?。
此れ って、 昨日、 今日 で、
完遂 出来る モン ぢゃぁ無い。
時期に拠っては 1ヶ月 に 3 Set の ブレーキ の 組み換え、
計算違い や 失敗 の 曲がり道を 経て 到達した 「領域」 と。
此処で、 是非、 自分で ブレーキ を 組みなさい! ... と、
奨励するのでは 無いんです。 今迄 御願いして居たのなら、其の
プロセス と 「分岐」の 部分は 覚えて置くと、 次の 車に対して
応用が利くんです。 どぅいった 経過を経て この ブレーキ は
形に成ったのか を、 自ら 記録を採って 覚えて置く事。 其れが
以降の 自分の 「経験」 として 蓄積され、 其の人の 「財産」に
成って行くんです。
だ か ら こ そ 。
安々と 何の抵抗も 無く 漠然と
他者には 教えたく 無く成る訳で。
別に 「いじわる」 で 教えない 「だけ」 では 無いんですよ ね。
其の時の 一時的な 「結果」 だけ 知った 「だけ」 では 本当に
ブレーキ の 事を 「愉しめない」 んですよ。 それだと、何時までも
誰 ソレ の 御勧め だの、 何処 ナニ の 定番 だの、
全て 「余所」 から 仕入れた 「上っ面」 の 弄りに成って仕舞うと。
そぅ ゆぅ のって、 割と 「あっさり」 と 「冷めて」 空しさだけ残る。
空しく 成る為に 弄る訳では 無いでしょう !?。 嬉しく成るから
楽しく成るから 弄ろうと 思う成れば こそ。
映画の 感動の ラスト シーン は 始め から 観て居るからこそ
最後の 最後で 盛り上がって 感動するんだと 自分は思うんですよ。