ASMRからvTuberに沼りそうになり、結局津軽弁へ（笑）

クルマネタではございません…。


昨年から、「ASMR」なるものにはまりまして…
Wikipedia先生曰く、「正式、または一般的な日本語訳は今のところ存在しないが、自律感覚絶頂反応（じりつかんかくぜっちょうはんのう）という意味である」そうです。

よく聞くのは、かわいい女の子が耳元で「ふ～」したり、耳かきでゴソゴソ、甘～い声で囁いてくれたり…中にはセンシティブな声も…あるようですが（笑）そういう意味では、全方向から音を拾ってくれるマイク機材って優秀ですね。
自然の音や物音もASMRとしてあり、雨の音、焚火の音や川のせせらぎの音、森の中で木々が風で揺れる様子などが知られています（YouTubeでの再生数も多い）。そして、靴の音（歩く音）もなかなか。過去にゲームで「コツコツコツ…」と歩く音がしたときには感動したものでした（FF8でしたね）。
どうやら、靴音に反応してしまう性質らしく、雑踏の中を足音をたてて歩く動画や、木の床？をコツコツと1時間歩く動画（実際は音声をループしてますが）で眠れてしまうようです。

個人的には、この他に列車の走行音（ガタンゴトンの音。車窓動画ですな）がツボでした。それも、最新型ではなく、窓が開くような古い車両。
新潟県のJR越後線や、北海道の路線がガタンゴトンいうので最高でした。



そんな中、偶然YouTubeで引っかかったのがvTuberさんのおしゃべり動画。過去に何かのラジオで聞いたことはあったのですが、その時限りで忘れていました。
ここ数年でかなりこなれてきて、発展しているようです。
この時YouTubeで引っかかったのが「訛り」動画。検索すれば多分出てきますが、津軽の訛り＆方言（一応、出身は「バーチャル青森」）で話しながらゲーム実況？などをされていました。出身地を公表するつもりはなかったようですが「『たまごみそ』を食べたい」という一言から、出身地がバレました（笑）
※分かっても、その方には凸しないように！ファンになるならよし！


で、その訛り＆たまごみそから…冒頭の写真に至るわけです。
そぃえば、津軽弁で話してらのを聞ぐなも、何気にASMRじゃねぇべが？と。子どもの頃は、青森の人は不思議な言葉を話すな～と聞いていましたが、大人になって聞くとなかなか…。
久しぶりに伊奈かっぺい氏の音声を聞くにあたって、動向を調べていましたが、コロナの影響を受けながらも、講演活動などをされているようです。さすがにお年は召されましたが…。
それでは、今晩も津軽訛りの講演会を聞きながら眠ることにします。おやすみなさい～。