Minor trouble occurs as if it were daily routine after 24 years!

2012年の秋に88888kmを走破してから早10年、98年式SL320は小生の手元に来てから（長男の所有も含み）18年の年月を共に過ごしました。大きなトラブルはありませんでしたが、最近マイナーがトラブルが発生するようになりました。例えば室内のパネルやシートリモコン部の照明の切れ、メーターパネルの照明の切れ、ステアリンクコラムのウィンカー、オートクルーズのレバーの固定不良、ハードトップの取り外しのスイッチが不良等が日常茶飯事です。最後の2点の故障に対しては今秋の12か月点検でレバーをステアリングを脱着して修理、来年11月の車検時にハードトップ不動を修理し、ホイールの小傷等も修復し、息子の友人の中古車業者に外国人が参加するオークションにて開始価格300万円にて車終活の最後の2代目にサヨナラします。

人生最後の車に関してはまだ迷っており、選択肢は多くはありませんが、時計で言えばフランクミュラーの様な、歴史は浅いですが、デザインと機械時計の融合があり革新的な機能（電子デバイスやコンピュータに頼らない）がありながら、町の修理屋さんでもいじれる車にしたいと思います。
ということはディーラーでなければ直せない、故障はすべてユニット交換のみのような車は避けます。

そうなるとメルセデスはないでしょう。イタフラ車の５年落ち以内が候補として考えています。サイズも全長4.6ｍ、全幅1.8ｍが理想ですね。2年かけてゆっく探します。（電気自動車は100％ありえません）