拘りの両刃使いのブログ一覧

久々の天気だったので飛び込みでレンタルバイク屋に行ってきました。







運好く借りれたバイクがこれです。
ZX-14R

軽くインプレ、ポジションはゆったり、足つきも悪くない。
走らせてみると外見とは裏腹に柔らかな加速をするがメーターを見るととんでもない速度になってしまう。

ハンドリングもメガスポーツとは思えないほど機敏な動きをする。少し荷重を掛けるだけでスイスイ曲がる。（頑張ってハングオフしなくてもいいくらい）


カウルは一体式に見えて実はアッパー、サイドと分けられている。
プラモみたくはめ込み式になっている。（設計者がガンプラ世代なんですかねぇ）

実はGSR750も借りられましたが、次回（？）ということで。

私はこんな芸当は無理です。(；・∀・)

日曜日にアップしようと思ったら、水曜日になってしまったでござるの巻（AA略）
土曜出勤の後、試乗会に行ってきました。

ストリートファイター848：ポジションはネイキットと言うより、スーパースポーツにバーハンドルを付けた感じ、足つきはギリギリ両足が付く、片足だけだとシートがタンク側は細いので結構楽。
エンジン：低・中回転から柔らかく引っ張ってくれるので、以外と街乗りも楽、日本仕様なので9000rpmまで（フルパワー10000rpm）だがパワー不足を感じず、いい塩梅である。
足回り：180/60/ZR17のタイヤを装着（従来は180/55/ZR17）をしている、ハンドリングは街乗りはシャープで中～高速コーナーは安定感のある走りをしてくれた。
纏め：峠に持ち込むと楽しめそうなバイクである。



ディアベル：ポジションは着座位置が後ろ気味なので、ハンドルが遠く高い感じを受けたが足つきは超良好！もう少しで両足のかかとが付く程。
エンジン：低～高までガンガン引っ張ってくれて加速感が尋常ではない。
6速3000rpmで流すとアメリカンの様な演出をしてくれる。
足回り：タイヤが240/45 /ZR 17と超極太タイヤである、小回りが効きにくく、どちらかというと高速コーナー向けである。
纏め：イタリア製アメリカン（クルーザー系）の印象を与えたバイクである。