ラバーダック

ことしも大阪の街に巨大アヒルがやってきました。

場所は大阪・中之島バラ園、ばらぞの橋南側。

水都大阪フェス２０１１で、震災チャリティー展示されています。

ちなみに、この巨大アヒルは、オランダのアーチストの作品で、
「『ラバー・ダック』には国境は関係なく、そして人を癒す力を持っています。世界の緊張を和らげることができる魅力があります。私は『ラバー・ダック』が、日本の人々に、特にこの困難な時期に必要とされる力を与えることを望んでいます。深刻な問題が多い今こそ、これまで以上に人々が連携し、互いを家族のように思いやるようになればと思います。このことは、私の作品が意図することでもあるのです。世界は1つ、そして私たちは1つのファミリー。私たちは思っている以上にお互いを必要としているのです！」
とのメッセージが発信されています。



今年は正面からも写真が撮れるので、観たい方は是非。



いろいろなイベント・展示がされています。
左は電話ボックスの中に金魚を展示（金魚すくいや、餌として消費される金魚を見直し、伝統文化として培われた金魚の美を体験して欲しいとのこと。約1000匹がいるそう。）右は、安心・安全の発電所。自転車をこげば、家の電気が灯ります(笑)



夜間はライトアップされていますので、昼間とは違ったラバーダックが見ることが出来ます。



今年もグッズが販売されており、去年に引き続き、ラバーダックのレプリカ（シリアル番号入り。チャリティー500円含んで1500円）を購入しました。