
パンダ界のレジェンド「永明」が23年2月に中国に返還され、余生を過ごしていましたが、25年1月25日に亡くなりました。16頭の子宝に恵まれた、「浜」家のパパです。
その「永明」を偲ぶ会が和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドで開催されるので行ってきました。
内容としては、飼育スタッフによるエピソードトーク。
各スタッフさん、それぞれの思い出をきかせていただきました。
開会のあいさつ
献花台もあり、多くの人が花を手向けていました。
花は後日焼却し、できた灰を竹の肥料とするそうです。ファンの思いも無駄にならない良いアイデア。
会場(ビッグオーシャン)入口の展示。左のモニタには、ファンのメッセージや写真が映し出されていました。
以下は当日撮影したもの。現在パンダは4頭います。
動物をメインとしたテーマパークなので、パンダ以外ももちろんいます。
サファリワールドには、象、キリン、トラ、ライオンなど。
マリンワールドには、イルカ、ペンギン、アザラシ、アシカなど。
ふれあい広場には、カバ、チンパンジー、鳥類など。
鳥類見ていて時間切れで、サファリワールドに行けないことも多々。
オニオオハシ(トゥーカン)。大きな嘴(くちばし)の先っちょでゴハンをつまんで、
ポイっと放り上げて、上手に食べます。
コンゴウインコ。
閉園まで楽しみました。
満車だった駐車場にポツンと残るDC5。見慣れた光景です。
すぐ近くに南紀白浜空港があるので、最終便の出発をお見送り。
1日3往復、羽田と白浜の間を飛んでいます。
(後日追記)
25年6月末に、残る4頭のパンダも中国に返還されることがアナウンスされました。。。
検疫の関係で、6月は屋内展示のみになりそうとのこと。5月中に再度、屋外にいるパンダに会いに行きたいですね。
Posted at 2025/04/29 17:05:07 | |
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日記2025 | 日記
2025年03月22日

名古屋市科学館で3/15(土)から開催の、特別展「鳥~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を見に行ってきました。
東京・国立科学博物館で昨年11月から今年の2月まで開催されていましたが、日帰りで東京に向かうのは遠い(飼い鳥のお世話があるので、長時間留守にできない)ので断念していましたが、名古屋なら展示を堪能しても日帰りOK。
大阪から名古屋まで高速で2時間半くらい。新名神は快適。会場の名古屋市科学館は名古屋高速道路・白川IC降りてすぐでアクセス良好。周辺は上限ありのコインパーキング多数で駐車場も問題なし。矢場とんも近い。
展示は鳥に関する知の集合、といった感じで興味深かったです。
以下は名古屋市科学館のHPより。
特別展「鳥」は、東京の国立科学博物館初の鳥類をテーマとした展覧会として企画されました。本展では、鳥の起源とその進化の過程を紹介し、さらにゲノム解析による最新研究で解き明かされた進化系統仮説にもとづき、貴重な鳥標本を数多く展示します。
鳥が使う言葉や雌雄の関係など、ユニークなテーマで「鳥のひみつ」も詳しく解説します。
見どころ
・約400点の標本が集結する、圧巻の特別展
・見ごたえある企画が満載、鳥の魅力を深掘り
・普段は公開されていない貴重な標本を展示
・名古屋周辺の鳥と人との関わりを紹介する名古屋展オリジナルコーナーも
~引用終わり~
とり展のチケットで、プラネタリウムを除く名古屋市科学館の展示も観れます。久々にこういった展示施設を訪れましたが、体験型の展示が面白かったですね。小学校時代に地域行事で大阪・交通科学博物館、京都・梅小路蒸気機関車館(現・京都鉄道博物館)に行ってワクワクしたのを思い出しました。
特別展「鳥」特設サイト
名古屋市科学館
Posted at 2025/03/23 21:49:53 | |
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日記2025 | 日記
2025年03月10日

なかなか感動の映画でした。鶴瓶、すごいね。
奈良を舞台にしていたので、ちらほら見た景色もありました。
私なら、奥さんの無事をお願いするなら、興福寺の一言観音に行くかな?
(以下、映画案内のコピペ)
【ストーリー】
西畑保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子がいた。保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手放したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。「今日から私があなたの手になる」その言葉に、その眼差しに、保は救われた。どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。担任の谷山恵先生のじっくりと粘り強い教えや年齢・国籍も異なる同級生たちと共に学ぶ日々で少しずつ文字を覚えていく保。だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えていた。変わらない日常がいつまでも続くと思っていた。なかなか書き上げられずにいたラブレターがようやく形になろうとしていた頃、皎子が病魔におそわれる。
【公開日】 2025年3月7日
【配給】 東映
【監督】 塚本連平
【出演】 笑福亭鶴瓶/原田知世/重岡大毅/上白石萌音/徳永えり/ぎぃ子/辻元祐樹/本多力/江口のりこ/瀬戸琴楓/白鳥晴都/くわばたりえ/笹野高史/安田 顕 ほか
Posted at 2025/03/23 19:31:28 | |
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映画 | 日記
2025年03月10日

なかなか良かったです。
(以下、映画案内コピペ)
【ストーリー】
結婚して15年になるカンナは、ある日、夫の駈を事故で失ってしまう。いつしか夫婦生活はすれ違っていて、離婚話も出ていたが、思ってもいなかった別れ。しかしカンナは、駈とこちらも思ってもいなかった再会を果たす。しかもそこにいたのは、初めて出会ったときの駈。ひょんなことから、彼と出会った15年前の夏にタイムトラベルしてしまったカンナは、若き日の駈を見て思う。やっぱりわたしはこの人が好きだ。まだ夫にはなっていない駈と出会い、カンナは再び恋に落ちる。時間を行き来しながら、20代の駈と気持ちを重ね合わせていく40代のカンナ。事故死してしまう彼の未来を変えたい。過去が変われば未来も書き換えられることを知ったカンナは、思い至る。わたしたちは結婚して、15年後にあなたは死んだ……だったら答えは簡単。駈への想いとともに、行き着いた答え。わたしたちは出会わない。結婚しない。たとえ、もう二度と会えなくてもーー 。
【公開日】 2025年2月7日
【配給】 東宝
【監督】 塚原あゆ子
【出演】 松たか子/松村北斗/吉岡里帆/森七菜/YOU/竹原ピストル/松田大輔/和田雅成/鈴木慶一/神野三鈴/リリー・フランキー ほか
(以下ネタバレ含みます)
15年後に死ぬことが分かっていたら、死ぬことを回避できそうなのにできなかった。死ぬことが分かっていて書く手紙、辛かっただろうな。。。
Posted at 2025/03/23 19:18:13 | |
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映画 | 日記