
今現在の宝くじは手に汗すら握れない・・・・くじ引きで言うスカ同等。
バブル期とか金に余裕が有った当痔は買い込みました。
当選確率を上げるなら大量に購入ですが今現在に同じ事を行えば?
破産する金額になります。
1等前後賞を高額にすれば購入数も増やさない限り確率が下がるだけ。
魅力が無くなってる日本の宝くじは今対策しても間に合わないでしょうな。
購入者が少ないのだしクマさんも20数年前まで購入してましたが・・・・・
年々当選確率が下がるくじ引きから遠のきましたよ。
購入しても当たりにも掠らない・・・・購入金額の10%位しか戻らないシステムじゃ買わないわ!
さて・・・・・今宝くじが危機に晒されてる?
運営側の努力が無いからなんだよ・・・・・
バブル期の前なんかは当選金額が安くても数多く出てましたが今?
当選金額が高額化して確率まで高めたら宝くじファンや宝くじジャンキー位しか残らないじゃん?
昭和の時代は第一勧銀行が扱ってたな・・・・・
今は何所なんだろうか?
もし当たってたとして・・・・・交換先が統合で名前が消えてたら紙くず同様です。
交換先が消滅なら既に購入してませんよ!
実際は宝くじの裏面に明記されてるんだけどね・・・・・・
そうそう・・・・この日本でカジノを行うならパチンコも賭博として認めろ!
 その理由は全国の売り上げがたの国よりも圧倒的に売り上げが高い。
 5回の通いだけで投資金額を失う計算です。
マカオが3兆5000億円・・・ベガスは1兆3000億円・・・・・
シンガポール・・・・・6000億円らしい?
そして日本のパチンコは21兆円規模・・・・・
その場で稼ぎたいから投資するんだよ。
購入後1週間とかスクラッチなんか時代遅れさ!
そして詐欺も横行してますし・・・・・
聞いた話なので何所まで事実かは解りませんが?
お金を心から欲しい人が騙されるスマートフォンの広告から僅かな金額を投資すれば必ず儲かるって?
ネット宝くじで騙された人が多すぎるって言うよりも購入しても中々配られないし次から次へと掛け金表示で投資してしまう。
これは投資した金額が無駄と知らずに同じ事を繰り返してる最中は騙されたって感覚がない。
気がつけばスマートフォン操作で貯金を自分で引き出してるのだ。
投資した金額以上マイナスに成る・・・・行き先は解らないのが当たり前。
相当な金額を貯金以上の金額に膨れ上がる元・・・・・カード決済って先送りの請求で我に戻る。
年収を遥かに越えた方が大勢居るのには驚きですよ?
ハッ!|(エ)゜) 衝撃の真実は破産宣告か・・・・・
これが紙の文章だったら記録と証拠が残るので足が付いてしまいますが・・・・・
ネット社会では自分でいくら1回づつの投資金額を把握して無ければ相手が儲かってしまうんだよな。
電子マネーの怖い処は今だけじゃないよ・・・・・(; (エ) ;)ううう  
 一獲千金を狙い手に汗握る恒例の「年末ジャンボ宝くじ」の抽せんが近づいている。ただ、近年は賞金の高額化が進む一方、宝くじ全体の売り上げは伸び悩む。さまざまな要因が指摘される中、宝くじを管轄する総務省(旧自治省)OBで選択式宝くじ「ナンバーズ」導入に関わった兵庫県の井戸敏三知事は「当たらないからだ」と苦言を呈した。昨年度の売り上げは3年ぶりに回復したものの、運営側は打開策を模索している。(尾崎豪一)
抜本的な改革要求
 「当たらないと言われている。当たる宝くじにしないといけない」
 自治官僚時代にナンバーズの導入を進めた井戸知事は、11月中旬の定例会見でこう口火を切った。1等・前後賞合わせて賞金10億円の年末ジャンボなど宝くじの高額配当化に伴い当たり本数が減り、「当たらない」との批判が宝くじファンに広がっている、と指摘したのだ。5割に満たない宝くじの還元率についても「見直しも選択肢の一つ」と強調した。
 今夏、富山県で行われた全国知事会でも宝くじ改革を訴えた井戸知事。宝くじを運営する「全国自治宝くじ事務協議会」の会長を務める小池百合子・東京都知事に対し、専門家会議による抜本的な変革を求めたという。
 宝くじに対する強い“愛”がある井戸知事の信念は揺るがず、兵庫県内の国会議員への予算要望でも、当たる宝くじを増やすことを提案したほど。12月の定例会見でも「一番の問題は当たらないことだ」と舌鋒(ぜっぽう)鋭く改革の必要性を訴えた。
公営ギャンブルと対照的
 苦言の背景には近年の宝くじの売り上げ減がある。
 ピークの平成17年度に1兆1047億円を記録した後は毎年のように減少。24年度以降は1兆円を超えることはなく、29年度は7866億円と20年ぶりに8千億円を割り込んだ。
 一方、公営ギャンブルの競馬は中央・地方ともに24年度以降は売り上げ増が続き、地方競馬は昨年度、19年ぶりに6千億円台を回復。競艇も22年度に8434億円で底を打つと昨年度は1兆3727億円にまで回復するなど、宝くじとは対照的な状況だ。
 宝くじは「社会貢献」を目的に売上金を地方の財源に幅広く使用できる。30年度に約66億円の収入がもたらされた兵庫県にとっても「欠かせない財源」(県の担当者)で、宝くじの収益増は地方にとって喫緊の課題となっている。
 管轄する総務省の担当者は、売り上げ減の要因に若年層への浸透不足のほか、公営ギャンブルよりもインターネット販売が出遅れている点を挙げる。「当たらない」という井戸知事の苦言には、賞金1万円以上の本数を年々増やすなどし、「すでに『当たり感』を出せるよう賞金体系を見直している」と反論。還元率の引き上げについても、「売り上げの4割は自治体に還元し、他の公営競技以上に直接地方に貢献している」と強調する。
打開にキスマイ?
 苦境の打開に向け、運営側は30年10月、宝くじの9割以上でネット販売をスタート。その場で削って当たりが分かるスクラッチくじは1つの窓口で常時3種を目標に販売する「多併売化」も打ち出す。1つのくじ当たりの売り上げは少ないが、購入者の幅広いニーズに応えることで全体の売り上げ増を目指す狙いだ。
 また、思わぬ援軍も出た。人気アイドルグループ「Kis-My-Ft2」(キスマイフットツー)のメンバーが自身のバラエティー番組内で宝くじを買う企画に継続的に挑戦。宝くじ事務を委託されるみずほ銀行によると、番組に取り上げられた宝くじの売り上げが一時3割増になったといい、担当者は「視聴率も良いようでお互いにうまくいっている」と話す。
 こうした動きも影響したのか、30年度はスクラッチくじが12・4%増の516億円、選択式宝くじが4・3%増の3963億円と売り上げが伸び、全体の売り上げも8046億円と8千億円台を回復した。ただ、ネット販売はわずか8%にとどまるなど課題は残る。
 宝くじに詳しい近畿大経営学部の布施匡章教授は、宝くじ浮上の鍵は若者層への浸透だとし、「若者が関心を持つような新しい意味を宝くじに持たせる必要がある」と指摘。「若者はボランティアや地域貢献で承認欲求を満たす意識が高い。宝くじが身近な地域に貢献していると積極的にアピールし、若い購買層を確保すべきだ」としている。