笑顔の理由

今日はふゆきさんの実家へ

ランチはミッドランドスクエア41F
Blue edgeで。

相変わらず長男の嫁のくせに
孫待遇の私は高級ランチをご馳走になった上に
ダイアナで靴を二足買ってもらい
スーパーしあわせお正月でした。

そして、夕飯に行ったお寿司屋さんで
私が毎回笑顔で注文していたせいか
お会計の時に板前さんがバイトの女の子に
「にっこり笑って、おあいそお願いします」
と、言いました。

あー、この板前さんは私の笑顔がいいなと
きっと思ってくれたんだなと嬉しくなりました。

私に一度でも会ったことがある方はきっと
なんだかこの人はいつも笑顔でいる人だなという
印象を持ってくれているんじゃないかと思います
（そうであってほしい）

もちろんそれはスーパー外ヅラで。。。
私がそうであるようにと心がけているからそうなのですが
（私の不機嫌なところを見たことがある人は
相当に信頼されてますので。。。内緒にしといてください）

いつからこんなにも笑うようになったのか

それはもちろんふゆきさんがそう望んだから。
本人はもう覚えていないかもしれないけど
私たちが新婚だったころ

今じゃ誰も想像つかないと思うのですが
それはそれは毎日毎日喧嘩ばかりしている夫婦だったのです。

14歳の年の差、育った環境の違い。。。とんでもなく違う価値観に
喧嘩するほど仲が良いとか
そんなレベルじゃないくらいに毎日毎日
懲りもせずにぶつかりあって
お互い本当に苦しかった時

たぶん、そんな生活にヘトヘトになったふゆきさんが
「わかなの怒った顔が頭から離れない
俺はわかなに笑っていて欲しいんだ」
そう、言ったのです。

その時の私は本当に雷に打たれたようでした。
もちろんそこから、今のようになんでも笑い飛ばせる
度胸がつくまでにはたくさんの時間が必要でしたが

それでも、なるべくいつも笑っていようと
頑張るようになったのです。

笑顔は幸せを呼び寄せると信じて
笑って暮らしてきましたが
それはそれはいいことたくさんありましたよ

みなさんもどーですか

あ、ミーティングレポートはもーちょいお待ちをー！！