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わかな@weisseのブログ一覧

2017年02月16日 イイね!

ムルシのお仕事

ムルシのお仕事少し前にネットショッピングを見てたら
いつも使ってるiPhoneにつける
Iリングってやつの猫の形のがありまして

買ってもらったんですが
こぉーんな小さなものが

でーっかい箱で届きまして
これってAmazon的包装ねって
私たちは笑ったんですが


この包装がどうにも気に入らなかったらしい
うちのムルシさん


毎日毎日コツコツと内職はじめまして



きのう、ついにここまできました。

毎日ふゆきさんとふたりで
「ムルシもお仕事大変ねぇ。。。」と
励ましつつここまで

かぁさんはうれしいよ。。。(涙)



ちなみにムルシが噛みちぎったゴミを片付けるのは
奴隷のお仕事です。

これって、遊び足りない子供の猫がやることらしいのですが
うちのムルシは毎日あんだけ走り回って遊んでるのに
どんだけ遊べば気がすむんだっていうww

V12おそるべし
Posted at 2017/02/16 08:12:52 | コメント(3) | トラックバック(0) |
2017年01月03日 イイね!

ラム

ラム30日にライブを終えて一泊し
大晦日はゆっくり家で過ごすのが
我が家のここ数年のパターン

今年もいつものごとく
前日の夜更かしの疲れを昼寝で癒し

さぁ、晩御飯は何にしようかと話していた
午後7時

ソファで寝ていたラムが突然咳き込み
「大丈夫?」と駆け寄った私達の前で息を引き取りました。
その間1分もないような、あっという間の出来事でした。

あわてて動物病院に駆け込みましたが、猫の突然死で1番多い、心筋梗塞とのこと。
原因不明で治療法もないというお話でした。

ラムとの出会いは8年前
私たちがまだ長島SAで開催されるミーティングの参加者だった頃
いまにも子猫が生まれてしまいそうなパンパンのお腹をした猫がいて
車にひかれてしまいそうな姿を見て、拾って帰って来たのでした。

1週間後、ラムは6匹の子猫を産みました。
誰からも教わらないのに、自分で産み、育てる姿はまさに生命の神秘といった光景でした。
ネズミのようなモグラのような子猫たちが
日に日に大きく猫らしくなって行くその様子は発見の連続で
世話が大変ながらも、子育てをする運命にない私たちにとってとても貴重な経験となりました。

子猫の貰い手を探すためにビラを配ったり奔走するも
あっけなくすべての飼い主が見つかり、6匹すべてを里親さんに渡してしまうと
ラムは子育てから解放されて
今度は自分が子猫のように私に甘えるようになりました。

その後、私たちは野良猫の子供を30匹以上??。。。もっとかな?を拾っては里親さんを探しました。
その度にラムは「また拾ったのー?」とぷんぷん怒りながら
「ねぇー、ラムたん育ててよぉ〜。子猫かわいいでしょう??」と説得すると
ガウガウ怒りながら子猫を舐めて、いつのまにか自分の子供のように世話をやいてくれました。

きのうの昼前に籐の籠にいっぱいのお花と一緒にラムを入れて斎場へ
お別れを済ませて、入口へ向かうと私たちとは入れ違いに入って来た夫婦が
その手に抱えていた箱の中にはラムと同じアメリカンショートヘア柄の子猫が入っていました。

あの子と一緒に火葬されたら、ラムはまた子猫の面倒をみるに違いありません。
「さみしくないから心配しないで」というラムのメッセージなのでしょうか

ラムがいなくなった我が家の他の猫たちは
なんだか様子がおかしく、前はあれほどみんなでくっついて寝ていたのに
今はみんなバラバラで寝ています。

ただ、あまりにもあっけない最期は8年の楽しかった思い出と比べると本当にわずかな時間で
思い出すのはいい思い出ばかり。
我が家の来客みーんなにかわいがってもらった、心優しいラムの思い出ばかりです。

りょ〜すけくんは電話で知らせると名古屋からすぐに駆けつけてくれて
じゅんくんは次の朝一番にお別れを言いに来てくれました。
猫の弔問なんて笑っちゃいますが、ふたりとも本当にラムの事かわいがってくれました。

仲の良い友達ほど、ラムの訃報に言葉をなくし、適当な慰めを言えないでいるようです。
みんなの気持ちが逆にありがたく思えました。

ラムは私たちにとって本当に特別な猫で飼って面倒をみているというよりは
私たちが支えてもらってばかりでした。思い出が多すぎて書ききれません。

でも、私も少しは大人になってラムがいなくてもちゃんとしなきゃ


せっかくの新年の挨拶をくださったみなさんに
「おめでとうございます」と言える心境でなくてごめんなさい

ラムがいなくなってしまった事よりも
私たちの8年間の素晴らしい思い出に「いいね」いただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。





Posted at 2017/01/03 08:41:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | | 日記
2016年12月17日 イイね!

ちんちんが好き

ちんちんが好きあ。。。誤解です。

名古屋弁ですよ。

めちゃくちゃ熱いのを
名古屋弁では三河弁でもかな。。。
「ちんちん」ていいます。

ふゆきさんは名古屋の人なので
猫に向かって

「あーんたちんちんだがね」
とかって言うんです。

こんなに熱くなって大丈夫なのか?
ってくらい、ストーブに接近して
ちんちんになる猫たち。

特に電気ストーブは音や匂いがないので
すごく好きみたいですね。


若干、定員オーバーして
落ちそうになってますけども。

あ。。。ちなみに

私は別に
ちんちん好きじゃないです。

適度で。。。(ニヤリ)

実は最近
「鉛筆がときんときん」
「カレーがしゃびしゃび」
「窓がぱーぱー」
こうゆうのが方言だって知りました。
Posted at 2016/12/17 15:28:37 | コメント(8) | トラックバック(0) |
2016年06月29日 イイね!

V8ハチコ

1ヶ月前に拾った猫の調子が良くなり
うちの猫たちともすっかり打ち解けて
毎日ふゆきさんのヒザが取り合いで大変です

なんて、報告をするのを
楽しみにしていた私。

そんな私のささやかな夢は
あまりにも、はかなく散りました。

きのうの20時半頃
「ハチコ」と名付けたその猫は
ふゆきさんの帰りを待っていたかのように
急に様子が悪くなり天国へ旅立ちました。

まさか死んでしまうなんて思いもしなかったので
手のほどこしようがないと獣医さんに言われてから1週間
私にとっては本当につらい時間でした。

メンタル弱めの私は木曜から家を開けることができず
いろんな人のなにげない言葉に深く傷ついてしまったりしましたが
最期はふゆきさんと手を取り合って
お互いを思いやりながら看取ることができました。

ハチコも今は苦しかった体から解放されて楽になったかと思うと
私も随分気が楽になりました。

たった1ヶ月前に拾った猫に何を言ってんのと
笑われてしまうでしょうね。

どーする?どーする?と声を掛け合って拾ったあの日
抱き上げて病院に連れて行く決断をしたあの瞬間から
私たちは新しい家族となり、元気になったら
元気になったら。。。とそればかり考えていたのです。

私たちの姿を見るといつもゴロゴロ喉を鳴らす
V8のハチコ。ハチワレのハチコ
この名前も3回目の動物病院で受付のお姉さんに
「名前は決まりましたか?」と聞かれて

「ハチコでいーか!」とあわてて決めたものでした。

保健所や警察に問い合わせても飼い主は見つからず
飼い猫か野良猫かもわからないハチコの
子猫の時はどんなふうだったんだろかとか
赤ちゃん産んだことがあるんだろうかとか
そんなどうでもいい事を考えながら

最期は幸せに終わらせてあげられたんだと信じる事に決めました。

そして、同じ事を同じように悲しんでくれる人と
夫婦でいられることがどれほど幸せなのか
改めて知ることができました。

ハチコに感謝しなきゃな。

この。。。どーしよーもなくメンタル弱い私の
頭をナデる意味でいいねお願いします。
Posted at 2016/06/29 05:48:39 | コメント(8) | トラックバック(0) |
2016年05月27日 イイね!

リクエストにお答え。。。

リクエストにお答え。。。できません。

今日はそれどころじゃないんです。
夕方庭先に見たことのない猫が現れまして

ふゆき「ねーガリガリだねー。どーする?」

わかな「汚いねー。どーする?」

ふゆき「調子悪いのかなー。どーする?」

わかな「ねぇ、さわれるね。どーする?」

ふゆき「ゴロゴロだねぇ。どーする?」

お互い答えが出ないままどーするばかりを繰り返しつつ
抱けるかなーと手を出してみると。。。
あ、抱けるわ。。。野良じゃないわ

と、思った瞬間。
鼻から鼻水が出ていてズルズルいってるのを発見

わかな「あ、鼻水だ。病院だわ、これ」

ふゆき「そか」

今までのどーするってくだりはなんだったのかという勢いで
バタバタとキャリーバッグを準備して
そのまま2人で動物病院へ

というのも、猫が鼻水を出していたら命の危険があるので
すぐに治療をはじめないといけません。

診断結果はやはり猫風邪。脱水症状がひどく
注射と吸入をしてもらってきました。

動物病院の先生はこの時期に私たち夫婦が
「猫を拾った」と聞いただけで
またあいつら子猫拾ってきたなーと思い込んだらしく

連れて行った猫を見て「あれ?大きいね。子猫かと思った」と言いました。
バカ具合がばれてます。

その後、夕飯をたべながら

ふゆき「で、あの子の名前はなんにするの?」

わかな「え!?どこかのお家の迷い猫かもよ?」

ふゆき「俺。。。飼い主は現れない気がする」

でたでた。。。拾うときはこうゆうこと言うんです
世話とかほとんどしないくせにww

わかな「ここんとこの流れだとジャルパ→ムルシだから次は何?シルエット?」

ふゆき「ブラーボなんてのもあったな」

わかな「あえてランボルギーニはずしてくのもアリなのでは?」

とか、ノリノリなかんじですけど
だだだだだ大丈夫か

※写真はイメージです(うちの子たちではありせん)
Posted at 2016/05/27 21:18:32 | コメント(8) | トラックバック(0) |

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「10年前の6/16 http://cvw.jp/b/427830/48490711/
何シテル?   06/17 06:56
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